放送大学の「日本語アカデミックライティング」の最終回を聴きました。
各回を担当した先生方の座談会形式での進行。
「書けるところから書く」
「でも、それをつなげるのが難しくて、捨てることも多くて」
と言ったことを話されていました。
私もそうだなぁ…と。
とりあえず書けるところから書くことで、論文執筆が進んでいることを実感でき、
次はここを書こうと、まるでパズルを埋めていくように進めることができます。
私の場合、完成まで時間がかかることがほとんどですが、少なくとも
「何も書けていない…」
という状態にはなりません。
そして、それを論理的につなげるためには、
捨てないといけないことが多くて。
そうしないと論文がスッキリしないのです。
それから、
「論文にはスタイルがあること」
「学ぶはまねぶ。まずは模倣しながら」
というようなことをおっしゃってました。
コレと決めた論文を真似ることで学んだことが多かった、ことを思い出しました。
最後に
「子供の頃から文章を書くのが苦手で…」
とおっしゃる先生も多く、勝手にホッとしていました。
業績のある先生方も同じようなことを経験されているんだと思うと安心します。
そんな放送を朝から聴けて良かったです。
各回を担当した先生方の座談会形式での進行。
「書けるところから書く」
「でも、それをつなげるのが難しくて、捨てることも多くて」
と言ったことを話されていました。
私もそうだなぁ…と。
とりあえず書けるところから書くことで、論文執筆が進んでいることを実感でき、
次はここを書こうと、まるでパズルを埋めていくように進めることができます。
私の場合、完成まで時間がかかることがほとんどですが、少なくとも
「何も書けていない…」
という状態にはなりません。
そして、それを論理的につなげるためには、
捨てないといけないことが多くて。
そうしないと論文がスッキリしないのです。
それから、
「論文にはスタイルがあること」
「学ぶはまねぶ。まずは模倣しながら」
というようなことをおっしゃってました。
コレと決めた論文を真似ることで学んだことが多かった、ことを思い出しました。
最後に
「子供の頃から文章を書くのが苦手で…」
とおっしゃる先生も多く、勝手にホッとしていました。
業績のある先生方も同じようなことを経験されているんだと思うと安心します。
そんな放送を朝から聴けて良かったです。