のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

生後10か月、そして待機児童1か月目

2017年07月27日 12時26分19秒 | 子育て生活
今週月曜日、我が家の長男はめでたく10か月を迎えました!
(記念すべき10か月のめでたい日に保育所、落ちました。世知辛い世の中だぜ。)

9か月突入前から絶賛、後追いシーズンに入りましたが、そのシーズンはまだまだ継続中。家の掃除をしているとき、トイレに行くとき、洗濯物を干しているとき、どんなときも自分の視界から母親が消えたことに気付いた途端、私を探し求めて、家中を探し回るようになりました。その姿を見るたびに、はいはいしたての頃よりも随分と移動距離が増えたなぁ、はいはいの動きもスムーズになったもんだなぁ、と母は感嘆しています。はいはいも寝返りもしないまま歩き始めちゃう子なんだろうな、とやや諦めかけていただけに感慨は大きいです。

勿論、つかまり立ちも伝い歩きも大好き。
最近は、つかまり立ちをしているときに、そっと手を離してみるというチャレンジ精神も見せるようになってきました。「ひとりでたっち」まで、もう少しなのかもしれません。ただ、そういったチャレンジ精神のせいなのか、ハイハイやたっちの途中ですってんころりんとひっくり返ることも増えました。仰向けになって目をぱちくりさせている様子はなかなかに面白くてかわいいです。
リビングのガラステーブルにつかまり立ちし、そのテーブルをばしばしたたいてはしゃぐ、という遊びも大好き。やり始めると夢中で、かなりのめり込みます。おかげでガラステーブルが長男の指紋でべたべた。私がテーブルを拭く回数も飛躍的に増えました。(その端からベタベタ触ってくれるため、結果として綺麗になってはいません。完全なるいたちごっこです。)

私が夕食の支度をし始めると、勿論、台所にやって来て、至る所で大騒ぎしてくれてます。最近はとにかくガラスというものに興味があるらしく、食器棚につかまり立ちし、ガラスの引き戸をバシバシたたくのが一番のお気に入り。いつか割れるんじゃなかろうか・・・。満足したら、手の届く範囲にあるタッパや新聞紙、プラゴミを手あたり次第、床にぶちまけ始めます。おかげで台所の拭き掃除頻度も飛躍的に増えました。こまめに掃除するようになったのは、間違いなく長男のおかげです。(まあ、以前がとてつもなく雑な掃除だったわけですが。)
もっとも片付いた床を見ると、長男がやる気を発揮し、たった今片付けたはずのタッパや新聞紙をばらまきなおしたり、かたつむりやなめくじのようによだれで痕跡を残したりしてくれるため、掃除頻度の割に家がきれいにはなっていません。

コンセントが大好きで、冷蔵庫やテレビのコンセントを3度ほど抜きました。
慌ててコンセントカバーを買いましたが、カバーをしているにも関わらず、カバーの中にある冷蔵庫のコンセントを抜く、という所業もちらほら。今のところ、すべて早めに気付けているので、大きな被害にいたっていないのが不幸中の幸いです。

鏡台も大好きで、その中でも特に夫さんが使っているブラシが大のお気に入り。夫さんが鏡台の前に座り込むと、長男も満開の笑顔で張り切って鏡台に突進します。
掃除機を見ると「立ち向かわなければ!」と思うらしく、興奮しながら掃除機に向かって威嚇します。

だっこも好きですが、それ以上におんぶが大好き。おんぶの準備を始めると、手足をばたつかせてはしゃぎます。
どうやら顔の位置が自分の近くに来ることが嬉しいみたいで、私が床を拭くために座り込んだり、ソファに寝転がったりすると、大はしゃぎで近寄って来て、顔を近づけます。

