のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

魔法の言葉

2006年02月28日 23時11分11秒 | 日常生活
お昼休み、同期が

「のりちゃんに伝えようと思った
 魔法の言葉があるんよー。
 なんだったっけ?」

と、頭をひねり始めました。

魔法の言葉というその言葉自体に
ちょっぴりわくわくするのりぞう。

数秒後に思い出してくれた言葉は

「上出来、上出来」

使用例
  「これぐらいできれば上出来。」
  「今ののりぞうにしては上出来。」
  「今日のところは上出来。」

すっごく自画自賛しているわけではない
ゆるりとした褒め具合が気持ちいい。

ふうふうしないと飲めないようなあっつーいお茶ではなく、
ごくごくと飲めるけれど、体もきちんと温まる
ぬくいお茶のような言葉です。

午後はことあるごとに
「上出来、上出来」とつぶやいて過ごしました。

一足早く春を感じた昼下がり。ありがとね。

漢字バトン

2006年02月28日 22時57分10秒 | バトン
いつものりぞうを甘やかしてくださる虚仮さんから
漢字バトンを投げ捨てられました(笑)

「まわすつもりはありませんが」と書かれていましたが
のりぞうをイメージする漢字があまりに
幸せそうなので思わず拾っちゃいました。
虚仮さんのイメージでは、のりぞうは「福」だとか。

・・・・待てよ。
今の今まで「幸福」とか「福の神」の
「福」だとばかり思ってましたけど
もしかしてもしかすると「福岡」の「福」?!

あ、そうに違いないという気がしてきました。
喜びすぎた自分が恨めしい・・・・。

ま、気を取り直して。

■好きな漢字3つ
 和:平和の「和」、和風の「和」
   日本人にこれほどぴったりの漢字はないと思うのです。
 優:「優秀」ではなく「優しい」という使い方が好きです。
   この漢字、上品で美しい、という意味もあるそうです。
   また、心が広く恵みぶかい、という意味もあるそうな。
 精:「精霊」の精、「妖精」の精。
   目に見えないものもきっと存在すると思うのです。

■前の人が考えた漢字について自分が持つイメージ

「巧」:ごめんなさい。あまり良いイメージがないのです。
    技巧に走りすぎる方は苦手です。
    たくみはたくみでも「匠」とは格が違うかんじ。
「蹴」:けとばす。元気なイメージ。
    でも、蹴ってるものは鞠。
    漢字を使うとあくまで和風。
「餃」:餃子以外にどんなイメージを持てと?
    と思い、調べてみました。
    が、餃子以外の使い方は見つからず・・・。
    へなちょこですわー。

■次の人にまわす漢字3つ
 回す人は決めているので、この漢字を送ります。

 笑:笑うかどには福来る。
 償:無償の愛。打算は存在しないものね。
 未:未来。今、あなたの目の前に広がっているもの。

■大切にしたい漢字3つ
 神:人は人の価値観だけでは生きてはいけないと
   思うのです。日本語で言うところの
   「お天道様が見てるから悪いことはできません」
   ていうやつです。

 笑:歳を重ねれば重ねるほど、笑顔に人格は現れると思う。
   目指すはきんさん、ぎんさんのような邪気のない笑顔です。

 人:友とか家族とか自分にとってたいせつな周囲の人だけでなく
   どの人もたいせつにできる人になりたいものです。
   ・・・へたれなので無理です。

■漢字をどう思うか
 ひとつの文化。その文化の中で育った以上
 たいせつにしたいし、次世代に正しく伝えたい。

■好きな四字熟語3つ
 前回の言葉バトンでも言いましたが
  弱肉強食
   食物連鎖

  このふたつは生き方として好きな四字熟語です。
  でもって、憧れは

        天真爛漫

  こんなオンナノコになってみたい。 


■次にまわす8人とその人のイメージ漢字

 は、八人?!そりゃ無理です(笑)
 なので一名指名します。

 日記サイトを作っているものの
 まだ書いたことがないかおりん。
 さあ、出番よ!


