大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

書いた論文の数

2018年10月01日 | 研究者の卵
最近、どのくらい論文を書いているのか?
と聞かれることがあります。

ブログに具体的に書いていなかったのですが、
研究生1年間と博士課程2年までで、
書いた論文は6本です。

研究生
1本目→リジェクト 共著(第1著者)
2本目→査読付き研究ノート 共著(第1著者)

博士課程1年
3本目→査読付き原著論文 共著(第1著者)
4本目→査読無し事例報告 共著(第1著者)

博士課程2年
5本目→査読付き原著論文 共著(第1著者)
6本目→査読付き原著論文 単著

博士課程でどのくらい論文を書くのかは
人によって違うと思うのですが、
1年に2本のペースで書いていました。

博士課程3年では、これをまとめる予定です。
もう半年過ぎているので、ここで、中々の足踏み状態なのですが・・・><。

1つの論文を書いて掲載されるまで、
私の場合、だいたい1年から1年半かかっていました。

すぐに答えがでるものじゃないので、
いつどこに出すのか、というスケジューリングが大切かもしれませんね。

過去のブログで確認する

2018年10月01日 | 研究者の卵
何かやるたびに

「私にできるのだろうか・・・」

がつきまといます。

全く、もう少し自信をもてないものかと
自分に対するイライラも・・・。

そんな時は、過去のブログを読み返します。

「あの時できないと思っていたことが、できているじゃない」

と思うことも。

昨年のブログに、

「論文が完成しない、1本も終わっていないのに、
2本目が気になり、結局どちらも書けないかも・・・」

みたいなことを書いていました。

1年経って振り返ってみると、
2本完成しました。

やっているじゃないか、
どうにかなっているじゃないか、

と自分を鼓舞します。

とりあえず、自信があろうがなかろうが、
さぼろうが何をしようが、
文字を打ってきました。

いつもいつも、精神的にも肉体的にも
執筆できるわけじゃないけど、
どうにかどうにかやってきました。

これも、一人じゃできなかったことは
間違いありません。

大きな目標は一つ。

博士論文執筆。

もう、色々考えずにやりましょう。

現実逃避から目移りするけど、
今はこれだけ、考えましょう。