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「立ち方」を創るレッスンです
FAT・OFFでいう「立ち方」とは?
一般的な正しい立ち方とは少し違います
(一般的な正しさより 骨盤はやや前傾しています)
美し立って
美しく歩ければ
美しい体型が創造されます
ヒップがグッと上がって
ウエストがキュッと締まって
脚がスリム になるための立ち方です
これを創るための「立ち方」レッスン!
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まずは 自分で立ってもらいます チェックポイントは
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内くるぶし真下に重心が落ちてる
ヒザ下は 内側の骨=脛骨に重心が乗ってる
ヒザは軽く緩んでいる
ハム&内転筋(内太もも)軸=坐骨が高い位置にキープ
お腹と腰と横腹=円柱の全てが上下に伸びてる
背中は弓なりに反ってる=でも肩甲骨は寄せ過ぎないこと
肩甲骨はやや開いて下がってる=胸が開きすぎないこと
首は長く維持して やや後ろ側でまっすぐ立てる=アゴが引けてる
頭頂部の真ん中じゃなく つむじあたりから天井に引っ張られてる
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こうやってチェックしても 自分の思い込みと 実際の求められる立ち方
にギャップが生じます
この思い込みの修正を行います
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うまく課題がこなせいない部分の改善エクササイズに入ります
・骨盤をやや前傾=坐骨を高く保った状態で 太もも表の力みを抜く
座って骨盤を立てた時=骨盤運動で坐骨を高く保った状態で
太もも表に力が入ってるいるなら
立った時もハムに軸が乗ってるつもりでも 太もも表に力みが
はるはずです
これを改善するための手段を 2個紹介します
・ヒザの脱力の仕方
ヒザが脱力出来て立ててる方はまずいません
それくらい難度が高いです
この抜き方と脛骨への重心の乗せ方 の手段を 2個紹介します
・頭頂部の真ん中じゃなく つむじあたりから天井に引っ張られてる
この感覚は ほとんどの方が間違って理解しています
これを体感できるワークがあるので紹介します
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改善エクササイズを行った後に 立ってもらいます
ある程度 立ち方が完成したら 再度「立ち方」チェックを
ひとつひとつ行ってみます
次は この立ち方で維持されてる 体幹部と下半身の
カラダの使い方で以下のエクササイズを行い 求める「立ち方」
の書き込み作業=ダウンロード作業を行います
(この作業をチューニングといいます)
→ストレッチ
・お尻のストレッチ
・背骨のねじり
・腰のストレッチ
→体幹エクササイズ
・うで立て支持(11月27日メールナビ配信エクササイズ)
・横向き支持=サイドブリッジ(28日メールナビ配信エクササイズ)
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この「立ち方」を創り上げるための 全体像を解説します
(これは ぼくのレクチャーです)
カラダの使い方 3つの段階とゴール
第1段階 → ドローイン操作
第2段階 → 円柱操作
第3段階 → OS-4操作
ゴール → 軸操作
そして 第3段階=OS-4 もさらに 3段階の操作法に
分れます このOS-4 の3段階を以下のエクササイズから
解説します
・ヒップストレッチ
・腰のストレッチ
・腹筋運動