のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

傍若無人

2006年12月30日 02時44分16秒 | 日常生活
年明けに行う旅行の打ち合わせをするため
ぽこりんとまったりデートをしてきました。
12月から春先まで仕事が大忙し、
仕事納めの翌日である本日も出社しているぽこりんに
何から何までお任せしてしまっている旅行です。

・・・ごめん。ぽこりん。
九州内の旅行だったら、なんとか予約や手配もできるんだけど。
九州を出るとなると、もう何に乗ればいいのやら
どのチケットがお得なのやら、さっぱり分からんのです。
力不足の私を許してー。(要は面倒くさがりや。)

せめて、二泊三日でどこに行きたいのか
希望はお伝えしなければ!
と意気込みを見せてみたものの・・・

久しぶりに会うぽこりんとの会話が弾みすぎて
まったく旅行の話はできませんでした!
なぜに女性が集まると、こうも話が止まらなくなるのか。
身のある会話ではないのに、盛り上がる。盛り上がる。
ノンストップでしゃべり続けて
ふと気がつくと4時間が経過してました。

・・・すげーや。

4時間が経過した頃。
年内の再会をあきらめていたスオンちゃんのお仕事が
無事に終わったと言うので、お迎えにれっつらごー!

・・・そうです。スオンちゃんも本日はお仕事だったのです。
怠け者でサボり癖のあるのりぞうの周囲は
なぜか、お仕事をきっちりと人並み以上に頑張る人ばかりです。
いつも申し訳なくてたまりません。
仕事の話をするときは、かなり肩身が狭いのです。
でも、仕事に対するスタンスを変える気はないのです。
今更、変わらないのです。

反省のし過ぎで胸が猛烈に痛みましたが
今年も終わりなので、反省の続きは年明けに延ばし
とりあえずは、疲れ果てたスオンちゃんを迎えて
ストレス発散のカラオケへゴー!です。

ストレス発散のカラオケなので
自分が歌いたい曲をがんがん入れます。
他の人がどんな歌を歌ってるのかなんて
まったく気にしません。
周囲と足並み揃えようなんてちっとも考えてません。
おかげで、のりぞうは家族以外の方とのカラオケでは
ほとんど歌うことのない、大好きな演歌たちを
思う存分歌いまくりました。きゃっほう。
この「歌い上げる」感覚が楽しくってたまんないぜ!

気がつくと4時間経過。

確かに4時間歌い放題のコースにしたけど!
4時間も歌わないよねぇ、っていう雰囲気だったのに!
途中で帰ってもいいよね!なんて言ってたのに!

早いよ。4時間なんてあっというまだよ。

ストレスとは無縁ののりぞうですが
心からカラオケを堪能しました。
・・・楽しみすぎました。少し反省。
次のカラオケでは、もう少し周囲を見て
足並みをそろえながら歌いたいと思います。

近況報告

2006年12月29日 15時51分15秒 | 日常生活
クリスマスを挟んで連日連夜、飲み会三昧だった
二週間がようやく終わりました。
今年は諸事情重なって、飲み会が続いて
いろんな方とお話ができた楽しい年末でした。

今日は久々にぽこりんとまったりデート
明日は高校時代の同級生と、実に数年ぶりのランチです。
本当はこれに大学時代のバイト仲間とのランチも
入っていたのですが、そちらは年明けに延期となりました。

そんなこんなで、毎年24日には年賀状をすべて書き終え
「まだ書いてないのー?」
と周囲の方々に優越感を抱いていた一年で唯一のこの時期
夏休みの宿題に追われるちびっこ同様、
「こんなはずじゃなかったのにー!」
と焦っています。

あまりに焦りすぎて、
とりあえず年賀状のあて先だけ全部書いてみたり
(1枚全部書いちゃいなさいっ!
 そうすれば1枚は出せるんだから!)
10枚書き終えた時点でポストに投函しに行ったり
(郵便やさんがポストに葉書を取りに来る時間は
 決まってるんだから、ちょっとずつ出しても無駄!)
と完全に時間の無駄遣いに走ってます。やばいー!

