「あなたのための体脂肪コントロール講座」&「トップ1%講座」

佐々木豊プレゼンツ:トップ1%を目指すあなたへ「体脂肪コントロール講座」&「稼げるトレーナー・コーチ養成講座」ブログ

パフォーマンス

2005年05月15日 | あなたもダイエットの天才になれる「体脂肪コントロール」
15日 日曜日

体重 55.6kg  体脂肪率 8%

 8時 菓子パン コーヒー








パフォーマンスについて考えてみる。

例えば、バッティング、ゴルフのスィング、ボクシングのパンチ
歩き… etc

いろんなパフォーマンスがあるが 分析結果から出てくる結果
=どの筋肉を使ってるとか どの骨がどの方向に動いてるとか
と その動作を操作する時の意識とは なかりギャップのあるも
のになる。

コマ送り動作を 実況解説で分析しながら説明するのと
パッとその動作を行うのでは 客観的と主観的の間に大きな
ギャップを抱えることになる。

だから 分析動作を教えても 本番ではその通りにカラダが動か
ないのだ。 

ゴルフのスィングを右の腰が… 膝の開きを…と パフォーマンス
時に考えながら 動作を行っても ギクシャク バラバラになるのは
同然の結果

自転車が乗れるように練習してるときと同じ! 右手が…とか
左足を…とか考えながら 操作してもなかなかうまく乗れなかった
けど なんとなくバランスを取りながらまとめていったら
「やった~!!! 乗れた~!!」に到達したはず!

部分をひとつひとつクリアするだけでは結果は得れないが 全体的
にバランスを整えながら捉えるとパフォーマンスはまとまりやすい。


歩きも 同じ どの筋肉がとか どの骨がと意識しながら歩いても
余計な部分が緊張して 全体的なバランスは崩すだけ。


このようなギャップを埋めるために パフォーマンスをどのように
組み立てるかを解説してるのが 「フルコンタクトKARATE」6月号
「サンボ佐々木の勝つためのコンディショニング講座」だ。

その時期 その時期でトレーニングの課題と方向を変化させながら
全体的なパフォーマンスを組み立てていく 過程を解説している。


一般的なトレーニング学の理論からすれば異端な発想だと思うが
実際 1995年当時(10年前)この方法で結果を出している。
その後の トレーニング計画やシステムは複雑になりすぎて 紙面
で解説不可能なほどになってしまった(笑)

だから まだ簡単な 1995年の年間トレーニング計画 を事例に
出してる 笑


ゴルフのスィングも タックルのオフェンス、ディフェンスも 歩きも
最終パフォーマンスにいきなり進めないで トレーンニングで課題
克服しながら だんだん最終パフォーマンスを組み立てていく

どんなことも 長期視野でじっくり腰据えて構える
実は それがいちばんの近道だと気付くはず!




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