のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

致し方なしの課金

2021年04月08日 17時15分47秒 | 日常生活
今年はえらく不調が続いていて、バセドウ病が判明したと思ったら、その薬が体に合わず、上半身ひどいかゆみに襲われて「DVを疑われてもやむなし」というぐらい傷ものの体になってしまい、皮膚科にも通いました。皮膚科で出された薬は効果てきめんで、「こりゃ、すばらしい!」と思わずミュージカル張りに歌いたくなるぐらい症状がすとんと落ち着いた・・・と思ったら、今度は毎月来るはずのものが来ないそわそわする毎日。しかも「気のせいなのかな?」というぐらいのそこはかとない腹痛と吐き気に悩まされて、今度は婦人科へ。なんだか病院大好きっ子みたいだな、私。

そもそも来るはずのものが来ず、軽い腹痛はさておいて「吐き気」。これは!もしや40代の2%に起きるらしい奇跡が起きたのかも・・・と期待したのですが(42歳の妊娠率は1%です。高額治療をしても5%しか妊娠しないという重い現実。新しく命が生まれるって本当に奇跡なのです。それはさておき)検査薬はしっかりと「違うよー!」と教えてくれて、「じゃ、じゃあ、もう更年期なの?そうなの?これがトシっていうやつなの?」と不安に慄きながら病院に向かったのでした。(42歳と頭できちんと理解していても、ついつい「まだそんな年じゃないもん。」(オンナノコ風)と思ってしまうのって、一体何なんでしょう。)

テレワーク生活をしているので、できれば家の近くの病院がいいな、という理由で、我が家から徒歩5分の産婦人科に行きましたが、さすが産婦人科。待合室は幸せいっぱいの光景で少しばかり落ち込みました。でも、先生に見ていただいたところ「来るはずのものが来ないのはおかしい。(年齢のせいじゃない。)」という前提で話してもらえたので「やっぱりまだそんな年齢じゃなかったんだな。」とほっとしたのでした。

ところが。
「ふむ、なんかおかしいね。けど、まずは来るはずのものが来ないと検査もできないんで、薬を出しましょう。次はまた2週間後。」と、まさかの「続く」宣言。

えー!なに、この「続きはWebで」展開。
私、課金は一切しない派なのにー。

でも、今回ばかりは続きが気になるので、もう一度病院に向かいます。
どうぞ皆さま、課金して見た「続き」が「しょうもな!」と毒づきたくなるような内容であるように、お祈りに覚えてください。


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