しかし、努力が実って、とりあえずは残り10枚ぐらいほどに
なりました。後は誰かを忘れてないことを祈るばかり。
10枚だもん。残りは今晩でもよかろう。


典型的な喉もと過ぎると熱さ忘れるタイプです。

年末に思うこと

2006年12月29日 15時14分41秒 | 日常生活
後輩の送別会に行ってまいりました。
参加者9名ほどのうち、福岡に残っているのは約5名。
そのうちの2名は出張で全国を飛び回っているため
ほとんど社内にいない人たちです。
つまり、参加者のほとんどが滅多に見ることができない顔ぶれ。
久々にゆっくり話すことができ、
とても楽しい時間となりました。

とはいっても、送別会。
「寂しい」のです。

今年の年末は同期や後輩がたくさん会社を去りました。
会社を去っていく理由はみな前向きなもの
自分の未来を真剣に考えた結果のものばかりだったので
心から応援できるものばかり。
去っていく人たちもみな笑顔でした。
でも、だからこそ「おいていかれている」ような
寂しい気持ちが大きいのかもしれません。

辞めていく方々の将来が
笑顔でいっぱいのものでありますように。
そう願ってるのは事実。
なのに寂しい。
そんな自分の心の狭さが嫌でたまらない年末でもありました。

後輩たちは3年後に同窓会を開くそうです。
ぜひ、実現してほしい。
そして、それぞれが胸を張って近況報告できるような
日々を送っていてほしい。そんなことを思いました。

その頃、のりぞうは31歳。
せめて年相応に「大人」でありますように。
今、悶々と悩んだり考えたりしていることが
いつか私の糧となって、
「そんなこともあったよね。
 そんなことばかり考えてたよね。」
と笑って振り返ることができていますように。

何より、人の幸せを心から
何のくもりもなく願える人でありますように。

チョコレート・アンダーグラウンド/アレックス・シアラー

2006年12月29日 15時00分59秒 | 読書歴
■ストーリ
 舞台はおそらく現代のある国。選挙で勝利をおさめた
 健全健康党はチョコレート禁止法を発令した。
 国中から甘いものが処分されていく。
 そんなおかしな法律に戦いを挑むハントリーと
 スマッジャーの痛快冒険談。

■感想 ☆☆☆*
 愉快で痛快でハラハラして、最後にはすかっとする、
 わくわくがたくさん詰まったお話。
 読んでいる間中、主人公ふたりの行く末が気になって
 全身に力を入れながら、ページを進めていった。

 作者は簡単な言葉で、ユーモアにくるみながら
 大切なことをしっかりと教えてくれる。
 自由の大切さ。勇気の重大さ。
 私一人が頑張ったって・・という意識の怖さ。
 どうせ変わらないし・・・と考えて、
 行動しないことのくだらなさ。
 ひとりでは無理かもしれないけれど、
 仲間がいればたいていのことはできる、という希望。

 そう、仲間がいれば勇気もたくさんはいらないのだ。
 ちょっとした勇気。それで十分。
 みんなの勇気が集まれば、何かが確実に変わる。
 だから私たちは真剣に考える必要があるのだ。
 自分のことだけではなく、全体のことを。
 今のことだけではなく、未来のことを。 

ニホンゴ キトク/久世光彦

2006年12月29日 15時00分50秒 | 読書歴
■内容
 言葉は味もにおいもある生き物。病気もするし、死にもする。
 「辛抱」「気落ち」「じれったい」など色気があり、柔らかで
 耳障りのよい日本語が死にかけている!
 消え行くニホンゴへの思いあふれるエッセイ集。

■感想 ☆☆☆☆☆
 何度も何度も繰り返しているけれど、久世さんのエッセイが
 好きだ。久世さんの感性が、言葉が、文章が好きだ。
 昭和の時代を愛し、日本人を愛し、日本語を愛していた
 久世さん。このエッセイはそんな彼の想いが詰まった一冊だ。

 紹介されている言葉は確かにどれも意味は分かるけれども
 日常生活の中では聴かなくなった言葉たち。読んでいると
 寂しさが募ってくる。私たちはいつから日本語を大切に
 しなくなったのだろう。
 確かに言葉は生き物だ。変わっていくのは仕方がない。
 時代と共に生きている言葉が、時代に沿って変遷していく。
 これはとても自然なことで、そこまで目くじらをたてること
 ではない。そうも思う。けれども消え行く言葉を見ていると
 まるで亡くなった人を忘れていっているような寂しい気持ちに
 なるのだ。忘れたくない、そう思うのだ。

 寂しい気持ちで読み進めていた本書で一箇所だけ本気で泣いた。
 久世さんが手がけた終戦ドラマ「いつか見た青空」の
 ナレーションが書いてあり、その言葉に熱いものがこみ上げた。
 「いつか見た青空」はごく普通の家族たちが、静かに
 8月15日を迎える様子を描いたドラマだった。空襲も原爆も
 兵隊も出てこない終戦ドラマだ。
 そのドラマは黒柳徹子さんのナレーションで終わりを迎える。

