大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

質的調査の分析は…

2018年07月28日 | 研究者の卵
このところ、量的調査の分析ばかりやっています。

研究も個人的に請け負った仕事も
こちらに関係があることばかりだったからです。

おかげで、統計ソフトの操作にはずいぶん慣れてきましたし、
統計学も勉強しました。

とは言え、まだまだ勉強することは多く奥の深さを感じさせられます。

なのに、なのに、

そうなればなるほど、
一方に傾くのが怖いのか、
質的調査の分析を勉強しておきたい、

という気持ちが強くなります。

質的調査の分析にも色々ありますが、

私はMGTAという手法に興味をもっています。

修士論文と1本目の投稿論文はこの手法を使って書きました。

最近は、個人的に教えてほしいと言われることもありますが、
そうなると、不勉強さが身にしみるわけです。

経験したことと、教えることはまた違いますよね…。

久しぶりに関係する本を読んでみます。

通信制の大学や資格に挑戦する人が

2018年07月28日 | 資格・勉強
現在の職場、辞めた人も含めると、
通信制の大学に在籍している人が何人かいるんです。
そして、知っている限り皆さん卒業しています。

それほど多くのメンバーがいるわけではないので、
割合にすると、結構多い方ではないかと思います。

先日も、職場の人と話していた時何となく

「通信制の大学とかどうですか?」

と言ってみたら、

「実は10年前に入学していて、一度休学して最近復学したんですよ」

ということ。

あら?この人もそうだったのね~!

聞くと、結構卒業までのハードルが高く、
もしかして卒業しにくいのかなぁ・・・と感じたのでした。

私が卒業した大学は卒業率が高く、
働きながら学びやすい環境にあると思うので、
そんな話もしてみました。

職場のメンバーについて考えてみると、
通信制の大学だけでなく、資格に挑戦する人も多いのです。

IT系、キャリアカウンセリング系、簿記・・・。

先ほどの通信制の大学に入学していた同僚も
キャリアカウンセリング系の資格に挑戦中です。

そういう人が集まる職場のようです。



研究者の卵としての活動が

2018年07月28日 | 研究者の卵
最近になって、少しずつですが、
研究関係で仕事の依頼を受けることが増えてきました。

あまり発信力が無い私でも、お声がかかり始めているので、
もっと活動されている方は、沢山の依頼があるのだと思います。

ただ、新たな経験にプレッシャーを感じることが多く、

「本当に私にできるのか??」が

先だってしまいます。

こういう新たな活動を楽しめる前向きさが欲しいなぁ・・・
と思います。

客観的に見れば、声をかけていただくというのは有難い話ですね。

プレッシャーに引っ張られることなく、
感謝して、頑張ろう、と思います。