横浜から戻ってきた友人を囲むため、
高校時代の友人たちで集まりました。
年明けてから頻繁に集まっている気がしないでもないけれど。
半年振りに会っても、一年ぶりに会っても
今ひとつ「久しぶり」という気がしない友人達です。
友人達のそういう「変わりないところ」に
集まるたびに安心感を覚えるなぁ、としみじみ思う今日この頃。
しかし、本日は別件があったため
1時間ほどで皆とは別れて別会場へ向かわなければなりません。
安心感を覚える暇なんてありません。
せめて。せめて、アルコールをプリーズ!!
いや、お腹もぺこぺこなんで、できればつまみもプリーズ!!
お店に入って、大急ぎでアルコールを注文し
アルコール到着までに、と大急ぎで食べたいものを見繕います。
なにせ、制限時間は1時間。
食べたいものはすぐに頼まないと!
・・・しかし、アルコールさえも来ない。
メニューも聞きにこない。
しびれをきらし、隣のテーブルにきていた店員さんに声をかけるのりぞう。
「少々、おまちください。」
あっさりかわされるのりぞう。
・・・くっ。
せめて。せめて。アルコールをださんかーい!!
やさぐれ始めるのりぞう。
と、そのとき。アルコールを持った店員さんがようやく現れました。
「はい!それ、ここです!ここです!!」
待ちきれずに自己申告するのりぞうに、友人達が動揺します。
「ちょっと!恥かしいけん!」
ほほほ。つい。待ちきれなくて。
でも、ようやく飲み物到着です。わーい!
「えっと・・・、ウーロン茶の方。」
・・・・いません。
ウーロンなんてノンアルコールを頼んだ人は
この席にはいません。
「あ、あれ?えっと。生ビールに、・・・マカディアソーダ?
・・・に、えっと梅酒?・・・・・ウーロン?」
いや!だからウーロンなんて頼んでいませんから!!
ちょっと!そのメモ、見せてみ?
ウーロン持ってきて、何、忘れたのさ?!
というか、こんなに疑問符だらけで飲み物を渡して
梅酒やマカディアソーダは本当にあってんの?!
ちゃんと確認してきてくださる?
どうやら、友人二名が頼んでいたゆずはちみつ酒が
一杯しか来ていなかったようで、その追加と
疑問符だらけだった飲み物の確認をお願いして、更に待つ一同。
待たされているわ、注文を聞きにも来ないわ
来た飲み物が間違いだらけだわ、で不信感にまみれています。
飲み物到着にこんなに時間がかかるんだったら
やはり食べ物も早く頼まないと!
と、店員を再度呼びつけ、とりあえずの食べ物注文。
その後に、ようやく飲み物到着。
「マカディアソーダに梅酒、そしてゆずハチミツ酒ですね。」
!!!
だーかーらー!!
ゆずハチミツ酒は2杯だってば!!
さっき聞いてたよね?!聞いてなかったの?!
相槌打ってただけ?!聞き流してた?!
ゆずハチミツはもう1杯!!
そこにあるウーロンはいりませんっ!!
この時点でお店に到着して25分経過。
25分経過して、飲み物を一口も口に出来てないって
これ、どゆことなのさ?!
しかも、店内を見渡す限り、ものすごい混雑で大変!
というわけでもなさそう。店ん中、すかすかやないかーい!
ようやく。ようやく。ようやくゆずハチミツ酒到着。
・・・しかし。
さっき来たゆずハチミツ酒と明らかに違うんですけど。
これ、本当に、本っっっ当にゆずハチミツ酒ですか?
「はい。グラスが違うだけです。中身は同じですから。」
・・・・?
もうグラスが足りないの?
こんなにお店の中、余裕があるのに?
どんだけ大人数に対応できないお店なの?
と、不信感を口に出しながらも、ようやく到着したお酒で
とりあえずは
「かんぱーい・・・・。」
若干、声のトーンが低いのは、
最早、うきうき気分でも何でもなくなったからです。
しかし、いつまでも怒っていても仕方がないのです。
気を取り直せ、自分。
よくよく考えると、乾杯までに、30分もかかるお店になんて、
めったに遭遇できません。ある意味、貴重な体験?
絶対に思い出には残りそう。記憶に残る一日間違いなし。
と、持ち前のポジティブシンキングを発揮して
みんなで笑いながら語り合っていたそのとき。
「これ。本当にゆずハチミツ酒かな。
ねえ、そっちと飲み比べてもいい?」
とゆずハチミツ酒2杯の片割れが毒見を申し出ました。
え?まさか・・・・ねぇ?
そんなオモシロイコト、あるわけないよねぇ・・・?
「違う。これとこれ、味が違う。」
ゆずハチミツ酒2杯(だったはずのもの)を飲み比べて
断言する友人。
嘘っ!これ以上、そんなオモシロイコトがあって、たまるかい!
