日向ぼっこ

  

今日も小春日和だった。近くの川で青サギと鴨に出会う。サギは小魚を捕って食事中、鴨はのんびり日向ぼっこの最中だった。

上海ガニ

スーパーの魚屋で、「活」のマークが付いて紐で縛られた上海ガニを買った。ほんとに生きているか半信半疑だったが、紐をはずしたら動き始め、茹でるために鍋にいれると逃走を図る。あわててふたをして茹で始める。ゴメンとあやまりつつも、食べたら、うーん美味。

紅葉の休日

昨日の日曜は友人たちと京都山崎の大山崎山荘に行ってきた。お天気もよく紅葉の季節でもあり、かなりの混雑だったが、建物、展示、お庭などを満喫。その後は天王山に上り、眼下の眺めを楽しみ散会となった。

こんなの作りました

あまりものの毛糸と１００均で買った材料で作ってみました。お正月用もこれでいこうと思う。

パン、めん、はん

１日在宅のときの朝、昼、夕食はパン、麺、飯になることが多い。それぞれの好みは甲乙をつけがたい。パンでは、最近のお気に入りは大阪のうつぼ公園近くの「タケウチ」である。いつ行っても人でいっぱい。パンそのものもいいが、中のクリームなども材料を吟味してある気がする。難点は遠くて頻繁に行けないこと。

臼壁

散歩の途中で見つけた。昔神戸の住吉谷には酒米の精米用として水車が数多くあった。その臼を使ったものらしい。実際にはもっと広範囲に使われているので壮観である。

こんな人生も

沢木耕太郎の「凍」を一気に読む。チベットの高峰をともに登り遭難しかけたクライマー夫婦の話。その結果として夫は１０本、妻は１８本の手足の指を凍傷で失ってしまうのだが、その後も山登りを続けているとのこと。なんともすさまじい話だが、自分の好きなことをやった結果として受け止め、暗さはない。山に惚れ込んだ結果なのだろうが、ここまで惚れ込むものがあることは幸せなこと。

散歩の途中で見っけ

ある家の門に掛かっていた寄せ植え。なかなかのセンスとお見受けした。

秋深まる

近所の秋を探しに散歩に出た。身近なところでも秋は深まっている。

秋はここにも

　　　　　　　　　秋は山にだけじゃなく、都会の真ん中にもあるのだ。