年末は出かけようと思っていたが諸般の事情で取りやめ。近場の散歩でお茶を濁す。
住吉川河口のカモメたち、一羽一石で行儀よく

菊正宗の看板がなくなった

鳩が器用に斜めの斜面にとまっている

セイタカアワダチソウの冬仕様はもふもふ

冬のバラ

今年も1年が暮れようとしている。今年は仙丈ヶ岳の下りで派手にこけたがケガもせず、病気にもならず無事に過ごせたことに感謝。
世界には満足な食事も寝床も確保されない状態の人もいるなか、のんきに暮らせていることを改めてありがたく思う1年だった。
年末は出かけようと思っていたが諸般の事情で取りやめ。近場の散歩でお茶を濁す。
住吉川河口のカモメたち、一羽一石で行儀よく

菊正宗の看板がなくなった

鳩が器用に斜めの斜面にとまっている

セイタカアワダチソウの冬仕様はもふもふ

冬のバラ

今年も1年が暮れようとしている。今年は仙丈ヶ岳の下りで派手にこけたがケガもせず、病気にもならず無事に過ごせたことに感謝。
世界には満足な食事も寝床も確保されない状態の人もいるなか、のんきに暮らせていることを改めてありがたく思う1年だった。
年を越すと阪神淡路大震災から30年を迎える。それを前にいくつかのイベントが行われているが今日は六甲の神戸大学キャンパスで開催中の展示を観に行った。
神大のいくつかのキャンパスの一番上の神大正門を入ったところ
このキャンパスがもともとの大学の一番古いところらしい

展示は社会科学系図書館の2階で行われているとのことで図書館に。
階段を上がったところ。なかなか歴史を感じさせる内部だ


あの日の被害写真と復旧後の写真が並べられていて実際の場所がよくわかる
当時の私は大阪に通勤していて毎日不安定な交通手段で通勤することに懸命で、のちに写真では見ているが、直後の惨状はリアルタイムではあまり目にしていない。改めて当時の惨状が信じられない思いだ。
図書館を出て坂道を下って別のキャンパスの神戸大学百年記念館の展示も見せてもらう

こちらは震災で犠牲になった神大の学生、職員の追悼展示
神大では深江にあった旧商船大学在籍者を含め学生、教職員合わせて47人が犠牲になったとのこと。プロフィールを読むと出身地は全国、海外にも及んでいる。亡くなった方の遺族の方が語る当時の状況を読むと、崩れた建物の下になって圧死された方が多く文字通り胸の詰まる思いがした。さらには救出を救助隊員に頼んでも生存者優先ということで後回しにされたという記述も多く、当時のひっ迫した状況もよくわかったがなんとも切ない。
この震災後も各地で地震、水害などが起き大勢の方が犠牲になっている。それでもそれらに巻き込まれず自分が生きていることは幸運であったからかもしれないが、喜んでばかりではいられない複雑な思いもするのだった。
年末はジャズ、ということでビルボード大阪でのナベサダのライブに行ってきた。
9月にも同じところでのライブに行ったが、ホールより小さいクラブで食事をしながら聴くスタイルも悪くないとまた来てしまった。

今回も時間は短かったが、もうそんなことは関係なく91歳の円熟の音色を楽しんだのだった。
こんな元気なジャズプレイヤーがいるのはうれしい限りだが、最近ネットで同じ渡辺姓のギタリスト渡辺香津美の近況が伝えられていたのが気にかかる。今年自宅で倒れたということは知っていたが、今は自宅でリハビリ療養中とのこと。病状は重く再起も難しそうと聞いて思わずため息が出てしまった。
昔社会人になって東京にいたころ、新進気鋭のジャズギタリストとして活躍し、渡辺貞夫のバンドにもいたことがある。その後長くライブには行っていなかったが何年か前に久しぶりに聴きに行ったときは髭の似合う渋いおじさんになっていたのだが・・・。
CDを聴きながら少しでも回復してほしいと願うのみ

県立芸術文化センター年末の恒例ジャズコンサートのひとつ、小曽根真のブラジリアン・ジャズ・ナイトを聴きに行った。

そのタイトルの通り、ブラジルのミュージシャンを迎えてのコンサートだった。ピアノデュオでパーカッションも加わっているので明るいノリのいいコンサートを楽しめた。ブラジルのピアニストアンドレ・メマーリは全く知らなかった。今回は小曽根真を前面に出して少々控えめな感じがしたが、あとで調べてみると作曲編曲はもちろん様々な楽器を弾きこなす才気あふれるミュージシャンのようだ。
アンコールでジョン・レノンのHappy Christmasが演奏されたが、War is over, if you want itという歌詞は今の時代に聴くと複雑な思いを持ってしまうのだった。

ついでに阪急ガーデンズの今年のクリスマスツリー

今年も住吉川に渡りのカモが飛来
河口付近

普段見かけるカルガモとは違うヒドリガモ

それでも街の秋もまだまだ元気
足元の秋


それでもカラマツの色づきを見るとさすがに終わりが近い気がしてくるのだった

六甲山を見上げればずいぶん色づきが増した気がする。じっと眺めていると摩耶ケーブル・ロープウェイの中間虹の駅の辺りがひときわ紅い。観に行ってみようと灘の駅から歩き始める。
街の紅葉も今がピーク

ケーブルの駅での「これに乗れば楽よ」という悪魔のささやきを振り切り、1130時上野道を上り始める
森の中を歩き始めればやはり気持ちがいい



虹の駅付近では工事中のロープが張られお目当ての紅葉の真下に入れない
少し横の展望台から眺める

少し先にあるミニ神社。御神酒もあるし鈴もぶら下がっていて本格的

摩耶山歴史の道を辿り旧摩耶山天上寺の急な階段を上り、摩耶山頂を踏む

久しぶりだが根っこの龍も健在

山頂は展望がないので掬星台に移動
モミジとドウダンツツジが燃えている


暖かな日差しを浴びてのんびり昼食
出だしが遅かったので下りは最短距離の山寺尾根を行くことにする
直下は特に傾斜が急なので慎重に歩いていく。それにしてもしばらく来ないうちに傾斜が急になったような、はずもなく私の脚力が傾斜してだけなのだが
10月の仙丈ヶ岳の下りで転んだのがトラウマになっていて、ひたすら転ばぬようノロノロと下っていく
見上げれば午後の日差しを浴びた木々が輝いている



なんとか転ばずに下りきって、あとは六甲道の駅に向かう
途中のカフェで一休み

12月初め、晩秋というより初冬の方が似合いそうだが紅葉はまだまだ見頃。確実に季節がずれてきている気がする紅葉狩りなのだった