と、身を乗り出して、二杯とも味見させてもらうと、確かに別物。
いや、おそらくベースは一緒。だけど、一杯は明らかにソーダ割。
店員さん!ちょっと!
お怒りモードで店員を呼びつけるのりぞう。
既にやさぐれモードを突き抜けて、怒り爆発モードです。
ぐわーっ!文句たれてやるー!!喧嘩上等じゃー!!
のりぞうの中を流れる小倉無法松の血がたぎります。
文句垂れたところで、制限時間オーバー。
次のお店に向かう時間と相成りました。
1時間で大変、ユカイな体験を散々させていただきました。
ある意味、お腹いっぱい。でも、お腹はぺこぺこ。
だって、食べ物まで到達しなかったもん。
お店を出る前に、店員さんへは
大変ユカイな思いを散々させていただいたことを
はっきりと伝えて参りましたとも。
その様子をたまたま目撃した友人から2時間後に到着したメール。
「のりぞうの諫言もむなしく、あの後もかなりスゴイよ、このお店。」
・・・・一体、あの後、何が?
オモシロイコトを見逃した気がしてなりません。
高校時代の友人たちで集まりました。
年明けてから頻繁に集まっている気がしないでもないけれど。
半年振りに会っても、一年ぶりに会っても
今ひとつ「久しぶり」という気がしない友人達です。
友人達のそういう「変わりないところ」に
集まるたびに安心感を覚えるなぁ、としみじみ思う今日この頃。
しかし、本日は別件があったため
1時間ほどで皆とは別れて別会場へ向かわなければなりません。
安心感を覚える暇なんてありません。
せめて。せめて、アルコールをプリーズ!!
いや、お腹もぺこぺこなんで、できればつまみもプリーズ!!
お店に入って、大急ぎでアルコールを注文し
アルコール到着までに、と大急ぎで食べたいものを見繕います。
なにせ、制限時間は1時間。
食べたいものはすぐに頼まないと!
・・・しかし、アルコールさえも来ない。
メニューも聞きにこない。
しびれをきらし、隣のテーブルにきていた店員さんに声をかけるのりぞう。
「少々、おまちください。」
あっさりかわされるのりぞう。
・・・くっ。
せめて。せめて。アルコールをださんかーい!!
やさぐれ始めるのりぞう。
と、そのとき。アルコールを持った店員さんがようやく現れました。
「はい!それ、ここです!ここです!!」
待ちきれずに自己申告するのりぞうに、友人達が動揺します。
「ちょっと!恥かしいけん!」
ほほほ。つい。待ちきれなくて。
でも、ようやく飲み物到着です。わーい!
「えっと・・・、ウーロン茶の方。」
・・・・いません。
ウーロンなんてノンアルコールを頼んだ人は
この席にはいません。
「あ、あれ?えっと。生ビールに、・・・マカディアソーダ?
・・・に、えっと梅酒?・・・・・ウーロン?」
いや!だからウーロンなんて頼んでいませんから!!
ちょっと!そのメモ、見せてみ?
ウーロン持ってきて、何、忘れたのさ?!
というか、こんなに疑問符だらけで飲み物を渡して
梅酒やマカディアソーダは本当にあってんの?!
ちゃんと確認してきてくださる?
どうやら、友人二名が頼んでいたゆずはちみつ酒が
一杯しか来ていなかったようで、その追加と
疑問符だらけだった飲み物の確認をお願いして、更に待つ一同。
待たされているわ、注文を聞きにも来ないわ
来た飲み物が間違いだらけだわ、で不信感にまみれています。
飲み物到着にこんなに時間がかかるんだったら
やはり食べ物も早く頼まないと!
と、店員を再度呼びつけ、とりあえずの食べ物注文。
その後に、ようやく飲み物到着。
「マカディアソーダに梅酒、そしてゆずハチミツ酒ですね。」
!!!
だーかーらー!!
ゆずハチミツ酒は2杯だってば!!
さっき聞いてたよね?!聞いてなかったの?!
相槌打ってただけ?!聞き流してた?!
ゆずハチミツはもう1杯!!
そこにあるウーロンはいりませんっ!!
この時点でお店に到着して25分経過。
25分経過して、飲み物を一口も口に出来てないって
これ、どゆことなのさ?!
しかも、店内を見渡す限り、ものすごい混雑で大変!
というわけでもなさそう。店ん中、すかすかやないかーい!
ようやく。ようやく。ようやくゆずハチミツ酒到着。
・・・しかし。
さっき来たゆずハチミツ酒と明らかに違うんですけど。
これ、本当に、本っっっ当にゆずハチミツ酒ですか?
「はい。グラスが違うだけです。中身は同じですから。」
・・・・?
もうグラスが足りないの?
こんなにお店の中、余裕があるのに?
どんだけ大人数に対応できないお店なの?
