大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

FP試験当日の様子

2011年09月13日 | FP(ファイナンシャルプランナー)として
受験にあたって、気になっていた事。

受験日の様子です。

覚えているうちに記しておきたいと思います。


学科は90分、実技60分。

学科は2択問題30問。3択問題30問。

実技は実技といえども紙ベース。
実際にありそうな事例が書いてあり、
それに関する選択問題。

私は「きんざい」ではなく、「日本FP協会」の試験だったので
「きんざい」で受験する場合は、ちょっと傾向が違うみたいです。


そうそうFPは

「きんざい」「日本FP協会」と2つの協会があって

学科試験は統一試験らしいのですが、実技は協会毎違うらしいのです。

個人的には「日本FP協会」の試験の方が簡単?という印象です。
事実合格率もかなり高いのです。

試験申込時、そのことをよくわかっていなくて
「きんざい」で申し込んでいたのですが、
受験代を払う前に気付いたので良かったです。


ちなみに受験代は

学科3000円、実技3000円。


どちらか受かったら、次回試験では合格した方が免除になるようです。


さて、受験日の様子ですが、
学科と実技の間は1時間30分ほど時間が空きます。


この間にお昼を食べることになるのですが、
様子がわからなかったので、


家近くのコンビニで

「カロリーメイト」買っていきました。


周りの人を見ていたら、

だいたいコンビニでお弁当買ってたみたいです。
(受験地近くのコンビニは混んでいましたー。)



学科試験は60分で退出できるのですが、
ここで退出する人続出。


私もそのあたりで教室をあとにしたので、
実技試験まで2時間空くことになったのですが、


開始20分前には集合しなくてはいけないのと
お昼を食べたり、実技対策をしていたら、
思ったよりあっという間に時間が過ぎました。


「こんな長い時間空いてどうやって過ごそう??」


なんて心配は必要ありませんでした。


周りの人たちも寝たり、勉強したり。
思い思いに過ごしていました。


実技試験は60分。
計算機を使うことも多くありましたが、
ひっかけ問題という感じでも無く
簡単な問題。

キーボードを打つ音がきになるかな?


と思ったのですが、
周りを気にしている余裕がなかったのか
あまり耳に入ってきませんでした。


受験者層ですが、


学生もいましたが、


退職後のお父さん風な人や主婦と思しき人も
結構いて、


30代以上の人が結構いるな、という印象でした。


そうそうとなりにいた退職後のお父さん風な人の
独り言が大きくて、
ちょっと困りました^^;;


そんなわけで気付いた事を書きしるしてみましたが、

結構長くなってしまいました。


来年1月にFP2級試験を受ける予定なので


モチベーションを維持することができるか

新たな戦い(?!)の始まりです
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