 「あの日の空は青かったと誰もが言います。
  何かが終わったのか、それとも、これから始まるのか
  ・・・私にはよくわかりませんでした。私たちは四人で
  青い空を見ていました。いつまでも・・・いつまでも・・・。
  あれから50年経った今でも、あの日の、
  泣きたいような、笑いたいような空の色は、
  私たちの心に焼き付いているのです。」

 このくだりは「玉音」という言葉の章に書かれている。
 玉音という言葉もいつかみんなから忘れ去られてしまうの
 だろうか。言葉は記憶と共にある。忘れてはいけない言葉は
 確かにあるのだと思う。

一応、メリークリスマス☆

2006年12月24日 08時56分10秒 | 日常生活
いよいよクリスマスイブでございます。
メリークリスマスイブ♪
朝から幸せ気分に浸っているのりぞうです。

昨日は教会の青年会クリスマス会でした。
ひとり1000円程度のプレゼントを持って
教会に集合です。
突然、遊びにきた妹も引き連れて教会に向かいました。

もっとも、クリスマスとは言え、鍋です。
キムチ鍋です。
キムチ鍋の買出しからスタートです。
「なんで誰か買出しぐらいしとかんかったと?
 気の利く人はおらんと?」
と切れかけている友人を運転手に使って
スーパーにれっつらごーです。

わいわい言いながら鍋の材料を吟味し、
・・・いえ、吟味などせずに自分の食べたいものを
かごの中に入れて回り、無事に材料確保。
次は野菜を切る準備班と飲み物調達班に分かれ
ようやく1時間後、無事にクリスマス会開始です。

「ハラヘッタ!」
「よし、食おうぜー!」
「ついじまえ、ついじまえー!」

と、我先に鍋をつつこうとした瞬間。

「ちょっと!
 あんたたち、クリスマス会やろ?
 せめて食前のお祈りぐらいしたら?」
「・・・・確かにそうね。
 お祈りとか言うものもあったねー。」
「あー。クリスマスやったねぇ。」
「よし、せめて祈るか。」

・・・・こういうゆるーい空気の青年会が好きです。

ちなみに、教会の二階では17時から21時まで
大人のクリスマス会が牧師主催で行われておりました。
青年会はその大人のクリスマス会の
食事の残り物も無事にゲット!
雑炊のためのご飯は、炊飯器ごとゲット!
大人につれられていたちびっこたちの
パンツをずり下ろしたり、馬乗りになったりと
楽しく(ちびっこで)遊ぶこともできました。

プレゼント交換も行い、まったりと語りモードになった頃
小倉に戻らなければいけない妹と共に帰宅の途に着きました。

帰り道。
妹がぽつりと申しました。
「姉ちゃん。あたしが今日、来ることって
 誰も知らんかったんよね?」
「そりゃーね。私だって、知らんかったし。」
「みんな、あたしが突然来ても驚きもせんかったね。
 ていうか、初めて会う人もおったのに
 昨日も会って、明日も会う友達のように普通やったね。」

・・・・確かに。
ていうか、この子、到着した途端に
「遅い!遅刻!」
って怒られてたわ・・・・。

まあね。一応、教会員のクリスマス会ですもの。
常に万人に門戸は開かれているのです。
いつでも誰でもウェルカムなのです。

うんうん。楽しいクリスマス会でした。

サンタさんが来るのは・・・

2006年12月23日 02時36分38秒 | 日常生活
先輩と先輩の息子君とごはんをご一緒しました。
息子君は小学校一年生、わんぱくざかりの男の子です。
自宅でもふと気がつくと壁をつたって冷蔵庫の上に上っていたり
洗面台の中に陣取っていたり、ちょこまかちょこまか
子猿のように走り回っているんだとか。

先輩がため息をつきながらおっしゃいました。

「もう!なんで、あんたはそんなに悪さばっかりするん?
 サンタさんは良い子のところにしか来んのよ?
 お友達のとこにはサンタさん来るかもしれんけど
 あんたのところにだけ、来んかも。
 母さんは心配よー。」