「いないいないばあ」の絵本はずっとずっと大好きですが、最近はこれに加えて「ごぶごぶ ごぼごぼ」という絵本も大のお気に入りです。
この絵本は北九州市の「ブックファースト」という0歳児の赤ちゃんに絵本を無料配布する、という事業でいただいた本2冊のうちの1冊なのですが、擬音だらけの絵本で大人の私はこの本の面白さを今ひとつ理解できずにいました。そのため、読み聞かせも何回かしていなかったのですが、少々乱暴に扱っても大丈夫!という丈夫なところをとても重宝しており、すぐに取り出せるおもちゃボックスには置いていました。その絵本を久しぶりに手に取って何気なく読み聞かせたところ、長男がにこにこ笑顔に!それどころか声を出して笑いながら絵本に食いついていました。
この本の何が長男の心をそこまで惹きつけるんだ??とグーグル先生に思わず問いただしたところ、この絵本で描かれているのはお母さんのお腹の中の光景なんだとか。羊水が「ごぶごぶ ごぼごぼ」と音を立てて泡立つ様子なんかを描いているので、たくさんの赤ちゃんの心を惹きつけるんだそうです。今まで魅力に気付いてあげられずにごめんなさいよ・・・。

教会のデイキャンプでは水遊びにも初チャレンジ!
お風呂が大好きなので、まったく心配していませんでしたが、お兄ちゃんたちがすぐそばで暴れて顔にバシャバシャ水がかかってもまったく怖がることなく、嫌がることなく水遊びを楽しむことができました。うん、そういう(雑な扱いにもめげない)ところ、お母さん大好きよー。

相変わらず離乳食に意欲的で、もうほぼほぼ大人と変わらない食事をパクパク食べてくれる親孝行な息子です。好きな食べ物に対しての自己主張はかなり強め。ごはんよりもおかずが大好きで、ごはんを続けて口に突っ込むと、大きな声で文句を言い募ります。
ご飯をしっかり食べている割におっぱいの回数が減る気配を見せていないのが現在のちょっとしたもやもやではあります。未だに夜も3時間おきに飲んでいるし。(とはいえ、先月に比べれば夜に起きる回数は減りました!)
離乳食に意欲的、かつおっぱい回数も減っていないため、一般的には体重増加が落ち着きを見せ始めるこの時期に体重が急増し、保健師さんを「え?!体重測り間違いじゃないですよね?!」と驚かせていました。

「ママ」とか「パパ」とか「ばあば」とか「グランマ」といった言葉を発する様子はこれっぽっちも見せてくれません。
最近は金切り声を出すのが楽しいらしく、ご機嫌になるとはしゃぎながら金切り声を発し続けており、夫さんからは
「予想していたおとなしい子とは違うなぁ。」
と首をひねられています。

ひとりで遊んでいるのに賑やかさん。見ていてちっとも飽きません。
好奇心旺盛なところは、成長を感じて頼もしい。でも、好奇心旺盛すぎて、ちと厄介。
ひとりで楽しく遊んでくれているなー、と思ったら、大抵は「それは触っちゃだめ!」というものを触っていて、これからますます目が離せなくなりそうな予感が日に日に大きくなる10か月目です。

その感想も言えません

2017年07月26日 11時46分34秒 | 日常生活
保育所入所申請について、結果が戻ってきました。
正確に言うと、月曜日まで待ちましたが、結果は戻ってきませんでした。
保育所入所については、「受かった人にのみ」利用決定通知が届くのです。我が家にはその通知が届きませんでした。無念・・・。

と、自分でも意外なことにかなり大きなショックを受けましたが、ショックを受けて呆然としている暇はないのです。
とりあえず自分の状況を知らなければ!と月曜夕方に区役所へ電話し、色々と情報をいただきました。

まず私が利用申請を出した保育所についての状況。
第一希望の保育所は8月の0歳児の入所受け入れは行わなず、利用希望を出した15名(!)全員が待機となりました。15名って!その中で私は5番目の待機です。

第二希望の保育所も先月に引き続き8月の0歳児入所受け入れはなく、利用希望を出した9名全員が待機。こちらも私は5番目の待機です。

第三希望の保育所もこれまた8月の0歳児受け入れはなく、利用希望を出した1名(って、私だけじゃないか!もう、そっと入れてくれてもよかったんじゃないの?ひとりぐらい増えたって変わんないんじゃないの?と私の都合だけ考えて言いそうになりました。いかん、いかん。「ひとり増えたらまったく違う」ってことは、この10か月間の経験で自分が一番よく分かっておりますです。おお、話がそれすぎた。とにかく利用希望1名です。)なので、待機番号は1番目!

