のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

祝1歳6か月!

2018年03月27日 00時18分47秒 | 子育て生活
我が家の長男さん、めでたく満1歳6か月を迎えました!
もう1歳7か月。あっという間に2歳を迎えちゃいそうです。早いなぁ・・・。

この1か月間で何か変化あったかしら??と思い、先月の成長記録を見ましたが、あれ・・・なんかデジャブ・・・?というぐらい今の状況でした。
いかん!もう少し丁寧に子どもと向き合って、変化や成長をしっかりと認めてあげないと。日々の慌ただしさに流されてはダメー!

というわけで、懸命に見つけた変化。
・まだまだあまり喋る気配は見受けられませんが、「ありがとう」の他に「ごめんなさい」でも、ぺこっと頭を下げるようになりました。

・あたま、目、耳、お鼻、口、おなか、おしりは、言われると手で指し示せます!

・「とんとんとんとん ひげじいさん」と歌うと、手遊びをします。「きらっきらっきらっきらっ 手はおひざー♪」の部分が一番上手です。そして、ちと得意気です。

・「にこぉ!ってして。」とお願いすると、ほっぺに人差し指を当てて、作り笑顔を見せてくれます。かわいいじゃないか!

・階段をひとりで降りれるようになりました。上るほうもあともう少し。意欲は大いにあります。保育園の階段をひとりで降りているとき、必ず途中でこちらを見上げ、得意そうににこぉっ!と笑います。満面の笑み!

・ミニカーと電車のおもちゃをいただいたせいか、車好き、電車好きに拍車がかかりました。走ってこちらに向かってくる車を見かけると、その場で足をバタバタさせて(地団駄踏んで)喜びます。電車を見かけると拍手して喜びます。指さして電車の存在を教えてくれます。

・従兄弟のお兄ちゃんと遊ぶときは、何やら「負けてられないぜ!」という気持ちが働くらしく、男らしさ全開の「うぉーーーーーーーーーー!!」という雄叫びをあげます。その「男らしさ」はちと古いんじゃないの?と母さんは思います。

・ひとりでミニカーや電車で遊ぶときは、なんともかわいらしい声で「ぷっぷー。ぷっぷー。」と言っています。そうそう!その声の出し方、素敵ね!いつもそういう声の出し方をしていなさいな、と褒めるようにしています。

・どの動物を見ても「わんわん!!」と言います。違うよー!

・本物の「わんわん」を見ると、大興奮で喜ぶようになりました。ただし、わんわんが至近距離に近付くと、怖くて後ずさりします。

そういえば、マイナス成長の変化も見受けられました。
・「ほぼ卒乳」のはずでしたが、この一週間で4回ほど授乳しました。朝の忙しい時間帯に「おっぱいー!!」と泣かれると、時間の余裕がない故に「えーい!もうあげてしまえー!」と授乳してしまいます。でもって、そうこうするうちに明け方だけでなく、夜寝る前も欲しがるように。また巻き返さねば・・・。

・「夜泣き」シーズン2・・・いや、シーズン3??とにかく新シーズンが開始しました。つい一週間ほど前、夫さんから「もしかして寝るのうまくなったかも。」と言ってもらえたばかりなのに。この2日間は寝るのに二時間かかってしまいました。二時間ひたすらに号泣。泣き方がヒステリックで、聞いていると可哀想になってきます。すんなり寝れたら本人もらくちんだろうになぁ。今回の「夜泣き」シーズンはいつまで続くのかなぁ。どうぞ明日はすんなりと寝てくれますように!!

見ていて飽きない

2018年03月21日 08時21分04秒 | 子育て生活
同期で同時期に「お母さん」になれた三人でひさしぶりに家族も含めて集まりました。
前回、集まったときは2か月早く生まれた女の子が歩き始めたばかりで、男の子ふたりは立つのがやっと、という状態。それが今回は三人共にわちゃわちゃと動き回り、おもちゃを取り合ったり、お互いに少しちょっかいを掛け合ってみたり、ちょっとした「ふれあい」も楽しめるように!
ちびっこ三人がわちゃわちゃわちゃわちゃ動く様子は見ていてひじょーに面白かったです。

1歳6か月の男の子ふたりと1歳8か月の女の子ひとり。
まだまだちいこいのに、それぞれちゃんと個性があって、興味の持ち方も動き方も全然違うさまは見ていて本当に飽きませんでした。

おしゃべりが上手な子(女の子)
てんでおしゃべりしないものの男らしさを履き違えた雄叫びを上げて走り出す子(うちの子)
おっとりさんマイペースで声自体、あまり発さない子(もうひとりの男の子)

野菜が大好きでお肉やご飯は苦手、好きな食べ物は「それ食べたい!」と意思表示できる子(女の子)
もりもりがつがつ食べて食欲旺盛、なのに野菜は草、もしくはごみと認識し、口の中から吐き出す子(うちの子)
食にあまり興味がなく、おもちゃに気を取られちゃう子(もうひとりの男の子)

