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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

何が基準か?

2007年08月26日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」

江戸時代の時間の計り方知ってますか?


現在の時間の計り方と考え方が180度違います




江戸時代の時間は 日の出から日の入りを 6等分する時間の
決め方です。




例えば 

今日 8月26日なら   

日の出が 5時8分   
日の入りが18時18分なので  

この 約13時間を 6等分して 時刻を決めるわけです 


辰の刻
巳の刻
子の刻
、、、、  のようにです



夏至付近では もっと 日中が長いので 1刻(約2時間)の長さが 
今よりも長いということになります

逆に、冬至には 日中=太陽が見えてる絶対時間は もっと短くなるので
1刻の長さが 今よりも短くなります。



でも、共通してるのは  日の出~日の入りまでは 同じ時刻!
時間が 相対的に伸びたり、縮んだり、、、、

まるで 相対性理論!
アインシュタイン博士もビックリ!ですね~






江戸時代以前の時刻と、現在の時刻は何が違うのでしょうか?




基準です!




太陽を出入りを基準とした かつての時間 と  客観的な時間の基準
を決める 現在の時間の差です。





どちらが いいとか 悪いとかの問題ではないですが、こういう過去の
知恵から学ぶことはたくさんあります。



例えば 客観的な基準だけを 判断の軸にしてしまうと、カラダ(生理)
の声が聴こえないというデメリットが生じます。



健康情報なんかは そのまんま!ですね~
(当然 ぼくが書いてるこのブログも 読み手のあなたが この情報だけ
 を判断の基準にしてしまうと カラダの声は聴けません)



日々体重や体脂肪を計ることはいい習慣ですが、それだけでは 実際
にカラダが重いのか? 軽いのか?が表示されません

体重がいつもより重い日でも カラダが軽いと感じれるときもあれば
体重がいつもより軽い日でも カラダが重いと感じれるときもあります。


カラダが軽いと感じるときは 代謝の循環がいい可能性が高いですし、
カラダが重いと感じるときは 代謝の循環が悪い可能性が高いです。



客観データーと 主観データーの 二面から 判断するクセをつけて
おくと カラダの流れが見えます。


表示される体重が重くても カラダが軽いと感じるときは その後、体重
や体脂肪が減る流れにあると読めますし、


表示される体重が軽くても カラダが重いと感じるときは その後、体重
や体脂肪が増える流れにあると読めます。



主観データだけでも 目測を誤る可能性がありますし、 客観データー
だけでも カラダの流れは読めません。




両面から カラダを読むクセをつけましょう~




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       (カラダを「ゼロポイント」にリセット!)  
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