当時感じていたことを。
短大を卒業後、ある大手企業に一般職として入社しました。
その時、有名大学や大学院を卒業した女性が総合職で入社していました。
そのことに私自身は何も疑問を感じていませんでした。
むしろ当たり前と思っていました。
なぜなら、彼女たちは厳しい受験戦争を勝ち抜いているのに対し、自分は簡単な方法で短大に入学している。
それなのに、大手企業に入社できてラッキーだった。
そんな風に思っていたのでした。
今、女性労働の歴史に関する本を読んでいるのですが、
その歴史の中で、私は自分の立場を疑問にも思わず当たり前に受け入れていたことに気づきました。
歴史や政策などを紐解くと、なんと気づきが多いのだろうと、
今更ながら思います。
短大を卒業後、ある大手企業に一般職として入社しました。
その時、有名大学や大学院を卒業した女性が総合職で入社していました。
そのことに私自身は何も疑問を感じていませんでした。
むしろ当たり前と思っていました。
なぜなら、彼女たちは厳しい受験戦争を勝ち抜いているのに対し、自分は簡単な方法で短大に入学している。
それなのに、大手企業に入社できてラッキーだった。
そんな風に思っていたのでした。
今、女性労働の歴史に関する本を読んでいるのですが、
その歴史の中で、私は自分の立場を疑問にも思わず当たり前に受け入れていたことに気づきました。
歴史や政策などを紐解くと、なんと気づきが多いのだろうと、
今更ながら思います。