人見知りを全くせず、大好きな「高い高い!」をしてもらうために夫さんを追いかけまわす子(女の子)
人見知りしているんだか、していないんだかが今一つよくわからないまま、ひたすらにせわしなく動き回る子(うちの子)
場所見知りをしてしまい、なかなかお部屋の入り口から中に入れなかった子
場所見知りを克服してしまえば、割に落ち着いて、ひとりでじぃっと遊べる子(もうひとりの男の子)

と彩り豊かで非常に面白い3人でした。
見ていて飽きない。

三人三様なのに、ふと気が付けば、三人で虎視眈々と同じおもちゃを取り合っていたり、眠くて眠くて、でも興奮していつものようには眠れなかったり、と三人で共通しているところもあって、これまたおもしろかったです。
まだまだ三人がお互いを認識している様子はあまり見られないけれど、あと1年もすれば三人で遊びだしちゃうのかな。考えるとわくわくします。
それぞれが少し離れたところに住んでいるため、なかなか頻繁には会えないのが残念!でも、半年後ぐらいにまた集まりたいなぁ。切に願います。

そして、昨日は幼馴染親子と「元気の森」へ。
「元気の森」は赤ちゃんから小学校低学年ぐらいまでの子供たちが親子で元気に遊べる室内施設なのですが、雨の祝日とあって大盛況!親子がわんさかいました。
幼馴染親子は徒歩10分ぐらいのところに住んでいて、頻繁に会えるはずの環境なのに、日々のあわただしさに負けて今年2回目の会合です。ゆっくり遊ぶのは半年ぶりぐらいかも・・・。

というわけで、幼馴染のちびっこからは「誰だろう??この人??」という感じでしばし固まられてしまいました。
なおかつ、行きの車中は横目でこちらをうかがうばかりで、目を合わせることすらしていただけませんでした。やっぱり頻繁に会わなきゃダメだなぁ、としょんぼり。
ちなみにうちの子は同い年ぐらい、もしくは少し年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんが大好きなもんで、幼馴染のちびっこを「お友達!」と認識したのか、隣を見てはにこにこしていました。で、怖がられていました。不憫!

とはいえ、最初は固まっていた幼馴染のちびっこ君も「元気の森」に到着する頃にはにこっとサービス精神溢れる笑顔を見せてくれるようになり、到着後はふたりで元気に遊び、思いっきりはしゃぎ、おやつもモリモリ食べて、「帰るよー!」と抱っこしたら「いやだー!!」と泣いて。思う存分楽しみました。(いやだー!と泣いたのはうちの子です。幼馴染のちびっこくんは実に聞き分けが良いのです。普段のしつけ、大事だな・・・。)

久しぶりに再会したちびっこたちを見て、しみじみと「おおきくなったもんだ・・・」と思いました。
いやー、本当に大きくなった!そして、みんな少しずつ意思疎通ができるようになっていて、愛らしさと面白さが倍増していました。
男の子なんで、こんなふうに親子ぐるみで遊ぶ期間なんてわずかなんだろうけれど、しばらくはかわいさ面白さ右肩上がりの日々を楽しみます。

2度目の奇跡

2018年03月13日 12時24分36秒 | 子育て生活
びっくりするぐらい仕事がさばけない毎日を送っています。
もうこれは3月末までこういう毎日なんだろうな、と諦めの境地に達しつつあります。
でも、諦めきれんー!どうにかして、この「仕事から追いかけられてる」感から抜け出したいー!とあがいていたら、なんと体調を崩してしまいました。

と、いうわけで寝るだけ!の1日目、起きて本を読むぐらいならできるよ!の2日目、と実に優雅なのんびりとした2日間を強制的に享受しました。我が家のちびっこくんは実家と妹さん宅でご飯やお風呂をお世話になり、母は名実共にのんびり倒れられました。ありがたや・・・。

ただ、ちびっ子くんは思うところが色々あったようで、ひっさしぶりに明け方の授乳が復活しました。てっきり卒乳!だとばかり思っていたけれど、やっぱり寂しい思いをさせちゃってたんだなー、と申し訳ない気持ちに襲われました。

が!
申し訳ない気持ちに襲われてる暇なんかちいともありませんでした。
なんせ休む前から仕事に追いかけられていたのです。なのに、二日も休んでしまったので、追いかけてくれる仕事も倍増。自分の仕事の捌けなさっぱりを突き付けられて、危うく「もうやーめた!」とイチヌケを勝手に宣言しそうになりました。