心配事

2006年02月27日 23時26分49秒 | 日常生活
週末、北大阪の貴公子さんから
転勤のご連絡を電話でいただきました。

なんでも北大阪ではないところへ異動の模様。
・・・・すみません。地名は忘れました。
関西方面から外には出ていないはず。

度重なる異動は大変そうですが、
今ののりぞうには「定期的な環境の変化」が少々羨ましい。
ないものねだりです。

と、そんなことを話していたら
貴公子さんが心配そうにつぶやきました。

「北大阪の貴公子やなくなるっちゃんねぇ。」

・・・・・確かに。
しかし、そんなことまで心配していただけるとは。
貴公子さんの生活にこのブログがそこまで根付いてるとは。
ちょっぴり嬉しいような、てれくさいような。

ま、北大阪だろうが北海道だろうが、東京だろうが、
「貴公子」とつく限り他の方も分かってくれると思いますことよ。







もっとほかの事を心配してくださいませ。
(あ。言っちゃった☆)

ホテル・ルワンダ

2006年02月27日 23時16分45秒 | 映画鑑賞
■ストーリ
 フツ族とツチ族の間で続いていた内戦が終息、和平協定が
 結ばれようとしていた1994年、ルワンダの首都キガリ。
 外資系高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールは、
 近くフツ族の民兵によるツチ族の虐殺が始まるという噂を耳にする。
 やがてフツ族大統領暗殺の報道がなされ、フツ族が武器を片手に
 ツチ族を襲撃し始めた。フツ族のポールは、ツチ族の妻・タティアナと
 息子たち、そして隣人たちを守るため、ホテルに匿うのだが。

■感想 ☆☆☆☆☆
 1994年ということは、たった12年前。
 私は高校1年だった。「もう」高校1年。
 ニュースも新聞も見ていた。しかし、この大虐殺について
 まったく知識がない。こんなことがお子っていたことすら
 知らなかった。

 10日間で100万人の虐殺。
 この映画は1200人を救ったホテルの支配人の実話である。
 1200人が救われたという話にも関わらず
 100万人のうちの1200人というその割合に、そして
 救われなかった人数に、ただただ圧倒された。
 
 映画内で世界からの救助を期待する主人公に新聞記者は言う。
 「誰も助けに来ない。
  彼らはこのニュースを見て
  こわいわね。と言いながらディナーを取る。
  それが現実なんだ。」

 それは、まさしくこの映画を見ている私のことだ。
 私がこの映画を見てどれだけ泣いても
 どれだけ戦争や平和について考えても
 それは結局「他人事」でしかないのだ。
 では、私にできることは一体なんだろう。
 私ひとりにできることは限られている。
 直接できることは何もない。しかし、「無関心」より
 できることはあるはずだ。

 日本人にとってはあまりに異質な世界。
 今の私たちがどんなに追い込まれても、こんな殺戮には
 発展しないと思う。それはこれまで経験してきた歴史が
 異なるからだろう。こういった虐殺が発生してしまうほど
 ゆがめられていたルワンダの歴史をもっともっと知りたい。
 そして、私が今享受している幸せをきちんと自覚しておきたい。

 映画のラストは1200人のルワンダ人が
 亡命するところで終わる。
 それは決してハッピーエンドではない。
 命が助かってよかった、ではなく
 国民が自分の国を捨てなければいけなかった事実を
 その重さをきちんと受け止めたい。
  

キャシャーン / 2004年日本

2006年02月27日 22時52分26秒 | 映画鑑賞
■ストーリ
 そこはアメリカが存在しない世界。大東亜連邦共和国の
 遺伝子工学の権威・東博士(寺尾總)は人体のスペアパーツを
 可能とする新造人間の開発に勤しんでいたが、その結果
 生まれたブライ(唐沢寿明)は人類に宣戦布告。
 博士は、自分に逆らい戦場に赴いて戦死した息子・鉄也(伊勢谷友介)を
 新造人間としてよみがえらせた。

