先日より体質改善として、筋肉のメンテナンスを始めた。
現在、ワンダーコアというマシンを使って3種類のストレングスを鍛えている。
体が反るまで倒してのクランチ(腹筋)、インクライン的な腕立て伏せ、胴を捻るツイストだ。
使っている部分は、「あっ、効いている。」という感覚がある。
意外だったのは、大腿周囲の筋肉痛が見られたことだ。
体幹の筋肉と連動して動いていることを実感した。
さて、筋肉の刺激だけではつまらない。
脳の刺激も必要だ。
けれど勉強は嫌いなゆきたんくである。
いくつもやるのは良い手段ではない。
新しい刺激として、今までにやったことのないギター奏法にチャレンジする。
1日10分でいい。
これだ。
ペッテリ・サリオラ氏のドラム・ギターである。
スラム奏法とも言う。
日本では押尾コータロー氏が草分けか。
ただ、そのサリオラ氏は普通に弾いても綺麗な音を出すし、歌も上手い。
つまり色物ではない訳だ。
この動画の奏法から取り組んでみようと思う。
Petteri Sariola - How To Drum Your Guitar
ピアノを弾き始めた時のように片手ずつゆっくりと、歳なので無理をせずに・・・
1年後には少しはできるようになっているだろう。
脳味噌の刺激としては、なかなか良いのではないだろうか。