そんなこんなで気持ちがバタバタしてしまって、家事も育児も疎かになっていた先週。
今週は頑張るぞー。とりあえずお弁当づくりから復帰するぞー!と思っていた月曜日は、まさかのお寝坊。なんと夫さんの目覚ましで起床しました。私の目覚ましの音なんて、これっぽっちも聞こえなかった!寝たと思ったら、次の瞬間には朝が来てました。

と、いうことは。
我が家の長男さんが二度目の奇跡を起こしたわけで。
バンザーイ!
お寝坊は痛かったけど、でもでも、朝までぐっすりを堪能しました。ありがとう。
三度目の奇跡はいつかなあ。待ち遠しいです。

幼児へ進化

2018年03月01日 16時31分36秒 | 子育て生活

我が家の長男坊主は無事に1才と6か月目を迎えました。
満1才5か月!早い!(・・・のかな?1年5か月前のことを思い返すと、遠い昔のことのような気がします。半年前の息子さんの写真を見ても「まだ赤ちゃんやん!」と思います。)

1才6か月を迎え、長男坊は人生初のヘアカット!
前髪も切りそろえて見事「ぼっちゃん」になりました。まだ見慣れなくて見るたびに「ぷぷぷ」と笑ってしまいます。
帰宅して息子を見た夫さんも大興奮!「ぼっちゃんやん!!」と大笑いしていました。

最近はとにかく絵本が大好き。
「久々に図書館へ行こう!」と思い立ち、息子用にも絵本を5冊借りてあげたところ、とてつもなく気に入って、毎日ひたすらにエンドレスで「読んで!」とお願いされます。借りた甲斐があったよ。今回の5冊がたまたま大ヒットだったのか、今は「絵本大好き」シーズンなのかは、今週末の絵本借り換えで明らかになります。どきどき。新しく借りた本にちっとも興味を示してくれなかったら寂しいなぁ・・・。

生まれてすぐお祝いにいただいた「ぴあの絵本」もここにきて大活躍!
ピアノの鍵盤と絵本に載っている歌詞20曲の伴奏がついているのですが、気に入った曲を何度も何度も聴いています。
「猫ふんじゃった」に「どれみの歌」、「となりのトトロ」、「ハッピーバースデー」、そして「エリーゼのために」が特に好きな模様。
たまに音楽を聴きながらものすごく楽しそうに足を踏み鳴らしたり腕を動かして踊ったりしています。でも顔は真顔。・・・不憫なお子さんです。

変わらず「お外」が大好き。
「お外へ行ける!」ので、ジャンバーと靴も大好きです。
週末はついつい朝ゆっくり過ごしてしまい、ご飯やお出かけ出発などが全体的に遅め遅めになってしまいがちですが、いち早く「外で遊ぶぞ!」という気持ちになってしまった息子はパジャマで玄関に座り込み、靴を抱えて「出かける準備できましたよー!」と親を呼びつけます。外に出られるまで延々と「外行くよー!!」と催促します。自己主張が激しい。やりたいことが(食べたいモノも)はっきりしていて、「ん!!ん!!んんっ!!」とか「まー!まー!まー!!」とか懸命に訴えます。そのたびに「あれのこと?違う?これのこと?え、これも違うの?」と正解を探す日々なので、早く上手におしゃべりできるようになってほしいものです。

1才6か月を迎え、やはりあまりしゃべる気配はなく。
口にする言葉は「ばあ!」とか「あい!」「ないない」とかそのくらい。
でも、「ありがとう」ができるようになりました!
「ほら『ありがとう』して。」と言うと、おざなりに頭をぺこっと下げてくれます。かわいい!かわいいけど、おざなりすぎる!
「好き好きして。」と言うとほっぺをくっつけます。
「ないないして。」と言うと、ちゃんとお片付けしてくれます。お手伝い大好き!
言ってることはちゃーんと伝わっているけれど、まだまだ本人が使うのはほぼ非言語コミュニケーション。いつになったら、おしゃべりし出すのかなー。ワクワクしながら待っています。

寝るのは変わらずへたちんさん。
授乳はほぼほぼ終わりました。卒乳宣言しちゃってもいいぐらい飲みません。(でも一週間に一度ほど「やっぱり欲しいー!!」という日もあって、じたばたと母の上でもがくこともある。完全卒乳まであと一歩です。)
でもって、卒乳してもまったくもって寝るのが苦手。夜中に1~2時間ほど泣き続け、顔が整形レベルで変わることもしばしばです。
最近は1~2時間ほど泣き続けて、まだ泣き止む気配がないときは、諦めていったん起こすことにしました。起こして絵本などを読んで気分転換し、気持ち新たにもう一回寝てもらう!・・・・結果、またくすんくすんなき始めたりすることもあるんですが。
「朝までぐっすり」はまだまだ先のようです。

髪を切ったこともあって、外見はすっかり「幼児」に近づいてきました。
でも、まだまだ中身は赤ちゃん。の部分もたくさん。甘えん坊のベタベタちゃんです。