のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

泊まり込み合宿開催依頼

2013年01月31日 08時06分11秒 | 日常生活
入社当初からお世話になっている先輩2名と、久々にゆっくりじっくり呑みました。
ひとりは同じ本部にいるので、公式呑み会では折に触れ顔を合わすものの、
「んじゃ、ちょいと一杯!」てな感じで呑むのは久々。
もう1名の先輩にいたっては実に10年ぶりぐらいに一緒に呑むんだそうで。

10年ぶり??そんなに空きました?
と半信半疑でしたが、確かに言われてみれば、それぐらい空いててもおかしくないかもしれない・・・
と過ぎ去った日々を思い返して果てしない気持ちになりました。

それにしても、久々って気があんまりしませんよね。
と言ってみたところ、先輩も大きく頷きながら

「うちでは毎日、のりちゃんの話をしよるけんね。
 嫁さんとは必ずのりちゃんについて、話すとよ。」
と、おっしゃいました。


・・・嘘だあ。
確かに先輩の奥様は私をよくよくご存知ですが。
(入社当時、ものすごーーーくお世話になった先輩なのです。
 未だに「先輩だったらどうするかしらー?」と思い返すことが多い私の心の物差しなのです。)

が!
毎日、私の話するっていうのは、いくらなんでも盛りすぎっつーもんですよ。

と、まったく信じない私に、もうひとりの先輩が
「ホントだって!
 俺と呑むときも絶対にのりちゃんの話するもん。」
と口添えてくださいました。

え?ホントに?
嬉しいなあ・・・と、ニコニコしていると、先輩もニコニコしながらおっしゃいました。
「だから、俺と嫁さんの中では、のりちゃんが結婚しない理由もなんとなく結論付いてる。」



マジでー!?
そちらで結論、出ちゃいました??
当の本人がてんで分かってないってのに?

・・・ぜひ次はご夫婦で一緒に呑ませてください。
でもって、そこんところをじっくり詳しくお聞かせください。
泊まり込みの準備をして、遊びに行きます。

女子の必須アイテム

2013年01月27日 23時17分50秒 | 日常生活
礼拝後、教会友達とパーティーに繰り出しました。
参加者2名ではありますが、
友人曰く「歌とケーキがあればパーティ」なので、パーティと言ったらパーティなのです。

まずは腹ごしらえをしながらマシンガントークを楽しみ
お腹が少し落ち着いたら、続けてカラオケを楽しみ
久方ぶりに「ジョシっぽくパーティを楽しむ休日」を満喫。
カラオケでは日頃、鍛錬に鍛錬を重ねている妄想力をナチュラルに使いこなし
友人の歌う曲の世界に浸りきりました。
浸りきりすぎて、後半、若干、胸が苦しくなっちまったい。
選曲がどうにもこうにも胸に突き刺さるものが多かったのもあるけれど
そもそもが自分の妄想力をあなどっておりました。
いかん、いかん。
妄想力を野放しにすると危険、危険。

とはいえ、久方ぶりのカラオケを五感総動員で楽しみました。
はー!満足!!

カラオケを終えた後は、まだまだ話し足りないよねー!!ということで
カフェに場所を移して、女子の必須アイテム、甘いものを楽しみながら
またもやジョシ会トークを繰り広げました。
ジョシがふたり集まれば、話題には事欠かないのです。
話しても話しても時間が足りないのです。
はー!たっぷり話したー!

大満足の休日を終えて、家路へ急ぐ中、
そういえば忘れ物を預かってたんだわ、ということを思い出し、
妹さんに電話をかけました。

なんかね、おむつとかお尻拭きとか入っているバッグを預かってるけど
我が家に置いてても大丈夫??明日の保育園で使わない?

と確認したところ、速攻「ごめん!!」と謝る妹さん。

いやいや。別にいいけど。
たいして重くもなかったし。
明日、保育園で必要ないなら我が家に置いとくだけだし。

と戸惑いつつも答えると、妹さんがなおも申し訳なさそうに

「うん。保育園には持って行かんけん、そっちに置いとってもらって
 全然、問題ないんやけど・・・それ、使用済みのおむつが入っとるやろ?」

と言い募りました。

・・・なんですと。
使用済みのおむつ?!
それはつまり。
くっさいくっさいにおいを放っていたあのときに、
確認したらやっぱり例のブツが見つかって
それでやむなくおむつ交換をしたあのときおむつなのかな?
この袋の中には、あのくっさいくっさい例のブツ込みのおむつが入ってるってことかな?

ということは。
「ジョシだしねー。」とか「ジョシだもの!」とか
懸命に自分がジョシであることを自覚しようとしていたあのときも。
「ジョシに強さとか必要ないよね。」とか
「もともと強さなんて求めてないのにね。これ以上強くなったら困るよね。」とか
ジョシに不必要なものは易々と見つけられたあのときも。
なのに、ジョシに必要なものについては、てんで意見を出せなかったあのときも。

ずっとずっとずーーーーーーーーーーーーーーーーーっと!
私のすぐそばにはウンチ(あら失礼。)が控えてたってこと?
そっと寄り添ってくれてたってこと?

