昔から変わって無いこと

最近、仕事について考えた時、

別に

「講師」とか「インストラクター」にこだわっているわけじゃない。

ということがわかってきました。

では、何がしたいのか？
と考えた時、

昔から変わってないのが、

「自分の知識で誰かの役に立つ」

ということでした。

それはパソコンでなくても良いのですが
、今はそれだけが唯一の私の武器なのです。

それも綻びが見えているのですから困ったものですが…！

10年の節目に新たな道を開拓する。

武器を増やす為の準備に入る。

でも、それはいばらの道のような気がするんです。

これから何年も修業して、あきらめないで、コツコツ活動して、ようやく形になって…。

その間、諦めることもあるかもしれない。

そう考えてしまうと、すくんでしまうのですね。

ただ5年も前から勉強したいことで
事あるごとに、その道に入ろうかと悩んできました。

私は上辺だけを見て憧れているのかもしれません。

ただ単に、今の生活に変化が欲しいだけかもしれません。

自分のことながら、何を悩んでいるのか。

屁理屈言わず、行動すれば良いのに…

とも思います…。

パソコンインストラクター歴10 年

驚いた事にパソコンインストラクターという仕事を始めて、
10年が経っていました。

途中少し違う職種も経験しましたが、
ほとんどをパソコンインストラクターとして働いていました。

その間、迷いながら、その時にベストな道を選んできたと思います。

ただ10年を迎えた今、

「このままで良いのだろうか？」

という思いがあります。

その思いは、周期的に感じることなのですが…。

新しい分野に足を踏み入れようか迷っています。

足を踏み入れたところで仕事として成り立つのか、
全くわからないのですが…。

迷った時は、実行するのがこれまでのパターンだったのですが、
今は色々考えると一歩が踏み出せません…！