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佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

筋トレ 各段階のイメージ

2010年07月11日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
前回は3つの段階の筋トレを紹介しました。
 
 
▼ 第1段階
 
第1段階の筋トレは 部分的な筋肉に負荷が集中するように
トレーニングしますが、腕を鍛えるにも、足を鍛えるにも、背筋を
鍛えるにも 体幹部が大事になってきます 体幹部をしっかり
固定して腹圧を高めてから 各筋肉へ負荷が集中するように
トレーニングするのです
 
 
その際 大事になる体幹部は  骨盤帯と呼ばれる部分です
 
円柱をイメージして
 
上の面が 横隔膜
 
側面が  腹横筋
 
底面が  骨盤底筋群
 
 
この円柱部を コルセットのように固めて行うのが 第1段階の筋トレ
の体幹部のイメージです
 
 
イメージは 円柱!!
 
 
ただ この骨盤帯の筋肉をコルセットのように固めて筋トレを行うと
筋トレ後の カラダのチューニングのブレが大きくなります
股関節や肩関節が過度に力みやすくなるからです
 
 
 
 
 
 
▼▼ 第2段階
 
そこで 次の段階として もっと全身の筋肉を効率よく連動させながら
筋トレを操作できるように 骨盤帯の下部に 骨盤帯 をひとつ上の
次元からリードする 意識=ハラ を形成していきます
 
日本でも古来 丹田と呼ばれ 「ハラを練る!」に象徴されるように、
古くからトレーニングされてきた 下腹部の意識体です
 
イメージとしては 球 のようなイメージでしょうね~~~
骨盤の中に 球をイメージして ハラの意識を作っていきます
 
このハラを中心にカラダを操作することを ハラの支点で動く と
FATOFFでは呼んでいます
 
 
イメージは 球!!
 
 
 
* 単に古式トレーニングで 丹田作りに励むと かっぷくのいい腹
=下腹部が大きな腹になります  FATOFFでは キュッと締まった腰
逆三角形の腰を作る為に いろんな工夫を施してます
 
 
 
 
 
 
 
▼▼▼ 第3段階
 
第3段階では ハラの意識より さらに一段次元の高いところから
ハラや骨盤体を支配しながらカラダを操作する方法です より効率の
いいカラダの使い方です  軸の視点からのカラダの操作とFATOFで
は呼んでいます
 
 
全身の筋肉が連動してムダなエネルギーを使わない 洗練された
カラダの使い方です
 
 
イメージは 一本の細い軸!!
 
 
 
 
 
 
★★
 
脂肪燃焼の体幹部の使い方は 第1段階の骨盤体を固めるカラダ
の使い方~第2段階のハラの支点でのカラダの操作 が一番消費
カロリーも上がって脂肪が燃えやすいです
 
同じエクササイズであっても 第3段階のカラダの使い方は 洗練され
過ぎて ムダなエネルギーを浪費しないので、消費カロリーが低く脂肪
燃焼には不利です  
 
適正体重&体脂肪になってから このカラダの使い方に取り組み、
体型のデザインを行いながら 日常生活で 体型も体重も安定する
方向を目指します
 
 
 
 
 

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