・・・なんかやだ。
ジョシとして妙な敗北感を味わいました。

乗っかった代償

2013年01月26日 00時20分21秒 | 日常生活
定時後、隣の部署の先輩とやんややんやお喋りをしていると、
通り掛かった同じフロアの先輩から
「最近、ブログ書いてない人だ。」と指摘されました。

確かに。
年末年始、とんとブログを更新していませんでした。
なんなら、パソコンに近寄ってすらいませんでした。
マニアックな従兄弟から高スペックのPCを譲り受けたというのに。
まだオフィスのインストールすらしてない!

それぐらい電子機器から遠ざかっていたのです。
友人からは「元気?」とか「大丈夫?」とかいったメールまで届く始末。
もはや、ここが私の元気のバロメータになってると言っても過言ではありません。

過言ではありませんが。
年末年始は別に元気がなかったわけではなく、単に遊び暮らしていただけなのです。
特に年末の遊びっぷりは我ながらあっぱれなものでした。
おかげで、体力を使い果たしました。

そんな年末年始をつらつらと思い返しつつ、先輩には
「書きます。
 今日、先輩のこと書きます。」
といい加減な安請け合い。

をした途端。
んじゃあ、もう少し・・・と好き勝手なことを自由気まま、いい加減に言い募り始める先輩方。

今日はのりちゃん、スカートだから約束がある日だ。とか
でも赤いスカートじゃないから気合いはあまり入ってないみたいだ。とか
いやいや、でも興奮してるっぽい。さっき熱っぽかった。とか
狩りだよ。狩りがあるんだよ。やる気だよ。とか。


おかげさまで。
隣の席の後輩からは
「今日、狩りなんですよね?間に合いますか?」
と本気で気を使われて。
その本気の気遣いに、なんだかいたたまれない気持ちを味わいました。

しゃれになっとらんですよー。(彼女の中で。)

気遣いありがたかったけど。
お言葉に甘えて退社しちゃったけど。
甘えちゃったがために、後輩の「今夜、狩りに繰り出す先輩」という誤解は未だに解けていません。

・・・どうしてくれよう。(八つ当たり)
とにもかくにも、先輩さま。
約束は果たしましたからねー。

燃費向上を目指すのです

2013年01月25日 08時04分25秒 | 日常生活
昨日、夕食を取り損ねたせいか、お腹ぺこぺこの状態で目が覚めました。
お腹空きすぎて、お腹痛いくらい。
限界近しですよー!
はよなんか口にせんとー!

と、いうわけで朝からもりもり食べました。
・あんぱんひとつ
・チョコパンひとつ
・炊き込みご飯一膳
・サラダ
・里芋コロッケひとつ
・オレンジ


・・・朝からもりもり食べ過ぎました。
食べ過ぎてお腹重たい。動けない。
今や、詰め込みすぎたお腹が重たくて、早足すらままなりません。
比喩でなく、本気で動けないってどゆことなんだと。
なぜに途中で気付かなかったんだと。

今。
切実に欲しいものはタイムマシンです。
タイムマシンで2時間前の自分に会いに行けたら
食べ過ぎよくないよ!
欲望に耳を傾け過ぎたら、ろくなことにならないよ!
と懇々と言い聞かせてあげるのです。

取捨選択した結果

2013年01月24日 17時12分33秒 | 日常生活
打ち合わせ後、打ち合わせ先の部長さんから訝し気に
「あれ?もうチェックイン済ませて来たんですか?」
と話し掛けられました。

まさか!
そんな余裕はありませんでしたよう。
羽田から直接、こちらに来ました。
とお答えすると、なおも怪訝な表情で、
「え?じゃあ、荷物は?」と聞かれました。

これですけど・・・。と鞄を指差すと、
「へ!?」と驚く部長。

「へ!?」って・・・。
そんな由緒正しい驚き方を拝見するのは久々ですよ。

「出張に来て、こんなに荷物が少ない女性は初めてだよ!
 俺だって、もう少し大きな出張用のバッグで来るよ!」
と声高に主張する部長さんの声に、同行の上司が振り返り
それ見たことか!といった表情でおっしゃいました。

「でしょう!?
 今まで一緒に出張した女性社員の中で一番の荷物の少なさですよ!
 僕のほうが荷物が大きいっておかしいでしょう?
 一体、何を持って来てるんでしょうねぇ。」

まあ、失礼な!
本を2冊持って来ましたよ!
日記帳も持って来ましたよ!
女子の必須アイテム、化粧品だって持って来てますよ!

・・・他に何が必要なんだ??

何はともあれ、楽しい旅行・・・もとい出張でした!

ばっちりの根拠はありません。

2013年01月23日 08時45分21秒 | 日常生活
東京出張を明日に控え
「なんか忘れてる気がする・・・。
 なんだっけ?何忘れてるんだっけ?」
と帰る間際にわたわたと後輩に確認し始めた昨日。(←迷惑な先輩)
結局、何を忘れたのかてんで思い出せないまま、会社を出て
もう少しで自宅に帰り着くよ!という頃になって
財布にお札が一枚もなかったよ!ということを思い出しました。


全然、東京に辿り着けない。

いや、東京には辿り着けるのか。
飛行機の手配は済ませてるので羽田までは行けるのです。
羽田までは行けて、羽田到着と同時に困り果てるところでした。
あぶない。あぶない。


無事に忘れ物を思い出せたので、安心して東京に旅立ちます。
鞄の中には飛行機で読もうと本2冊、ホテルで書こうと日記帳1冊を装備。
旅行準備はばっちりです。


・・・間違えた。
出張準備はばっちりです。(大風呂敷)