大人の勉強&フリーランス生活

働きながら通信制大学卒業、大学院の修士、博士課程を修了し、博士号を取得しました。

知りたいけど、知りたくないような

2012年01月04日 | 生き方
身近なことに関する問題について


知りたいような知りたくないような…。


FPの勉強をしていると、現実をつきつけられて

ガーーンっ

と来る事があります。


あぁ、やっぱり私のような先細り自営業は大変だぁ


とか、何か損をしている気がする。。。とか。


家族に関する事で、


退職後の生活であるとか、子供の教育資金の問題とか。


こんなにお金って必要なのーーーー


とか。


CDAの勉強をしていても、同じような事があって

年代ごとのライフイベントについての記述を見て、


自分の年代ならば、一般的には結婚して子育ての段階なのに


私は。。。これでいいのかしら・・・

とか、


「一般的には」と言われるデータが多く出てくるような気がして


そのたびに自分の状態と比べ一瞬落ち込んだりします。


自分が得た知識を何らかの形で還元したいと


思っているのですが、


いつも前向きな気持ちで取り組んでいるわけではありません。

もちろん、学びを始めた事で救われていることも沢山あるのですが。。。


自分のコンディションによって


良いこともあるし、なんだかなぁ。。。と思うこともあるのです。


家族や親せきに関する問題で、


知っていると良いだろうなぁ、ということが


FP、CDA関連それぞれにあって、


本を読んでみたいと思うのですが、


現実を直視するのが怖くて、


中々一歩が進みません。


人生に直結している2つの学びは


ワクワクしたり、得した気分になったり、癒されたりもしますが、

同時に1人の小さな闘いだったりします。

FPの継続教育について

2012年01月04日 | FP(ファイナンシャルプランナー)として
AFPになると


「継続教育」


があり、2年間で15単位を取得しなければ


資格更新ができないということ。


(ちなみにCDAは5年間で100ポイント取得で更新可能)


この継続教育の内容が


私にとってはかなり魅力的。


セミナーだけでなくテストだったり通信教育的な

ものもあるようで

その時々に合わせて選択し教育を受けられます。


特に、「相談業務」「ライフプランニング」に関する事は

CDAとしても直接役立ちそう。


FP技能士は国家資格なので、

それだけでもいいんじゃない、という人もいるのですが、

AFPを取得したいのは

この「継続教育」を受けたいからなんです。


FP、CDA共に相乗効果が期待できるし、

パソコンインストラクターとしても様々なセミナーに参加することは

講師としても学ぶことは沢山あると思います。


CDAとしてもまだまだひよっこですが、

資格を取得したことで、

セミナーに参加したり、相談業務にもチャレンジできそうで

有難いな、と思います。

それがFPでも経験できたら更に広がりが見えるかな、と

期待しています