大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

疲れが

2020年03月18日 | つれづれ。。。
新型コロナ疲れと言いますか、
少々疲れてきました・・・。

2月半ばくらいから、
飲むことも、お茶をすることもしておらず、
仕事も在宅勤務になっています。
気づけば1カ月ほど、こもった生活をしていました。

私の場合は、高齢者で基礎疾患のある家族が複数いるので、
自分がうつしてしまわないように・・・

ということで、自主的に行動を制限しています。

「もう、ここまできたら上手につきあっていくしかない」

というような話を聞いて、

もう、仕方がないか・・・

という気持ちになっています。

でも、働きに出たら、仕事柄多くの人にかかわるし、
どうしたらいいんだろう・・・・

「怖がりすぎ」とか「そんなことあるわけない」

というような言葉を直接的に言われないまでも、
会話の中で何となく耳にして、

「この人はそういう考え方か・・・あまり言わないようにしよう」

と思ったりしています。

家族に高齢者と基礎疾患を持っている人がいるとしても
私とは違う反応をしている人はいるかもしれません。

新型コロナを理由に、仕事を休むのは、
何となく気が引ける。
でも、万が一のことがあったらどうしたらいいんだろう・・・。

「正しく怖がる」

という言葉を聞きました。

未知のウィルスに専門家でも意見が分かれる中で、
何が正しい情報かよくわからず、
探そうと思って、情報を集めていると、
気持ちが落ちてくる。

もう見るのを止めよう

という感じになってきます。

正しく怖がるために行動していることで
気持ちが落ちてくるとは・・・。

家族のことを第一に考えれば、
本音を言うと、
しばらく人とかかわる仕事は休みたいです。

でも、そういうわけには
いかないですよね。

あぁ、どうなるのかなぁ。

最近は

「考えても仕方がない」
「なるようにしかならない」
「手洗いやマスク、うがいをしっかりする。」

わからないことに、必要以上に反応していても
疲弊していくだけですよね。

長期戦になるならば、私なりにうまく付き合っていく方法を
模索していこう・・・と考えています。