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伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

1月も終わり。

2023-01-31 23:09:55 | 戦争遺跡

今日はお迎えである。

場所は松戸工兵学校。

が、あった所で今の松戸中央公園である。



窓ガラス越しに、外の寒さが伝わってくる・・・


忘れていた。一年で一番さむいのは、明日からの2月だ。

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ちょい旅写真219…広島・竹原市

2022-11-30 23:36:49 | 戦争遺跡

いや、ここまで来たらね。

うん、入ってはいけない場所ってあるよな。

法的にはでなく、自己責任でさ。

時は2022年8月。

毒ガス島の異名を持つ「大久野島」にいた。

もちろん調査のため。

地図にブックマークされている「火薬庫」に近づけない。

本の10数メートルが・・・


見事に大雨の影響で壊れて移動していた火薬庫である。


入る時に転んで、切り傷も作ったけれどさ。

これっきりにしよう。

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これも怖いね。

2022-11-20 23:12:02 | 戦争遺跡

お迎えの時刻である。

今日も女房は仕事である。

しかしね、雨天の夜は怖いよ。

何か出そうだもの。



明るく感じる分、まだいいか。前に怖い時があったからね。


こんな中、女房を歩かせるなんでできないな。

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昨日の今日。

2022-11-04 23:08:13 | 戦争遺跡

うん、タイトル通りである。

昨日の松戸工兵学校(松戸市中央公園)に続き、同所である。

時間帯により、景色の見え方が変わるということを言いたかったのである。

やはり、夜は不気味だよな。



工兵学校があった時には明るくて賑やかだったんだろうなぁ。

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時刻が違うと。

2022-11-03 23:01:20 | 戦争遺跡

今日もアッシーのゆきたんく。

うん、喜んでやっているのだからいいか。

いつもの暗い景色と違い、このように晴れだと良い公園に見える。



夜にいつも見ている景色。(運転席から右)


運転席前方の景色。


まっ、普段が悪い公園に見えると言っている訳ではない。

太陽の光って本当にありがたいと思う時だ。

さて、どこに遊びに行こうかね・・・

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疲れてきたね。

2022-09-20 23:49:00 | 戦争遺跡

先日の柏市花野井の戦争遺跡訪問である。

写真はロケット戦闘機「秋水」の燃料庫跡の上に残されているヒューム管である。

 燃料は90%濃度の過酸化水素水や、水化ヒドラジンなど人間が浴びてしまったら、イカゲラスの胃液をかけられたスパイダーのようになってしまう。

 あっ、皆さんは知らないよな。

 ジャイアントロボ。

 元二枚目スター、丹羽又三郎さんが演じているスパイダーが自分が差し向けた怪獣イカゲラスの胃液を浴びて泡と化すのである。

 そんなことを思い出すゆきたんくはじじいだな。

 まぁ、秋水の燃料を浴びると骨になってしまうということを言いたかったのだ。

 もっともイカゲラスの胃液は骨も溶かすけれどね・・・



ヒューム管の以前の元気はない。ブロックに支えられているようだ。 → Map


この他、花野井交番裏にあるナマコのような形の燃料庫も健在だ。

柏歴史の会が時々、開講してくれる正連寺近くの燃料庫も見たい。

情報には目を光らせねばである。

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毎年のご挨拶

2022-09-18 23:46:49 | 戦争遺跡

うん、アッシー(死語)。

今日も女房はお仕事。

職場へ送って行くゆきたんくである。

降ろす場所は、松戸工兵学校跡。

松戸市の松戸中央公園である。

毎年この時期になると、挨拶をくれる方々がいらっしゃる。

曼殊沙華の方々である。



松戸中央公園に咲く曼殊沙華。 → Map


赤だけではなくて、白やロゼ。

うんワインのようだな。

葉っぱがないのがすっきりとしている。

それで葉がない植物とばかり思っていた。

調べたら、花が終わった時に葉が茂ってくる植物なのだそうだ。

ゆきたんくは生で見たことは一回もない。

今頃が見るチャンスなのだな。

翌年の3~5月の間に枯れるそうだから取材は急がなくても良いようだ。

という訳で、今年もご挨拶をいただいた。

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風船爆弾

2022-09-04 23:30:56 | 戦争遺跡

これだけ省エネで移動できる武器もなかっただろう。

 物量ではもうかなわない中で、和紙とコンニャクが他軍需品と競合しないことから実用化に熱意を持って進められた作戦であった。

 北茨城にその放球台が残っているということで見に行った。

5年くらい前に訪れた岡倉天心記念館や六角堂の近くにあった。

戦争遺跡に興味があると自負しながら、車で2分ほどの所にあった放球台。


 

放球台は円形のまま残っていた。 → Map



頑丈に作られている。


説明版。


歴史の証人として、残されていることは誠にありがたい。

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3年遅かった・・・

2022-09-03 23:52:29 | 戦争遺跡

北茨城に出かける。

うん、お勉強だ。

誰の役にも立たない。(仕事の取材は兼ねているけれど・・・)