と、不信感を口に出しながらも、ようやく到着したお酒で
とりあえずは
「かんぱーい・・・・。」
若干、声のトーンが低いのは、
最早、うきうき気分でも何でもなくなったからです。
しかし、いつまでも怒っていても仕方がないのです。
気を取り直せ、自分。
よくよく考えると、乾杯までに、30分もかかるお店になんて、
めったに遭遇できません。ある意味、貴重な体験?
絶対に思い出には残りそう。記憶に残る一日間違いなし。
と、持ち前のポジティブシンキングを発揮して
みんなで笑いながら語り合っていたそのとき。
「これ。本当にゆずハチミツ酒かな。
ねえ、そっちと飲み比べてもいい?」
とゆずハチミツ酒2杯の片割れが毒見を申し出ました。
え?まさか・・・・ねぇ?
そんなオモシロイコト、あるわけないよねぇ・・・?
「違う。これとこれ、味が違う。」
ゆずハチミツ酒2杯(だったはずのもの)を飲み比べて
断言する友人。
嘘っ!これ以上、そんなオモシロイコトがあって、たまるかい!
と、身を乗り出して、二杯とも味見させてもらうと、確かに別物。
いや、おそらくベースは一緒。だけど、一杯は明らかにソーダ割。
店員さん!ちょっと!
お怒りモードで店員を呼びつけるのりぞう。
既にやさぐれモードを突き抜けて、怒り爆発モードです。
ぐわーっ!文句たれてやるー!!喧嘩上等じゃー!!
のりぞうの中を流れる小倉無法松の血がたぎります。
文句垂れたところで、制限時間オーバー。
次のお店に向かう時間と相成りました。
1時間で大変、ユカイな体験を散々させていただきました。
ある意味、お腹いっぱい。でも、お腹はぺこぺこ。
だって、食べ物まで到達しなかったもん。
お店を出る前に、店員さんへは
大変ユカイな思いを散々させていただいたことを
はっきりと伝えて参りましたとも。
その様子をたまたま目撃した友人から2時間後に到着したメール。
「のりぞうの諫言もむなしく、あの後もかなりスゴイよ、このお店。」
・・・・一体、あの後、何が?
オモシロイコトを見逃した気がしてなりません。
進学やら卒業やら決まってバイト始める子たちが
どうしても増えるシーズンなんな。
余裕があるなら、日を置いてもっかい行ってやれ。
gitcho先生の言うごと、確かにしょうがないかも。
むぅ。そんなもんなんですか?
なんというか、むしろ、私、手伝うよ?
セルフ方式で取りに行くよ?
生ビールぐらいならつげるよ?
と体がむずむずしてました 笑。
■のび子さん
そう。今となれば、笑えます。
いや、お店の中でも怒りながら笑ってたんですけど。
いや、笑いながら怒ってたのか?
■たかよちさん
ふふふ。嫌味ですとも。
いや、正々堂々と文句も言ってきたんですけど。
翌日、電話してもっかい文句言ってやろうかと
思いましたが、さすがにやめました 笑。
■えのっきーさん
やはり、しょうがないんでしょうか?
「金曜」でこれはないだろー!
と思ったんですけど。
みんなデビュー直後だったのかな?
もー!だったら、レジにいた店長(らしき人)
もっと働かんかーい!と憤慨してました 笑。
100歩譲って卒業式やなんかで使えるバイトがことごとくいなかったとしても、
デビューしたての新人だらけだったとしても。
まわらんのなら、こんなに席作るなよ!!
昨日会った友人には「あの店には行くな」とけちょんけちょんに言ってやりました。
頼んだものが30分以上来ないのはざらだったし、
唐揚げが45分くらい待っても来なかったのでキャンセルしたし、
第一、持ってきたものを「グラスが違うだけ」っつって誤魔化すのが
いかんよね。味は美味しくてもあのサービスじゃ8割減。
遅れての参加だった友人の分のお通しは最後まで出てこんし、
鍋の〆の雑炊頼んだらごはんが出てきたとよー。
「卵は別に頼むんですか?」って訊いてはじめて間違いに気付いたり。
あまりに不安だったので会計に3人で立ち会ったら
案の定1つしか頼んでないものが2つ注文したことになっとったり、
本当に酷かった。
われわれも散々苦言を呈してきたよ。
最後に店長を出させたんだけど、「謝りよーけんよかろーもん」的な態度で・・・
おかげで次に行った店で当たり前の接客をされただけで
なんだか店員さんがものすごくいい人に見えたよ。
今回の帰省では1時間ほどしか会えてないのに
かなり印象に残る出来事に遭遇しちゃったねー。
・・・・うーわー。
あの後も、そんなにたくさんのトラブルが?
ほんと、信じられんね。
つーか、ごめんよ。
ワタクシが「行ってみたいんだよねぇ。」
なんて言い出したばかりに。
次は絶対に絶対に絶対に
「評判のよいお店」にしようね!!