のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

【再放送】ひとつ屋根の下

2007年08月10日 02時36分51秒 | テレビ鑑賞
■1993年!春クール
■出演:江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成
    大路恵美 、山本耕史、山本圭、
■脚本:野島伸司

■感想
 ひっさびさの再放送にまたも触手が働いて鑑賞。
 休日に一気に見返しました。今、見返すと
 「え?!この人も出てたの?!」
 と思いっきり驚ける豪華ラインナップです。
 当時はここまで豪華だと気付いていませんでした。
 
 ちょっと気付いただけでも
 内田有紀、安達祐実、中谷美紀、千葉麗子、寺脇康文、
 河合美智子、村上里佳子・・・・。そうそうたるメンバで大興奮。
 そもそも、この頃は福山さんも山本さんもそんなに有名では
 なかったはず。このドラマで注目され始めたような記憶が・・・。
 のりぞうの中では「新撰組!」の土方さんとしてインプットされてる
 山本さんなんて、このドラマでは中学生だし!
 あんちゃんすら26歳で、現在ののりぞうより年下だし!
 小雪なんて22歳だし。若い、若い。出演者たちの若さに
 ひたすら驚いてました。
 メイクや髪型や服装が今と全く異なるため、ほとんどの方の印象が
 変わってます。確実に今のほうが若いよね、という人たちばかりだし。
 「時代」って怖いなー、としみじみ思いました。

 いや、ホントに怖い!
 今、見ると明らかに「時代」を感じて変なんだけど
 のりぞう自身もあんな格好してました。
 キュロット(死語?!)のようなショートパンツとか
 腰できゅっと絞るパーカーとかくるぶし丈のロングフレアスカートとか
 きゃー!!なつかしー!!はずかしー!!

 というふうに周辺にばかり目が行ってしまって
 ストーリはきちんと見てません。流し見程度。
 でも喜怒哀楽がきちんと書き込まれていて、大変面白く見ました。
 色々なところで、ちょっぴり雑?と思う部分はありましたが。
 コメディ部分が若干「ん?!少し寒くないかい?」
 というようなテンションのときもありましたが。
 そういうところが面白く感じられるドラマでした。

 次は「あすなろ白書」が再放送されないかなー。見たいなー。


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