正直なところ、今まで1か月に入所受け入れをする人数5名なんて見たことないので、おそらく第一希望、第二希望共に来月も無理。第三希望の保育所さんがもしかしてもしかすると、来月に受け入れてくれれば可能性があるかも・・・という状態です。でも、今月も利用希望ひとりしかいなかったのに、受け入れてもらえなかったのであれば、来月も難しいのかもしれない・・・とも思うわけで。
すべては8月10日に発表される9月の受け入れ人数次第。

でもって、ついでに利用希望を出さなかったけれど、精一杯がんばればこのあたりの保育所までは送迎できるかも。・・・いや、やっぱり無理かなぁ。夫婦喧嘩増えちゃいそうだなぁ・・・・。近場ではあるけれども、やっぱりちと遠め。という保育所10か所についても8月入所受け入れについて確認してみました。結果、8月に受け入れしたところは3か所5名、そしてすべての保育所さんに待機児童がいる、という状態でした。

あな、おそろしや。保育所問題。

これでも北九州市は「子育てしやすい街全国1位」を取得している子育て世代に優しいことで有名な市なのです。「年度始めの待機児童0」は割に大きなアピールポイントとしてよく見かけるのに。年度途中でこんなにも待機児童が発生しているなんて、子育てとこれっぽっちも縁がなかった私はまったく知りませんでした。なんなら「北九州市は政令指定都市で最も高齢化が進んでいる街」と思っていたので、「お年寄り以外の世代はあまりいないし、保育所は入りやすいはず」と勝手に思い込んでいました。
どうやらこの5年、いや特にここ2、3年で状況が大きく変わってきたらしく、共働き世代が激増したため、昨年辺りから保育所の入りにくさが目立つようになってきたんだとか。

帰宅した夫さんに「保育所、ダメでした・・・。」とお伝えしたところ、夫さんからは
「ブログに書かな!『北九州、死ね』って!」
と言われました。

・・・いや、そこまでは思わないっす。
なんていうか、ここ数か月の情報だけでも、保育所に入りにくいのは分かっていたし、数か月前から遊びに行っている保育所さんの様子を見ていても、保育所さんは保育所さんで目一杯受け入れてくださっていることは分かりすぎるぐらいわかっているので、怒りの感情はまったく沸いてないのです。でも、ショック。自分でも意外なぐらいショック。

昨年(確か昨年。いや、もう一昨年になるのかな?)巷で大きな話題となった「保育所落ちた。日本死ね」っていうツイッターに関するニュースを見ていたときは「あれは、大都会東京のお話。地方都市に住む私にはまったくもって関係ない話。」と思っていたのにな。
それどころか「私だったら、保育所落ちたら『よっしゃ!育休延長できる!』って喜んじゃうかも。」とまで思っていたのに。まさかこんなにもショックを受けるとは思いもよりませんでした。39歳にして、思いがけずこれまで関知していなかった自分に出会ってしまったですよ。

というわけで、真夏の盛りの8月は、暑い暑い毎日を息子と共に自宅で過ごすことになりました。相変わらず、寝るのが下手ちんな長男なので、夜、ぐっすり寝てもらうためにも、できる限り日中動いてもらって体力を消耗させる必要があります。でも、外は炎天下。ちょっとした外出もお散歩も熱中症の危険と隣り合わせのため、毎日、どのタイミングでお散歩に行くのか、どこで身体を動かしてもらうのか、色々と思い悩む毎日になりそうです。

ところで、息子は昨晩から今朝にかけても、深夜12時、明け方4時、6時と3回起きて授乳をしたのですが、朝、起きてきた夫さんからは
「よくよく考えたら、この子、まだこんなに寝るのが下手なのに、今の状況で仕事に復帰したら、のんちゃん痩せこけてしまうところやったよ。」
としみじみと言われたのでした。

