のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

プラスマイナスプラス

2007年08月10日 23時47分53秒 | 日常生活
久々に仕事場で泣きました。
社会人になって二度目。

自分の仕事に自信がもてないでいるときに
その一部を「無駄だ」と見事に指摘され、ノックダウン。
思いっきりへこんでしまいました。
仕事で泣くなんて信条に反するのに
研修終了後、閑散とした暗い会議室で号泣。

・・・都市伝説になってもおかしくないくらい不気味だっつーの。

へこみつつも、自分自身への突っ込みは忘れない悲しい自虐体質です。
突っ込みをしっかり入れつつもぐずぐずと泣き続け、
泣き続けた後に綺麗さっぱり忘れました。

気にしてもしゃーない!
終わったことは終わったこと。
また来年、この研修を企画するときに考えればよか!
とりあえず忘れちまえー!

・・・社会人としての責任感を微塵も感じさせない
暴力的な立ち直り方が得意です。

うじうじといつまでも悩んでられるかっつーの。
今日はぽこりん、さおたんとお食事だっつーの。
おいしいものを腹いっぱい食う約束をしとるっつーの。
懸命に自分を奮起させて、ぽこりんたちに合流。





・・・・来てよかった。
料理はおいしいし、これでもか!というぐらい色んな種類の
お食事が出てきて、満足感をたっぷり味わったし
おしゃべりは楽しいし、面白くて面白くてしこたま笑ったし
誕生日のサプライズプレゼントでケーキも用意してもらえてたし
ケーキにはちゃんと「ハッピーバースデー のりぞー」
と書いてもらえてたし、とにかく幸せなお食事会でした。

終わりよければ、すべてよし。
昔の人の言葉の重みを実感中。

【再放送】ひとつ屋根の下2

2007年08月10日 03時05分54秒 | テレビ鑑賞
■1997年!春クール
■出演:江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成
    大路恵美 、山本耕史、山本圭、松たか子、黒田勇樹
■脚本:野島伸司

■感想
 「ひとつ屋根の下2」って「ひとつ屋根の下」から4年も経ってから
 放送されてたんですね。そんなに後だったっけ?
 再放送は「ひとつ屋根の下」終了後、すぐに開始。
 おかげで主要人物の変化がすっごくよく分かりました。
 特に酒井さんは「かわいい」から「美しい」に変貌を遂げていて
 びっくりしました。どちらにせよ、羨ましいことに変わりはないんだけどね。

 これまた、今見るとびっくりのラインナップ。
 加山雄三さんの息子、山下徹大さん、伊藤裕子さん、宇梶剛士さん。
 伊藤さんなんて大学生の役だし!若い!
 宇梶さんはこのドラマ以来、大活躍。このドラマで初めて知ったけれど
 今見ても大変インパクトのある禿姿でした。
 しかし、何と言っても驚いたのは藤原紀香さん。
 最終回の1カットのみの出演です。若い!かわいい!!
 昔のドラマの再放送ってこういうのを見つけるのが面白いのです。

 勿論、ストーリのほうも楽しませていただきました。
 2作目のジンクスどおり1作目に比べて雑だし、ストーリーも散漫。
 主要人物が6人もいる上に、すべての主要人物に対して
 見せ場を用意しており、それ故か、「やや駆け足」な印象はぬぐえません。
 でも、あんちゃん、ちい兄ちゃん、小雪の三角関係は
 今見てもやっぱり楽しめます。贅沢な三角関係だなぁ・・・。
 個人的にはチイ兄ちゃんの片想いが実って大満足でした。

【再放送】ひとつ屋根の下

2007年08月10日 02時36分51秒 | テレビ鑑賞
■1993年!春クール
■出演:江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成
    大路恵美 、山本耕史、山本圭、
■脚本:野島伸司

■感想
 ひっさびさの再放送にまたも触手が働いて鑑賞。
 休日に一気に見返しました。今、見返すと
 「え?!この人も出てたの?!」
 と思いっきり驚ける豪華ラインナップです。
 当時はここまで豪華だと気付いていませんでした。
 
 ちょっと気付いただけでも
 内田有紀、安達祐実、中谷美紀、千葉麗子、寺脇康文、
 河合美智子、村上里佳子・・・・。そうそうたるメンバで大興奮。
 そもそも、この頃は福山さんも山本さんもそんなに有名では
 なかったはず。このドラマで注目され始めたような記憶が・・・。
 のりぞうの中では「新撰組!」の土方さんとしてインプットされてる
 山本さんなんて、このドラマでは中学生だし!
 あんちゃんすら26歳で、現在ののりぞうより年下だし!
 小雪なんて22歳だし。若い、若い。出演者たちの若さに
 ひたすら驚いてました。
 メイクや髪型や服装が今と全く異なるため、ほとんどの方の印象が
 変わってます。確実に今のほうが若いよね、という人たちばかりだし。
 「時代」って怖いなー、としみじみ思いました。

 いや、ホントに怖い!
 今、見ると明らかに「時代」を感じて変なんだけど
 のりぞう自身もあんな格好してました。
 キュロット(死語?!)のようなショートパンツとか
 腰できゅっと絞るパーカーとかくるぶし丈のロングフレアスカートとか
 きゃー!!なつかしー!!はずかしー!!

 というふうに周辺にばかり目が行ってしまって
 ストーリはきちんと見てません。流し見程度。
 でも喜怒哀楽がきちんと書き込まれていて、大変面白く見ました。
 色々なところで、ちょっぴり雑?と思う部分はありましたが。
 コメディ部分が若干「ん?!少し寒くないかい?」
 というようなテンションのときもありましたが。
 そういうところが面白く感じられるドラマでした。

 次は「あすなろ白書」が再放送されないかなー。見たいなー。