■感想 ☆☆☆☆
 あまりよい評価を聞いたことがなかったものの
 友人から「そんなに悪い映画ではないよ。」という
 初めての好意的な意見を聞いて、録画していたものを鑑賞。

 私は好きでした。この世界観。
 但し、この映画を受け入れるのには以下の要素が必要なのでは
 ないかと思われます。
 ・原作を見たことがない方。
 ・原作に思い入れがない方。
 ・突込みどころ満載の設定も「こういう設定なんだ」と
  そのまま受け入れられる方。

 混乱を極めた世界。
 戦いが終わらず、多くの人々が貧しく、荒廃していく街。
 そんな中、生まれる新造人間。
 作り出した博士にさえ、コントロールが利かない彼らは
 人類に反旗を翻し、博士は彼らを抑えるために自分の息子を
 新造人間として蘇らせる。

 最初から最後まで救いのない世界観。
 「性悪説」に基づき、「つまり、憎しみとは、人間也!」 
 とまでブライに言い切らせる。

 憎しみが人間なのか。
 人間が存在する以上、憎しみはなくならないのか。
 そもそも、愛情と憎しみの境目はどこにあるのか。

 ラストの30分はただただ胸が痛かった。
 自分の存在意義を根本から否定されるブライ。
 悪を倒しているはずの自分が人を殺した過去を
 持つことを思い出すキャシャーン。
 誰が正義で誰が悪なのか混沌とし続ける関係。

 そもそも「悪い人」は存在しないのだ。
 登場人物はみな、自分が生きるために、自分の愛する人を
 生かすために精一杯自分にできることをしようとした
 人たちばかり。それがどこかでほんの少し狂ってしまう。
 そのほんの少しの狂いが世界を破滅に導いていく怖さ。

 「キャシャーン」の物語と見せかけて、
 彼自身が表舞台にはたつ場面は少ない。
 クライマックスでも大活躍をするわけではない。
 ただただ、苦しみ、悩み、逡巡するヒーロー。
 戦いに「正当な理由」は存在しないことを改めて
 訴えかけてくる作品。

 主題歌が流れる中、登場人物たちの「幸福だった頃」
 「取り戻すことのできない過去」の映像が流れる。
 画面いっぱいに広がる様々な人々の笑顔に
 優しい視線に胸が痛くなる。

 うまく言葉にできないけれど、もう一度見たい映画。
 なぜこんなに辛い気持ちになったのか
 改めて見直して考えてみたい。

わたしのひとり暮らし手帖 /岸本葉子

2006年02月27日 20時31分49秒 | 読書歴
■内容
 家賃はあるし、食費や光熱費もかかる。
 でも、時間と空間がぜーんぶ自分のものになるのは、うれしい!
 いま、ひとり暮らしをしている人はもっと楽しく、これからの人は
 早くひとり暮らしがしたくなる本。

■感想 ☆☆*
 副題は「―安心・快適・健康な毎日にする52のコツ」です。
 実はこういう内容の本って結構好きで定期的に借りてきては
 読んでます。のりぞうの中で同じカテゴリ内にあるのが
 「おばあちゃんの知恵袋」とか「ひとつの鍋で3品作る!」
 などといったあおり文句がついているハウツーもの。

 読むだけでちょっぴりやる気が出てくるのが嬉しいのです。
 実践するかどうかは別として、確実に知恵はつきますし。

 今回のこの本、最初に
 「一人暮らしだからこそ決めておきたい10か条」
 が書いていました。

 10個全ては覚えていませんが、こんなのが印象に残りました。
 ・週に一度はおうちごはんをする。
 ・朝はお味噌汁で栄養をとる。
 ・長電話はしない。
 ・ひとりの時間を持つ。

 まあ、当たり前っちゃあ、当たり前。
 しかし、最後のふたつはちょっぴり印象的でした。
 ひとりぐらしの子はいいように扱われやすいので
 暇なときに電話してこられたり誘われたりすることが
 多いんだそうです。だからこそ、自分でコントロールして
 自分が無になれる時間をもつことが大事なんだそうな。

