私が自営業者になったのは
パソコンインストラクターとして働き始めた時です。
その時、自分が自営業者になったという認識は無かったのですが…。
「給与」と「報酬」の違いもわからず
確定申告をした時に初めて、
「報酬」で収入を得て
それが事業所得や雑所得の扱いになる事を知りました。
そして
雇用保険も厚生年金も入っていない事を知りました。
不勉強といえば不勉強です。
しかし、私はそれを知っていても、
きっと今の仕事に就いていただろうな。。。
と思います。
知り合いでキャリコン関連の仕事に就いた人がいます。
1週間の労働時間が20時間以下だから
雇用保険に入れない、
当然厚生年金にも健康保険にも
入れない
ということでした。
彼女は自分の目標のために
その仕事に就きました。
そういえば、私も一時期雇用保険に入ってなかったので
仕事を辞めた後
失業保険をもらうことができませんでした。
幸い、すぐに次の仕事が見つかりましたが、
OL時代よりハードに働いていましたが、
制度を利用できなかった事に
不公平感を感じました。
だけど制度を利用できなくても
自分がやりたいと思っている仕事を選ぶ
1人をどうにか食べさせていければ良いかと
思えばそんな選択もあります。
「自分が選んでいるのだから仕方ない」
と納得したり、
不公平だなぁ。。。と
感じたり。
この思いは単純に行きそうにありません。
この複雑な思いが、
「働く事」
を考える時に糧になっているような気がします。
パソコンインストラクターとして働き始めた時です。
その時、自分が自営業者になったという認識は無かったのですが…。
「給与」と「報酬」の違いもわからず
確定申告をした時に初めて、
「報酬」で収入を得て
それが事業所得や雑所得の扱いになる事を知りました。
そして
雇用保険も厚生年金も入っていない事を知りました。
不勉強といえば不勉強です。
しかし、私はそれを知っていても、
きっと今の仕事に就いていただろうな。。。
と思います。
知り合いでキャリコン関連の仕事に就いた人がいます。
1週間の労働時間が20時間以下だから
雇用保険に入れない、
当然厚生年金にも健康保険にも
入れない
ということでした。
彼女は自分の目標のために
その仕事に就きました。
そういえば、私も一時期雇用保険に入ってなかったので
仕事を辞めた後
失業保険をもらうことができませんでした。
幸い、すぐに次の仕事が見つかりましたが、
OL時代よりハードに働いていましたが、
制度を利用できなかった事に
不公平感を感じました。
だけど制度を利用できなくても
自分がやりたいと思っている仕事を選ぶ
1人をどうにか食べさせていければ良いかと
思えばそんな選択もあります。
「自分が選んでいるのだから仕方ない」
と納得したり、
不公平だなぁ。。。と
感じたり。
この思いは単純に行きそうにありません。
この複雑な思いが、
「働く事」
を考える時に糧になっているような気がします。