いやぁ、「便利になったねぇ」と思ったこと。
今年の夏の旅行は四国行きだった。
HISさんに予約をとって、送られてきた書類の通りにすればよいとのこと。
書類に書いてある記号・番号を入力する場所があると・・・
あれか・・・
電車等の券売機とほとんど変わらないと思う
液晶・タッチパネル式だ。
簡単に搭乗券を手にし、出発ゲートへ向かう。
飛行機には国内外含めて何度か乗ったことがあるがこんなに簡単だったのか。
もっとも、自分で手続きをした覚えが殆どないので。
前回の飛行機に乗った旅行はインドネシアだった。
成田空港でどんな手続きをしたかは覚えていない。
というよりも、海外旅行の際は、待ち時間もさることながら、荷物を載せる手配が加わったり、切符を手に入れる場所に人が沢山並んでいたりすることに気をとられていると思うのだ。
美味いラーメン、行列のできるラーメン店に行ったことがあるが、食べる時間の何倍も並んでいるのだから、味なんて記憶に残ることは少ない。友達と一緒に行ったことやその時の楽しい雰囲気の記憶が強く、その時に食べたラーメンだから記憶に残っているのだ。残念ながら味は記憶に残っていない。搭乗券購入は、それと似ているとこじつけさせてもらった。
出発ゲートまで来ると、見やすい液晶掲示板でご案内である。
行き先の気温まで出ている。
そして飛行機嫌いのゆきたんくでも、これだけは好きという、窓からの眺め。
いつでも青空と雲である。
雨雲のはるか上を飛んでいるから当たり前の話ではあるが・・・
到着後の機内。
降りる時の一枚。
しかし小さい飛行機だったこと。
座席(2×2)を考えると新幹線並みの空間だ。
ボーイング737だったっけ。
到着ゲートの窓からの一枚
ここまでくれば墜落の心配はなし。
あっ、券を手に入れる話だった。すぐずれちゃうんだよなぁ。
手続きが随分簡単になったと思うゆきたんくである。