 心当たりがあるような。
 その割りに、のりぞうはひとりで過ごしている時間も
 きちんと多いような。

 思うに「暇なときに思い出してもらえる」というのも
 またひとつの幸せなんじゃないかな。

 とりあえず、もうしばらくは一人暮らし、ガンバリマス。
 週末に実家で元気をもらってきたしね。 

因果関係

2006年02月26日 21時15分21秒 | 日常生活
実家に戻ってまいりました。
久々に会った母親は興奮気味に
のりぞうが大好きな前川さん情報を話してくれました。

「今までふるさと皆様劇場を見てたんだけど
 前川さん、ものすごく痩せてたよ。
 かっこよくなっとったー!!
 しかも、お年寄りにすっごく優しかったんよ。



 ・・・・病気なんじゃない?」

・・・・・はい?
まあ、第一弾はいいとしましょう。

痩せた→かっこよくなった
痩せた→病気かも

どちらの因果関係も理解できますとも。
しかし、

お年寄りに優しい → 病気かも

この因果関係は何ゆえ?
母上の中での脳内変換はいまだに理解できません。

ていうか、失礼な!!
前川さんはいつだってお年寄りに優しいのです。
そのうえ、歌もうまくて気配りも上手で
ボケもちょう一品!の素敵な方なのです。

と、熱弁を振るっていたら妹から

「まあ、前川さんのことに関しては
 お姉ちゃんのほうが詳しいだろうから。
 お姉ちゃんの意見のほうが信憑性が高いってことで
 いいんじゃない?」

と、その場をまるく納められました。
軽く流されたような気がしないでもない・・・。


ちなみに、今、大河ドラマを見ていたところ
母親が織田信長役の舘ひろしさんを見て
再度興奮してました。

「あ!こんなかんじ!!
 前川清、痩せてこんな感じになってたよ!
 似てるわ、似てるわ。」

・・・・いや、どんなに痩せても
前川清さんが舘ひろしさんにはならんでしょうに。

バスに揺られて

2006年02月26日 20時59分05秒 | 日常生活
土曜日、会社の部内旅行で阿蘇に行ってまいりました。
散々面倒だと愚痴を言っていましたが
終わってみると意外にも楽しめた一日。
なんてったって、待ち合わせにも一番乗りでしたから。
10分以上、ひとりぼっちでバスに乗ってましたから。

もっとも正しくは二人です。
精神安定剤代わりに妹を連れて行ったのですが
早速、姉の退屈しのぎになってくれました。

しかも、何をとち狂って興奮してしまったのか
前日、一睡もできなかったのりぞう。
バスに乗って30分も揺られているうちに
すっかり眠たくなってしまいました。

というわけで、妹を会社の方々の中に放り込んだまま
のりぞうは窓際でうとうと。というよりぐっすり。
社交性に恵まれた妹を持ってて本当によかった。。。

もっとも、トイレ休憩の際に起きてからは
のりぞうもきちんと皆様方の歓談の仲間入り。
・・・をしているふり。
ちびっこたちとの会話を楽しんでました。

ふっふっふ。ちびっことのボウケンジャー話に
ついていけたのはのりぞうだけですとも。
大人の面々にはひかれましたけどね。
一日かかって人見知りの激しい
2歳のオトコノコの笑顔を引き出すことに熱中。

それにしてもタマゴッチの進化っぷりには驚きました。
のりぞうたちがタマゴッチブームの
只中にいた頃にはなかった機能が盛りだくさん。
ちょっぴり興奮しちゃいました。
今のタマゴッチは結婚までしちゃうんです。
子供を生むことができたら
故郷のタマゴッチ星に里帰りできるそうです。
子供を埋めないタマゴッチは
里帰りもかなわず、年老いて死んでしまうそうな。
切ない・・・・。