確かに・・・。ただでさえ、私はデスク作業が大の苦手なのに、今、この睡眠不足状態では「私、椅子は使いません。どうか立ってパソコンをさせてください!」と懇願せねばならないところでした。そっかー。ショックを受けていたけれど、いい面もあるんだよね。
と、ようやく気持ちを立て直すことができました。

やや得意げな夫さんからは
「ブログに書いとき!『保育所落ちた。北九州感謝!』って。」
と促されましたが、それはそれで無理。
会社の方々だって見ているのに、そんな浮かれぽんちの感想なんて、書けません。

ドキドキの結果待ち

2017年07月20日 11時11分12秒 | 日常生活
保育所申請も無事に終わり、今はひたすらに結果を待ち望む日々です。
区役所の方いわく、受かっていれば明日から来週の月曜にかけて我が家に郵便が届くんだとか。
何も届かなかった際は区役所に問い合わせると、自分が申請した保育所の待機人数と、その中で私が何人目の待ち状況なのかを教えていただけるんだとか。今週末はドキドキしながら郵便受けを覗き込むことになりそうです。

ちなみに。
第一希望欄から第三希望欄までに私が記入した保育所について、今月の受け入れ人数を先週確認したところ、すべて「0」でした。
現実は厳しい・・・・。

先週、第一希望の保育所にて開催されている「保育園で遊ぼう」というイベントに親子で出かけて行ったのですが、7月入所の0歳児さんが3名いて、その3名が3名とも保育園に慣れることができずにてんやわんやの状態だったため、8月に新規受け入れは間違いなくなさそうだな・・・ということを実感したのでした。

第二希望の保育所さんは、やはり6月に受け入れた0歳児さんがあまり慣れていなかったために7月は受け入れを見送っており、そのリズムで行くと、もしかして8月受け入れはあるんじゃないのかしら・・・?と持ち前の楽天的思考で「お願いしますっ!」と願っていますが、どうなることやら・・・。

ドキドキしっぱなしです。

それにしても毎日暑くて暑くて、我が家の長男さんは朝起きて1時間もすれば汗だくになっています。毎日3回は着替えて、着替えた端からまたもや汗だくになって・・・と終わりのないループにはまり込んでいます。
あまりに暑いので、これまで長男が愚図り始めたら「よし!お散歩しよう!!」と出かけていたお外へも、強すぎる陽射しが(大抵のことは「ま、いっか」で済ませている私ですら)怖くて、陽射しが緩み始めた夕方しかできず。

結果、家の中で煮詰まる毎日。
このままだと8月が来る前に私も長男も茹でタコになってしまう・・・といたらん心配をしている毎日です。

はてさて、結局のところ、長男は8月をどこで過ごすことになるのやら・・・。
結果が分かる(はずの)週末が待ちきれません。

はじめの一歩!

2017年07月06日 10時35分01秒 | 日常生活
産休・育休生活に入って、まるまる11か月が経ちました。
おかげさまで、息子と過ごす日々を思う存分、楽しんでいます。
そして、産休・育休休暇中に会社の福利厚生の充実っぷりとその有難みをひしひしひしと感じています。
ホントにホントに人にも制度にも恵まれた環境にいたんだなぁ、と今更ながらに気付きました。気付けて本当に良かった。(そして、この有難みを忘れないようにしないと・・・。)

と、いうわけで、母ちゃん生活を120%満喫しているのですが、その一方で保育所入所申請準備も着々と進めました!
本日、いよいよ区役所に書類を提出しに行きます!