息子君が目をぱちくりさせながら答えます。

「ママ、何言いよるん。
 僕をこんなふうに育てたのはママやけん。
 サンタさんも来んような息子を持って
 ママ、かわいそうやねー。」

・・・知らなかった。
サンタさんが来るのって「良い子」のところじゃなくって
がんばって「良い子」を育てた「良いママ」のところに来るんだ・・。

先輩が呆然としながら頭を抱えてました。

「ちょっと!
 クリスマスって私が評価される日?」

先輩のためにもサンタさんが
息子君のところに来ることを心から願ってます。

日本人ですから

2006年12月23日 02時21分41秒 | 日常生活
年賀状作成に追われているのりぞうです。
毎日、締め切り前の漫画家のように
「今日のノルマは10枚」と決めて取り組んでいます。
気合入れれば10枚なんてすぐなんですけどね。

でも、夜に弱いのりぞうは
忘年会が終わった後、お風呂入ってしまうと
完全に「おやすみなさいモード」なのです。
「さあ、これから!」という気分にはならないのです。
必然的に忘年会が入っていない日は
急ピッチで年賀状を仕上げる羽目に陥ります。

そんなわけで最近ののりぞうは
日中は来年春の新人研修の企画書を作成し
夜になると
 ある日は忘年会に参加して浮かれたり
 またある日はクリスマスソングを聴きながら年賀状を作成したり、
 クリスマスカードを書いたりして過ごしてます。

季節感というものを大事にしたいと常々思ってますが
この状態は季節感があるんだか、ないんだか。

着の身着のまま。

2006年12月23日 02時19分26秒 | 日常生活
いつかやるだろう、やるだろうと危惧していましたが
とうとうやってしまいました。
制服のカッターシャツを忘れてしまいました。

冬は上からカーディガンを着ているので
ベストの下にカッターシャツがなくても
分からないのではないか、とちらっと思ったのですが
隣のロッカーの秘書さんに必死でとめられました。

仕方なく私服で過ごしました。
一年前までは私服で仕事をしていたにも関わらず
制服に慣れきってしまっているため「私服」が恥ずかしい。
人間とは不可解な生き物でございます。

しかし、利点もあるわけです。
仕事が終わった後に着替える必要がない。
いつも以上にさくっと帰れます。
おお、素敵♪
るんたるんた浮かれながら会社を出たところで
海風のあまりの冷たさに我に返りました。




・・・コートとマフラーと手袋を忘れた。
自分の記憶力にほとほと自信がありません。

本バトン!

2006年12月17日 02時54分28秒 | バトン
いろんな理由で改名を繰り返し
そのたびにセンスある名前を選ばれているタマ子さんから
久々にバトンがまわってきました。

語り甲斐がありそうな「本」バトンです。
語っちゃいます。

1.いつ頃から本が好きになりましたか?
  物心がついた頃には好きでした。
  記憶にありませんが、母の話では
  鉄腕アトムの絵本がお気に入りで何度も読み返してたそうです。

2.家族に本好きな人はいますか?
  父が本好きですね。
  物心ついたときには、週末に父親と
  図書館へ通っていました。
  寝る前に本を読む習慣は父親譲りです。

3.幼い頃に読んだ絵本は?
  「鉄腕アトム」「ななこSOS」
  なぜかアニメの絵本を数冊持ってました。
  あとは古典もの。
  「シンデレラ」「舌切り雀」「かちかち山」
  「からすのパン屋」
  でも、このあたりは本当に記憶が曖昧です。
  絵本を読んでた頃の記憶があまりないのです。
  幼稚園の頃の愛読書が既に抄訳版の「秘密の花園」
  「若草物語」「クレオパトラ」でした。
  
4.学生時代、読書感想文を書くのは好きでしたか?
  大好きでした。今も好きです。
  今のほうがよりいっそう好きですけど。
  小学校一年のときに作文で褒められて以来
  書くことが大好きなのです。・・・・なんて単純な。

5.毎号チェックする雑誌はありますか?
  ダ・ヴィンチ。日経エンタ。コーラス。野生時代。
  OGGI。anan(とりあえず表紙だけは)。
  サンキュ。saita。婦人公論。

  ・・・まだまだありますが、すべて立ち読みです。
  特にお気に入りなのは「婦人公論」。読み応えがあります。

6.ベストセラーは読む方ですか?
  ベストセラーになる前に自分で目をつけておいたり
  昔から好きだった作家さんのものはすぐに読みます。
  後は図書館で運良く出会ったら借りることが多いです。
  既に「昔の」 ベストセラーですが。
  ベストセラーを購入するのは気恥ずかしいので
  図書館での出会い待ちです。

7.本は書店で買いますか、それとも図書館で借りますか。
  まず図書館で借ります。読んで気に入ったもの
  手元に置いておきたいと思ったものを購入します。
  コレクター気質なんです。

8.あなたは「たくさん本を買うけど積ん読派」?
  「買った本はみんな目を通す派」?