色々情報収集もできたし
阿蘇牛もおいしかったし
イチゴ狩りも楽しかったし
ちびっこたちもかわいかったし
無事に一日が終わってよかった、よかった。

少々疲れましたけどね。
解散後に食べたハーゲンダッツが五臓六腑に染み渡りました。

ノマド・ソウル / 元ちとせ

2006年02月25日 01時21分58秒 | 音楽鑑賞
1.トライアングル       2.音色七色(ねいろなないろ)
3.千の夜と千の昼(まろ茶CM曲)4.いつか風になる日(auCM曲)
5.翡翠            6.オーロラの空から見つめている
7.この街(NHKドラマ主題歌)8.月齢17.4
9.百合コレクション      10.ウルガの丘

朝、出勤までの間、聞いているアルバムです。
音楽に関しては飽きにくいタイプのようで
同じアルバムをぐるぐる1ヶ月ほど聴いていることが多いです。
まあ、出勤までの30分から1時間ほどしか
聴いていないので、そんなに飽きるわけないのですが。
気分によってはアルバムの中から
更に一曲を選んでぐるぐる聞き込んでしまいます。

元さんのこのアルバムの中では
5曲目の翡翠がお気に入りです。
元さん独特の節回しが温存されていて
優しさがアップしている気がするのです。

初めて元さんの歌を聞いたとき
その素敵な歌声に衝撃を受け、
すぐに「いいなぁ、」と思いました。
けれども、歌が売れるにつれ
評判が高まるにつれ、なぜ?と疑問に思い始め
ひねくれ者のりぞうは、その反動で
すっかり元さんから遠ざかってしまいました。

だってね。
元さんのこの曲をみんなが「よい」と認めるのであれば、
今、低迷だ、低迷だと言われている演歌の曲も
もっともっと売れていいと思うのです。
みんなが聞いたこともないような民謡の曲だって、
もっともっと認められていいと思うのです。
それぐらい節回しもメロディも
のりぞうの中では「同じジャンル」なのに。

と、しばらく納得がいかず、遠ざかってました。
このアルバムはおそらくどなたかがMDに落としてくれたもの。
・・・妹かな。再会させてくれてありがとう。
やはりいい曲はいい曲。
身勝手なこだわりを持っても自分が損するだけ。


元さんの歌声はゆりかごのよう。
少し違う。

深い深い海の底のような声。
薄暗い空間で何もかもがゆらゆらとゆらめいている中
重力も感じずにふわふわと漂っているような
そんな居心地の良さを味わえます。

新生賛美歌

2006年02月25日 00時56分43秒 | 音楽鑑賞
昨年、賛美歌がリニューアルされ、新生賛美歌なるものになりました。
新しい賛美歌を覚えるため、かどうかはわかりませんが
伴奏と歌詞が収録されているCD-ROMが売られるというので、
購入を希望していました。

先週日曜、手に入ったものの開封するのさえ面倒だと思ってしまう
ずぼらな性格が災いして、昨日まで聞かずじまい。
ようやく開封いたしました。

優れものです!大感激です!
思わず小一時間ほど聞きほれちゃいました。
ていうか、熱唱しちゃいました。

もともと教会で過ごす時間の中で
もっとも好きなのが「賛美歌を歌う時間」なのです。
それを目当てに教会に通ってるかも、というような不届き者です。

でも、いいのです。
音楽や歌詞のほうが言葉や説教よりも身近で、
そして素直に心の中にしみこんでくるので。

このCD-ROM、歌詞を画面に表示した状態で
伴奏が再生できるので、思わず歌っちゃいます。
賛美歌って誰もが歌いやすい曲ばかりです。
メロディも覚えやすく歌いやすい曲。
そして耳に心地がいい音楽。
いくら聴いても飽きませんし
歌ったことがない曲でも一度伴奏を聴けば、
なんとなく歌えちゃいます。

というわけで、素敵なCDであると同時に
なんとも危険なCDでもあります。
この狭い部屋で熱唱しすぎて
隣の部屋に迷惑をかけないように
自ら気をつけないと・・・。