のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

昔のこと過ぎて忘れました。

2021年01月24日 13時56分03秒 | 子育て生活
息子さんの「お勉強」について気にかける余裕がまったくなく、伸び伸びとすきなように過ごさせていましたが、気がつけば息子さんも春からは年中さん。秋には5歳です。

そういえば、私、幼稚園の年中さんの時には、幼稚園の図書室から絵本を借りて帰ってひとりで読んでいたような。一年生になる前に世界名作全集の「秘密の花園」と「若草物語」をバザーで買ってもらって、読み始めた記憶があるのです。(今もその2冊は大切に持っています。もうびっくりするぐらいのボロボロっぷりですが、愛着がわきすぎてなかなか手放せません。)

でも、どうやって字を覚えたのか、これっぽっちも覚えていません。
母の性格的に「熱心に勉強させた」なんてことは絶対にないと思うんだけれど。
じゃあ、私はどうやってひとりで本を読むようになったのか、そこがちっとも思い出せません。
父が毎週日曜に図書館へ連れて行ってくれてたからかな?うーん・・・。

で、我が家の息子さん。
今は字を半分ぐらいは認識している様子。でも、まだまだあやふやです。
絵本をひとりで読む気配はまったくありません。
でも、絵本を読んでもらうのは大好き。時間に余裕があれば、寝る前に本を読んであげるんですが、余裕がないこともしばしば。
夫さんがゲーム大好きなので、息子さんも気が付けばゲームっ子に。

・・・やばい。
このままではひじょーーーーーーーーーーーーーにやばい。
と思い、先週から少し意識して「おべんきょう」をさせ始めました。
「おべんきょう」といっても「めいろ」や「ひらがな」ブック。
まだまだで運筆の練習程度のおべんきょうです。
でも、楽しそう。どうやら「めいろ」は好きな様子。

今週は「書き方教室」の見学に行ってみます。
まだすべての字を読めるようになっていないけれど、字の練習も兼ねて、「ちょっと集中して何かに取り組む」練習にならないかな。どうかな。

ちょっと息子さんの「これから」については模索中です。
ま、考えても親の思うように育ってくれるわけではないわけですが、それでも悩んでしまう。
まだ5歳。先は長いなー。


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