保育所も4か所ほど見学して回りました。
どの保育所さんも、保育所、保育士さん共に感じがよく、温かみがあって、子供を安心して任せられる雰囲気のところばかりでした。知り合いママさんが見学した保育所の中には、「園舎はすごく新しくてきれいなんだけど、なんか雰囲気が冷たいんだよね・・・。」というところもあったようですが、私が見学した4か所は、そんな雰囲気を微塵も感じさせませんでした。「ぜひお願いしますー!」と言いたくなる素敵な保育所さんばかりでした。

1か所目は我が家から徒歩圏内にあり、最寄り駅に向かう途中にある、実にアクセスのよいところです。とにかく便利!行きも帰りも無駄がない!帰り道の途中に長男をひろって帰れるのは実にありがたい!やや歴史ある園舎もあたたかみがあって、とても好みです。文句なしの第一希望。

2か所目も我が家から徒歩圏内。ただし、最寄り駅方面ではないため、いったん家に帰って、その先にあるので、若干、不便。とはいえ、徒歩圏内。文句はありません。1か所目と同じく歴史ある園舎で、素朴なところがとても好み。園庭が若干狭いのですが、その分、近くの公園や川、動物園に毎日たっくさんお散歩してくれるんだそうです。それもまた魅力的。というわけで第二希望です。

3か所目は小倉駅の駅ビル真上にある小規模保育所。私が通勤する際に小倉駅を必ず利用するので、アクセスはとてつもなく良いです。ただ、小規模保育所ということもあってか「保育園」というよりは「保育室」という感じで、かなりお部屋が狭め。毎日お散歩に出てはくれるのですが、そのお散歩も必ず小倉駅辺りをうろうろするわけで・・・都会っ子まっしぐらになってしまわないか、少し気になります。
何より!ここだと送迎どちらも確実に私になるわけで。それもなんだかなぁ・・・ともやもや。というわけで、保留。

4か所目は我が家から車で往復30分ほどかかってしまう保育所内にある小規模保育所。アクセスは悪いのですが、とっても頼りになる教会友達が勤務していて安心感は抜群。キリスト教系列の保育所なので、毎日朝に礼拝があるというのも魅力的。なんせ私、クリスチャンらしい生活を全く送ってないので・・・保育所さんで毎日の生活に「お祈り」や「讃美歌」に触れてもらえるって、とってもとっても魅力的!
なんですが。保育園生活って、これから6年間と先が長いわけで・・・やはり車で往復30分は非常にハードルが高いのも事実。しかもうちのお子さん、車に乗るのがとってもキライときたもんだ。9割5分の確率でチャイルドシートに乗せた瞬間から、降りる間際までぎゃんぎゃん泣き続けます。実に不本意そうに眉間に皺を寄せ、不機嫌そうにふてくされているときが残りの5分です。・・・ふむ。困った。
ただ!保育所に通うことによって、苦手な車も克服できるかもしれないわけで。これは一石二鳥、という気がしないでもない。というわけで、第三希望に。


と、リストアップしましたが。
そもそも。
私たちの希望よりも何よりも!重要なのは「保育所が受け付けてくれるのか」なのです。

先月は1か所目から3か所目まで受付なしだったんだとか。
私が見学に行った時も「受付はしてないんですけど、それでもよければ、ぜひ見学に来てください。」と言われてしまいました。かろうじて受付がある4か所目も枠は1。
どうなることやらわかりませんが、まずは「はじめのいーーーーーーっぽ!」を踏み出します。
と、言いつつも、なぜか心のどこかで「入れちゃう気がする。」と思っています。妙に自信があります。なんなら確信しています。
(・・・これだけ言い切りの言葉を重ねておけば、言霊も発動するはず。オネガイシマス。)




ホントのところ。
保育所に通うことになると、今のようにゆっくりと長男と向き合う時間は減るわけで。想像するだけで、とてつもなく寂しい気持ちに襲われます。ただでさえ、男の子だからあっという間に「お母さん」から巣立って行っちゃいそうなのに!(と言うたびに先輩ママさんたちからは「まだまだ!まだまだ先よ!」と笑われますが、でも、体感速度的にはあっという間に過ぎちゃうような気がするですよー!。)

その一方で。
毎日、私と1対1で過ごしているよりも、保育所でたくさんのお友達と過ごすほうが、長男のためにはいいんだろうなぁ、と考えている私もいて。(そして、それはきっと長男のためだけでなく、私のためにも、そして私と長男の関係のためにも、いいんじゃないかな、という気もしています。でもでも、寂しい。これはきっと「ないものねだり」精神です。)

いろんな思いに千々乱れる「はじめのいっぽ!」です。