和泉さんの本「シングル女性の未来予想図」に書かれた一節が
心に残りました。
人は色々な役割を持っています。
アメリカの教育者、ドナルド・E・スーパーは
それら役割を虹に例え
「ライフキャリアレインボー」と名付けました。
1.こども
2.学ぶ人
3.働く人
4.配偶者
5.家を維持する人
6.親
7.余暇を楽しむ人
8.市民
キャリアは仕事だけでなく、
これら役割を育てていくことがキャリアであると考えています。
特に独身の場合、男女問わず
仕事をしていれば、
そればかりになる人も多いのではないでしょうか。
「ワークライフバランス」
という言葉を聞いても
それは子育て中の働く女性のためのものかと
少し疎外感を感じていたりしたのですが、
和泉さんは、
独身女性は配偶者や親にはなれないかもしれないけど、
学んだり、余暇を楽しんだり、家事を丁寧にしたり、
そういう役割は独身女性でも意識してできるのではないかと
伝えてくれています。
この解釈を知って少し気が楽になりました。
自分に当てはめて考えてみると、
私は以下の役割を担っています。
親にとって「こども」であり、
キャリアやマネーについて「学ぶ人」であり、
パソコンインストラクターとして「働く人」であり
ジョギングや散歩を「余暇に楽しむ人」であり
「市民」
です。
「家を維持する人」の項目は
丁寧に生活をすることで、補えるかもしれません。
長期休みに入ったら、掃除、家事に力を入れたいと思っています。
こうやって考えてみると、
私にも色々な役割があり、
それをバランスよく育てていく事ができるのです。
独身ということで、
つい仕事中心に考えてしまいますが、
人生の色々な役割を意識的に大きくすることが
できるのではないかと思いました。
心に残りました。
人は色々な役割を持っています。
アメリカの教育者、ドナルド・E・スーパーは
それら役割を虹に例え
「ライフキャリアレインボー」と名付けました。
1.こども
2.学ぶ人
3.働く人
4.配偶者
5.家を維持する人
6.親
7.余暇を楽しむ人
8.市民
キャリアは仕事だけでなく、
これら役割を育てていくことがキャリアであると考えています。
特に独身の場合、男女問わず
仕事をしていれば、
そればかりになる人も多いのではないでしょうか。
「ワークライフバランス」
という言葉を聞いても
それは子育て中の働く女性のためのものかと
少し疎外感を感じていたりしたのですが、
和泉さんは、
独身女性は配偶者や親にはなれないかもしれないけど、
学んだり、余暇を楽しんだり、家事を丁寧にしたり、
そういう役割は独身女性でも意識してできるのではないかと
伝えてくれています。
この解釈を知って少し気が楽になりました。
自分に当てはめて考えてみると、
私は以下の役割を担っています。
親にとって「こども」であり、
キャリアやマネーについて「学ぶ人」であり、
パソコンインストラクターとして「働く人」であり
ジョギングや散歩を「余暇に楽しむ人」であり
「市民」
です。
「家を維持する人」の項目は
丁寧に生活をすることで、補えるかもしれません。
長期休みに入ったら、掃除、家事に力を入れたいと思っています。
こうやって考えてみると、
私にも色々な役割があり、
それをバランスよく育てていく事ができるのです。
独身ということで、
つい仕事中心に考えてしまいますが、
人生の色々な役割を意識的に大きくすることが
できるのではないかと思いました。