大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

人生いろいろ

2014年09月07日 | つれづれ。。。
 定期的に集まる同じ年の女友達との食事会。

今回も色々な話が。

新卒企業でずっと働いている友達は、

仕事での人間関係やら、閉塞感とか色々。

子育て中の友達も自分のおかれている状況についての悩みなど。

立場は違えど、色々な壁にぶつかっています。

もちろん私も。

 どうしたら幸せになれるのかなぁ。。。というのは
漠然とした感じの悩みですが、でも大切な気もして。

 心持ちとか、行動とか、変えると幸せも感じやすいのかな?

色々あるんでしょうが・・・。

 自分のことを振り返ると、今は以前に比べれば
色々恵まれているな、と思います。

 考えれば以前、ひきこもりのような生活をしていたので
仕事・・・というか役割がある喜びのようなものがあって。

 自分のやりたいことが明確ではないけど、
どこかに向かっているという実感。

 ところで、「パラレルキャリア」について話したら
友達も興味をもっていました。

 定義について明確に説明することはできなかったのですが^^;

会社を辞めるにはリスクが高いけど、別のキャリアを意識したい、
という気持ちは強いようでした。

 きちんと仕事をする友達なので、
会社で満たされないのは勿体ないな、と感じます。

 自分が何をしたいのか、見つけるところから・・・

と言った感じでしたが、自分の心の中に向き合えば
見つかるような気がします。


 私の2つのキャリア、パソコンインストラクター×研究者の卵ですね。
いや、何かこんな書き方をすると大層な感じがしますが・・・^^;

この卵をどう育てるのか・・・。

今の仕事に関係する研究を細々続けていきたいな・・・。
相変わらずお金には縁がなさそうですが^^;;

 

 

パラレルキャリアと雑草

2014年09月07日 | パラレルキャリア?
「 パラレルキャリア」について、最近ネット検索することが多いのですが、
実は随分昔から興味があったな・・・ということを思い出していました。

 新卒で入った会社で働きながら、いつも「英語の先生として家でやれないかな?」とか
考えていたんです。もう20年以上まえ^^;

 ただ英語力は中々身につかず、身につける努力も続かず、
また働きながら、副業というのは心身ともに大変だろうな~ということで
それは憧れであっさりあきらめていました

 また副業という形ではなく、働きながら大学に通うとか、
そういうことも考え、これまでもしてきたので、

「パラレルキャリア」と言われて、なんとなく言葉の定義ができて
しっくりくる部分はありますが、
その言葉を知らない前から興味をもち、出来る範囲で実践してきたんだな、、、と。

 会社の中で昇進しようとか、偉くなろうとか思わず、
またそれは無理だろうと思っていたし、そんなことをしたら結婚や出産が遠のくだろうと・・・
(いや、実際偉くなくても遠のいているのですが^^;)

 そんなわけで企業内でのやりがいとかいきがいはおいといて
それ以外で「ライフワーク」を見つけようと思っていたのです。

 ただ、企業での仕事が辛かったり我慢していたか?というとそうじゃありませんでした。
人間関係も良好で、仕事も与えられたことをこなすことは嫌いじゃなかったので
恵まれていたと思います。

 一方で自分のやりたいことを自由に表現してみたい。。。という欲求もあって。
だけど私の問題は「やりたいことがわからない」ということだったので、
漠然と何かしたいけど、何をすれば良いのか??
できないな・・・という閉塞感みたいなものがありました。

 それにしても、どうして昔からそういう人の生き方に惹かれていたのでしょうか。
今でもそうですが、よく読むブログは、複数の顔をもっている方のもの。

なぜそういう生き方に惹かれるのか?

いまだによくわかりません。

ただ、実際に主体的にいくつもの顔を持っている方は
イキイキしているというか、エネルギーがあるというか。

インタビューや大学院での出会いを通じ、多くのおそらく「パラレルキャリア」実践者にあってきましたが、
その方たちはパワーはありますが決してポジティブシンキングだけでもない。

様々な体験の中で、挫折を感じ雑草のように這い上がっている人が
案外多いのではないかと思っています。

その強さが魅力なのかな・・・。

私も雑草のようにいきていきたい・・・と思っていますが、
まだまだ修行は続きそうです。

パラレルキャリアからなぜ雑草?^^;

とりあえず何事もまず行動で。
考えていると高く感じる山も、少しずつ低い山を登って行けば
結果的に高い山の頂上へいた、、、

なんてことがあるのではないでしょうか。