散歩の途中で白木蓮が膨らんでいるのを見つけた。今日は真冬並みの寒さだったが季節は確実に春を運んできている。同時に春の訪れとともに花粉も飛んでくる。散歩が趣味の者にとっては受難の季節でもある。
昨日は暖かかったので、近くの梅林を見に行ったが、まだちらほらの状態だった。途中の民家でおもしろい木を発見。ひとつは垣根に使われている木だが、まるで雲のように見える。もうひとつは家の2階よりも背の高いソテツである。
久しぶりに神戸の旧居留地を歩いた。古いビルも取り壊されずに再利用で使われているところが意外に多くてうれしかった。右のドアのビルはレストランになっている。今度入ってみることにしよう。
この2、3日寒い日が続くがお天気はいいので、六甲山に滝を見に行く。今年の冬は12月にすでにガチガチに凍っている写真が新聞に出ていたが、それよりは少し融けているようだ。