ロッコさんの散歩

街を歩く。近くの山に登る。店に入って安くておいしいものを食べる。掘り出し物を見つける。それが散歩の醍醐味。

戸隠奥社と鏡池

2023年10月20日 | 山旅

昨日は立山を駆け抜け、今日は秋の戸隠へ移動

まずは奥社参拝へ。

前回は雪道を歩いたが秋の道もいいものだ。

 

 

隋神門を入ると立派な杉並木となる

 

 

天気予報ではあまり期待していなかったがきれいな青空だ

 

戸隠山の一角も見えてくる

 

奥社と九頭龍社

 

 

隋神門まで戻って鏡池へ秋真っ盛りの道をたどる。

鏡池手前の天命稲荷

 

その名のとおり西岳と戸隠山を見事に映す鏡池

 

尖りは本院岳

 

蟻の塔渡り、八方睨

 

戸隠の仕上げには戸隠そば

 

今回はグループ4名で、短い日程に立山と戸隠を詰め込んで動き回ったが、2日間とも天気に恵まれ秋を満喫して終了。それにしても全員よく口と脚が動いた。旅にはこの両方が動かなくちゃね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再度立山へ

2023年10月19日 | 山旅

今月初め、立山・黒部アルペンルートを訪れたが若干紅葉の色づきには早く少々物足りなかった。ということで再度の訪問である。

前回はダムの上を渡る風が冷たかったが、今回は風もなく穏やかな天気に恵まれた。

黒部ダム周辺も前回よりいっそうきれいになっている。しかも後ろの立山は雪化粧

 

ダムを見ながら名物ダムカレーを

 

扇沢側の反対からみると、大きなダムも後ろの巨大な岩の塊の前で小さく見える

 

コンクリートの塔はダム建設時の名残か

 

黒部平の辺りも美しい

 

大観峰も

 

針ノ木岳方面

 

そして室堂まで来ると一転白の世界に

 

 

幸運なことにライチョウまで見ることができた

上半分はまだ夏仕様

 

地獄の後ろは大日連山

 

今日は好天に恵まれたが明日からは荒天の予報。なんとも幸運というしかない

 

室堂からは富山側へ下っていく

剱岳が見送ってくれた

 

立山から乗った富山地方鉄道ではライチョウ柄車両も見られた

 

今年は猛暑の影響か、紅葉のピークも少し遅かったようだ。今回は紅葉も雪景色も見ることができ再訪問した甲斐があったというものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山・黒部アルペンルート

2023年10月03日 | 山旅

秋の立山周辺は美しい。特に大観峰、室堂平などは何度見ても飽きない。ということで松本から信濃大町へ向かう。早朝の松本の気温は9度。

 

信濃大町から扇沢に入り、黒部ダムへ。ダムを渡る風が冷たい。紅葉は少し早いがお天気がいいので輝いている

 

 

後立山連峰 眼下に黒部湖

 

今回は紅葉見物のつもりだったがやはり雄山くらいは登っておかないとと一の越に向かう

 

室堂から2時間ほど雄山頂上へ 視界良好

左槍ヶ岳 右笠ヶ岳

 

富士山の頭も

 

室堂平

 

左 剱岳 右 大汝山 

 

雄山の最高地点は神社のお社

 

標高は3003M

 

岩の間からの槍

 

お天気がいいので存分に眺めを満喫。室堂に戻る。

5日には初雪の予報

 

室堂からはバスで美女平へ。途中の弥陀ヶ原辺りの紅葉は見事だった。あとは立山からノロノロ運転の富山地鉄で富山駅へ下りていく。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安曇野散歩

2023年10月02日 | 山旅

今日も雲が多い。山には行かず安曇野をぶらぶらすることにする。

 

安曇野には小さいが多くの美術館が点在するのだがほとんどは月曜休館だ。そのうち征矢野(そやの)久の作品を展示した水彩館は開館しているということなのでここを訪れる。

大糸線安曇追分の駅から歩いていくことにしてgoogleさんに道案内をしてもらう。田舎の狭い道を何度も曲がるよう指示されて30分ほどで到着

 

安曇野を描いた作品が多いが山の絵が多いのがうれしい

 

 

観終わって、帰りもgoogleさんの言うとおり駅へと戻る。googleさん、わかりにくくて腹の立つときもあるけれど、今日は細い道を何度も正確に案内してくれてありがとう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白馬鑓温泉 ②

2023年10月01日 | 山旅

朝になっても雨は止まず。雨雲レーダーでも当分止む気配はなさそうだ。あせってもしかたないのでもう一度最後にお湯に浸かって名残を惜しむ。

晴れていれば稜線を歩きたかったが下山することにする。

途中の沢の橋が増水で流されていないか心配したが無事渡ることができた

 

雨で洗われた紅葉が鮮やかに

 

 

いつもより時間をかけて慎重に下ったが、それでも下りは早く3時間半で猿倉到着

白馬駅近くの途中みみずくの湯でもう一度入浴して終了

あらためて2013年9月の記録を見てみるとあのときはテントを背負っても4時間弱で上っている。しかもテントを設営したあと白馬鑓ヶ岳を往復している。我ながら昔の健脚に感心してしまう。10年の歳月は正直なものだとこれもまた感心してしまうのだった。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポイント募金はこちら