自己満足ツアー(笑)

風船爆弾の放球台跡を見に行った。

近くに震洋の格納庫があるというので寄った。



入口が見当たらない。 → Map


あれ、塞いでしまったのかねぇ。

この周りを一周する。

見つからなかった。

友人がググッた。

3年前撮影のグーグルマップにその姿を見つけた。



ここだったんだねぇ。

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こちらはお馬さん。

2022-08-29 23:42:43 | 戦争遺跡

うん、柏市の戦争遺跡。

根戸付近のお話。

かつてあった「高射砲第二聯隊」の跡地である。

下の写真の平らな所は馬場だった場所のようだ。

道の両側に平地が設けられている。



そこに降りる階段もあるのだが、今回は遠慮しておいた。

怪我をするような気がして・・・

体力に自信が無くなってきたんだと思う。

でもできるだけ、これからも探索する。

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一期一会。

2022-08-28 23:25:39 | 戦争遺跡

うん、今日も柏市の戦争遺跡ネタ。

随分と前(2017.05.22)になるが偶然発見した物件である。

それは「陸軍境界標柱」である。

前から標柱のあった所の近くをうろうろしていた。

途中に土山があったのだが、それが重機で削り取られていた。

その中に見覚えのある形状のものが立っていた。



写真の右下である。


場所的にはあってもおかしくない場所である。

しかし、こんな形で見ることができるとは思わなかった。

こんな形とは、こんなことである。

重機が土を掘っていて、異物にぶつかり作業を中断した。

その結果、



重機にぶつかった場所が傷になった境界標柱


が出現したのである。

今日も会いに行って見た。

もう抜かれていたのだ。

この写真を撮った日が一期一会の日になってしまった。

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違うんだって・・・

2022-08-27 23:24:31 | 戦争遺跡

柏市根戸の消防署跡。

陸軍の馬糧倉庫だと聞いていた。

友人が調べてきた。

馬糧倉庫ではなかった。

高射砲連隊訓練棟跡だということだ。

柏市教育委員会が詳しい調査をしたとのことである。

それも、国内で現存する2棟のうちの一つだということ。

内覧会とかあったら嬉しいのですが。



 

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新たなアーティストを求めて・・・

2022-08-26 23:23:22 | 戦争遺跡

昨日松戸工兵学校跡でバイオリンを弾く青年を見た。

一生懸命に弾いている姿には感動を覚えた。

 悪い言い方をすれば、恥も外聞もなくなのだろうが、そこまでできることの方がすばらしい。

 新たな芸術家はいないだろうか?

 なかなかいないものである。

 これまでバイオリニストしかいなかった。

 ゆきたんくもギターを弾いてみようか・・・

 あらたなアーティストになれるだろうか。

 そんな自分を想像してみた。



のりたんを送ったゆきたんく。


 ありえないか・・・

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こんなにかっこよかったんだ。

2022-08-16 23:50:35 | 戦争遺跡

戦闘機の一式陸攻。

ゆきたんくにとっては、前線で活躍する戦闘機というよりも、特攻兵器の桜花を付けて飛んでいたという知識が大きい。

河口湖の飛行館で、初めてまじまじと一式陸攻を見た。

世界でただ一つ現存する機体である。

零戦と並んで活躍したということは知らなかった。

実に恥ずかしい。

戦跡オタクとしては不勉強である。

リストアされていて綺麗だが、うんかっこよいのである。

下写真は機首部分であるが、実にクリスタル。



アクリル樹脂(当時の最先端技術)部分が多く、視界も良好だな。ロマンスカーを思い出した。


アメリカも桜花の攻撃は防ぐことは難しいということで、それを運んでいる一式陸攻を狙ったという。

そして撃ち落されていく記事を読んだ。

活躍したはずの記事を探さなかった自分も情けない。

これから勉強する。

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零戦21型

2022-08-10 23:37:14 | 戦争遺跡

うん、美しいな。

零戦21型の機体である。

その形が美しい。

美術評論家のように、細かい説明はできない。

見たことで、自分の脳が感じたことを言っているだけである。

開発者の堀越二郎氏には頭が下がる。

 海軍の要求に答えようと努力されたのだが、いつくもの課題を満たすことは難しかったようだ。「格闘性能」、「航続力」、「速度」のどれを佑世恋するか・・・

 当時は海軍パイロットのレベルも高かった。

超一流の機体に、超一流のパイロットが乗ったのだ。

もっとも、その後の展開は歴史が語っている。



ゆきたんくの大好きな零戦21型。


何が素晴らしいか、詳しく言ってごらん。

と言われても説明ができないゆきたんくではある。

でも、好きなんだよな。

河口湖の飛行館に見に行ったお話である。

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