  目を通した本を購入する派。。です。
  但し、無条件で「この人の作品だったら読んでなくても
  購入決定!」という場合もあります。そういった方の
  作品に自分の読書量が追いついてないこともしばしば。

9.本を捨てることに抵抗がありますか?
  あります。でも、売ることにはありません。
  切ない気持ちにはなりますが。

10.本をよんでる人は”目力”があると耳にしたことが
  ありますが、そう思いますか?

  初めて聞きました。
  のりぞうの目力のなさは驚異的です。
  目にまったく力が込められてません。

11.本屋さん、何時間いられますか?
   平均は2時間です。足が疲れなければ
   いつまででも平気です。

12.お気に入りの本屋さんがあったらおしえて♪
   なし。でも、もっともよく訪れるのは近くにある
   こじんまりとした黒木書店です。
   小さいお店なのに、立ち読みばかりしてすみません。。。

13.本屋さんへの要望・リクエストがあったらどうぞ。
   特になし。むしろお礼やお詫びを伝えたいぐらいです。

14.気になる箇所にはラインを引く派?隅っこを折る派?
   ひきません。折りません。
   ・・・図書館の本が多いですし。
   時間が有り余っていた学生時代は好きな箇所を
   ひたすらノートに書き写してました。

15.速読派と熟読派、あなたはどちらですか?
   早いほうかと。遅くはないです。
   あまりじっくりとも読みません。
   でも気に入った本は何度でも読み返します。

16.本を読む場所で、お気に入りなのは?
   乗り物の中。(電車、バス、地下鉄)
   ベットの中。
   お風呂の中。
   トイレの中。
   晴れてあったかい日の陽だまりの中。

17.無人島1冊だけ本を持っていけるとしたら。
   ・・・1冊?選べません。。。。
   「モモ」かなぁ。秘密の花園、かな。

18.生涯の1冊、そんな存在の本はありますか?
   ありません。選べません。
   でも「サンタがいるって本当ですか」は
   小学二年のときに初めて読んで感動し、それ以来
   何度も何度も何度も読み返してます。

19. あなたのお気に入りの作家は?
    北村薫さん、宮部みゆきさん、若竹七海さん
    加納朋子さん、京極夏彦さん、井上荒野さん、
    江國香織さん、久世光彦さん、向田邦子さん、
    吉本ばななさん、オルコットさん、
    ミヒャエル・エンデさん。
    絶対に漏れがあります。確信してます。

20.本を選ぶときのポイントやこだわりはありますか?
   特にありません。
   あえて言うならばタイトルと装丁、そして最後の一文。
   明らかに悲劇と分かったときは本棚に戻します。

21.本はどこから読みますか?
   カバー解説→解説→あとがき→目次→最初の一文

22.昔、読んでた漫画   
   小学校低学年:ハッピーまりちゃん
   小学校高学年:星の瞳のシルエット、
          ときめきトゥナイト、
          ハンサムな彼女
   中学校:僕の地球を守って、こどものおもちゃ
       天使なんかじゃない

23.学生時代にハマった本
   なんだろー。小学校のときは伝記にはまってました。
   好きな人の伝記は何回も読んだな。
   紫式部やナイチンゲールなど女性が多かったです。   
   高学年になってルパンとホームズにはまり
   王道ですが、赤川次郎さんを読破し

   中学に入ってからは、アイザック・アシモフ、
   アガサ・クリスティ、エラリー・クイーンに傾倒。
   その後、中学の終わりに宮部みゆきさんと出会いました。
   それからは日本人作家ばかり読んでます。

   高校時代に北村薫さんに出会いました。
   今も最も好きな作家さんです。

24.つまるところ、あなたにとって本とは。
   食欲の次に優先させるもの。
   時間があると手にとってしまうもの。
   時間を作ってでも手にとってしまうもの。

   ・・・でも、ホンモノの本好きではありません。
   「何でもいい」っていうわけではないので。
   読む本の偏りもはなはだしいですから。

25.バトンを回す5人
   本に対する情熱が沸騰しているゆきのさん
   私以上に好きな本にこだわりがあるgitchoさん

   もしよろしければ。ぜひ。お願いします。
   お忙しいときはスルーしてやってください。

・・・ふう。好きなものなので思わず力が入りました。
1時間近く書いてますよ。

早く寝なさいってば。。。