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ロッコさんの散歩

街を歩く。近くの山に登る。店に入って安くておいしいものを食べる。掘り出し物を見つける。それが散歩の醍醐味。

若桜線

2008年09月07日 | 

天候不順で当面は山登りは諦め、代わりに青春18切符で鳥取へ行く。姫路から姫新線、因美線を経て、盲腸線の若桜線に乗ってみる。

  途中の乗換駅、津山で時間待ち。駅前の商店街はご多分に漏れず、寂れている。ショーウィンドウにゴッホが。「38000円模作」とある。

 

都会では見られない品揃え

 

智頭町マンホール

 

若桜線の車両はなかなかカラフルで楽しげ

 

 

 

途中の駅にはこんな年代ものが

 

終点の若桜駅にはこんなものも

 

 

本線の特急「いなば」の車体には鳥取らしいきれいなデザイン

 

鳥取駅には砂のアートのデモンストレーションが

 

恐竜のお肌がとってもリアル

 

鳥取市マンホール

 

帰路は江原で途中下車。植村直己冒険館のある日高町へ寄る。三方郡日高町

マンホール

 

 

 

 

 

 

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必殺肥薩線

2008年05月29日 | 

鉄道ファンなら一度は乗りたい肥薩線に乗りに行く。明治時代の駅舎、霧島連峰の眺め、スイッチバック、ループと見所満載だが、ダイヤは不便、途中下車もままならない。

 

明治時代の駅舎がそのままの嘉例川駅

 

改札口の雰囲気も昔のまま

 

嘉例川駅に停まる特急「はやとの風」 

 

内部もなかなかきれい

 

吉松の駅のトイレには銭湯と見間違う暖簾が

 

ループを登っていくと霧島連山の眺めが

 

眼下には駅が 

 

上り終えた大畑駅のホームの洗面台 蒸気機関車の煤を洗うためのもの

 

鹿児島へ来たついでに枕崎線の終点まで乗ってみる。こちらもダイヤは不便。枕崎は駅舎もないそっけない駅だった。 

 

開聞岳には傘がすっぽり

 

ついでに今話題の篤姫の生まれ故郷「薩摩今泉」にも寄ってみる。この辺りに

屋敷があったとか

 

薩摩の字の上にはツバメの巣が

 

 

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今日もお花見

2008年04月15日 | 

人ごみに恐れをなしてこれまで敬遠してきたが、桜の名所の王者ともいえる吉野に、友人に誘われてに行ってきた。桜も多いけれど、さすがに人も多い。それでもお天気は上々、山の斜面をピンク色に染める桜を堪能してきた。

 

文句なしの美しさ

 

 

空には遊覧用の飛行船も

 

沿道のお店にはこんなものが

 

ちょっとかわいいこんなものも

 

途中通った當麻町のマンホール

 

 

 

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又兵衛桜

2008年04月14日 | 

昨日からの雨も上がったので、以前から観にいきたかった宇陀の又兵衛桜を観に行く。

 

又兵衛桜はモモの花を従え、石垣にどっしり生える風格のある桜だった 

 

近くにはこんな風情のある無名の桜も

 

宇陀の町を歩いてみると他にも無名の桜が満開である

 

郵便局も町並みに溶け込んで 

 

 

こんな看板も

 

道端のたんぽぽもきれい

 

 

 

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桜咲く

2008年04月05日 | 

桜が見ごろを迎えている。日帰りで近場の桜を観に行く。

 

大垣から樽見鉄道に乗って谷汲へ。駅の構内の桜と電車は相性がいい

 

岐阜から谷汲山華厳寺へ走っていた名鉄電車。すでに廃線になっている

 

岐阜から南へ下り、紀州紀三井寺の桜

 

ついでに毬模様の和歌山のマンホール

 

いつも上っている保久良山の桜。参道は満開だが少し上に行くとまだ五分咲きと

いったところ

 

少し下の山桜はほとんど満開

 

こちら薬科大学の脇にある桜。

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さよなら三木鉄道

2008年03月31日 | 

三木鉄道が3月いっぱいで営業廃止になるので、乗ってきた。もっと早く行くつもりだったが最終日になってしまい、駅には警察、市役所、ガードマン、ボランティアも出て、人があふれていた。毎度営業廃止の時に思うことだが、いつもこれくらい乗客がいれば廃止にはならないのだが。

 

加古川からJRの加古川線に乗る。加古川線の車両の模様はなんだか汚い。

 

三木鉄道に乗る前に、ついでなので北条鉄道にも乗ってみる。こちらも田舎の田園地帯を走る電車だが、存続の方はだいじょうぶだろうか。終着の北条町の駅では

硬券の切符を売るなど、いろいろ営業努力はしているようだが。

この2両を連結して走るのだが

 

こちらの古い方の車両はかなり揺れが激しい 

 

途中の駅の古びたトイレもなんだか懐かしい雰囲気

 

北条町のマンホール

 

三木鉄道の始発駅厄神に戻り三木鉄道に乗る

 

この看板も今日でお役御免

 

三木駅は人であふれているので早々に退散。三木の町を少々散策

こちらもなんだか懐かしい木造の建物

 

マンホールは単なる幾何学模様化と思ったが、よく見ると、三木特産の金物が組み合わさった模様になっている

 

 

 

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雪見列車

2008年01月23日 | 

青春18切符で北陸へ行く。「寒いのは嫌いだが雪は大好き」などというと、雪で苦労している雪国の人に申し訳ないが、太平洋側の雪のない地域に住む者にはその種の人間が結構多いのではないだろうか。そんなわけで、暖房の効いた電車から雪景色を眺めるのは贅沢な楽しみである。

 

湖西線経由で福井に行き、福井から越美北線に乗る。数年前の台風で途中が不通になっていたが、昨年再開通した記念に終点まで乗ってみる。沿線の雪はさほど多くない。

 

終点の九頭竜湖駅は新しいきれいな駅舎

 

越美北線を折り返して初日は福井泊。翌日北陸線を北上。途中乗換えで金沢に寄る。金沢駅は新築されモダンな造りになっている。

 

金沢から高岡に向かう。高岡は城端(じょうはな)線と氷見線の始発駅なので両方に乗って、折り返す。この両線の電車のマスコットは忍者ハットリ君。側面にはキトキトの魚も跳ねている。 

 

防風林に囲まれた家々が離れた間隔で建っている砺波平野の「散居」もすっぽり雪に被われている。

 

駅のプラットフォームもなんだかかわいい

 

城端駅

 

城端線を折り返して氷見線に乗る。雨晴海岸には雪が全くない。

 

高岡から富山に出て1泊。富山市内もかなり雪が積もって、城址公園の木々もすっかり雪景色

 

 

泊まったホテルは部屋もきれい、温泉付きで朝食のバイキングも充実。ただひとつの欠点は、通りを挟んだお寺の鐘が早朝に鳴り響くこと。しかしお寺の方がずっと以前から存在しているのだろうから文句も言えないが。

 

富山のマンホールは立山連峰と雪 

 

朝の道路はスケートができそうに凍っている。滑って転ばぬよう恐る恐る歩く横を、地元の人が自転車に乗っていたりする。

  

 

 

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ぶらり松本

2008年01月04日 | 

先日の北八ヶ岳行きの帰りに松本に寄った。山の帰りにはよく寄る街だが、郊外には浅間温泉もあるし、北アルプスの山々へ行くのには便利で、街としての規模も大きからず、小さからず、住みよさそうな街だと思う。

こんな蔵の残る一角もある

 

 

おしゃれな街灯も

 

縄手通りはいろんなお店が並んでいる。鉄瓶を並べた古道具屋さん

 

商店街には民芸店が多くて、ウィンドーショッピングも楽しい。魚にまたがる猫

 

マンホールは手毬の模様のものがいろいろ

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中国四国電車の旅

2007年09月12日 | 

9月にはいってからは秋雨前線の影響で好天が続かず、山行きはお休み。代わりに青春18切符でローカル線に乗る。

四国では吉野川、四万十川の沿線を行く。夏らしい風景の中、のんびりとローカル線は走る。

 

 

高知ではアンパンマン列車に出会う。

 

こんなプレートも。アンパンマンに出てくるかまめしどん。

 

高知のレトロ調市電

 

窪川のお寺で出会ったわんこ。ゆで玉子が好物。

 

でも白身は食べない、黄身だけ。

 

宇和島のマンホールは名物闘牛が描かれている。

 

八幡浜駅構内には大漁旗が。

 

松山市のマンホールはヤブツバキ。

 

坊ちゃん電車も走ってます。

 

中国地方の米子駅はゲゲゲの鬼太郎一色

 

電車も

 

階段も

 

鬼太郎以外にこんな電車も

 

売店にはこんなジュースも。妖怪汁にねずみ男汁。ちょっとネーミングが・・・。

 

米子の駅前にはなぜかカバが。

 

鳥取市のマンホールは何柄?

 

浜坂駅で途中下車。加藤文太郎記念館を観にいく。

 

浜坂駅の蟹寿司弁当

 

餘部鉄橋下。来年には鉄橋の架け替え予定。

 

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夏のお花見

2007年07月10日 | 

梅雨に似合う花、ハス、睡蓮の花見に行く。場所は琵琶湖の烏丸半島にある草津市立水生植物公園。今がまさに見ごろで、園内には立派なカメラを持ったアマチュアカメラマンも多かった。雨でも風情があっていいのだが、幸か不幸かお天気がよくて暑かった。

 

睡蓮2題 

 

 

ハス レンコンができるのはハスの方

 

温室の食虫植物 なんとなくグロテスク

 

見渡す限りのハス群生

 

レンコン椅子 

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