平成28年3月26日(曇り時々晴れ)
ハウス内の温度が刻刻変化するので、留守できない。晴れになったらハウス内の温度が急上昇して空気を入れ替えて温度調整しないと苗が焼けて大変な事になる。昨年、たった4日間の入院で留守したら10アール分の苗が遣られて大損したので、今年は慎重に温度管理しています。
先ずは、昨日今日の播種作業です。スナップエンドウ豆の播種作業をしました。2500株(3アール分)を播種したんでまるまる1日かかった。この苗は売り物ではありません。自分で栽培してエンドウ豆を収穫出荷するためです。一株2粒播きなので5千粒の種を手植えしたんで超大変でした。
発芽器に入れたら満杯でした。豆類は発芽が早いので芽が動いたら直ぐ取り出します。1ヶ月後には定植するんですが、経験から苗が小さい方が良く育ちます。ただ、畑が乾かないのが悩みの種です。
次にパプリカを播種します。40日育苗すると販売できるくらいまで育ちます。発芽器が満杯なのでスナップエンドウを排出したら芽出し器に入れます。
こちらは子供ピーマンを播種します。苦味が少なく肉厚で最近人気の野菜です。今年、初めて育苗します。
今日のハウス内の状況というか、ネギ苗の状況です。芽揃いも良く、成長も良く順調です。4月に入ったら一番最初に播種した苗は馴らしのために外に出します。今年のねぎ苗はほぼ完璧です。
ハウス内も片づけて広々となりました。ネギ苗はまだ15アール分播種しなければならないし、野菜苗の展開もあるんでハウス内スペースを確保しないとね。
今年は野菜苗もネギ苗も増やすので野菜苗の展開用のハウスが欲しいが、忙しいので中古のハウスを取りにいけない。何とかしてハウスを取りに行って建てたいけど当面無理かな?アイデアで乗り切るか。
さてと明日も播種作業を頑張ろう?
頑張っているんで、プチットお願います。
↓↓↓
百姓の場合はこちら
登山の場合はこちら
ハウス内の温度が刻刻変化するので、留守できない。晴れになったらハウス内の温度が急上昇して空気を入れ替えて温度調整しないと苗が焼けて大変な事になる。昨年、たった4日間の入院で留守したら10アール分の苗が遣られて大損したので、今年は慎重に温度管理しています。
先ずは、昨日今日の播種作業です。スナップエンドウ豆の播種作業をしました。2500株(3アール分)を播種したんでまるまる1日かかった。この苗は売り物ではありません。自分で栽培してエンドウ豆を収穫出荷するためです。一株2粒播きなので5千粒の種を手植えしたんで超大変でした。
発芽器に入れたら満杯でした。豆類は発芽が早いので芽が動いたら直ぐ取り出します。1ヶ月後には定植するんですが、経験から苗が小さい方が良く育ちます。ただ、畑が乾かないのが悩みの種です。
次にパプリカを播種します。40日育苗すると販売できるくらいまで育ちます。発芽器が満杯なのでスナップエンドウを排出したら芽出し器に入れます。
こちらは子供ピーマンを播種します。苦味が少なく肉厚で最近人気の野菜です。今年、初めて育苗します。
今日のハウス内の状況というか、ネギ苗の状況です。芽揃いも良く、成長も良く順調です。4月に入ったら一番最初に播種した苗は馴らしのために外に出します。今年のねぎ苗はほぼ完璧です。
ハウス内も片づけて広々となりました。ネギ苗はまだ15アール分播種しなければならないし、野菜苗の展開もあるんでハウス内スペースを確保しないとね。
今年は野菜苗もネギ苗も増やすので野菜苗の展開用のハウスが欲しいが、忙しいので中古のハウスを取りにいけない。何とかしてハウスを取りに行って建てたいけど当面無理かな?アイデアで乗り切るか。
さてと明日も播種作業を頑張ろう?
頑張っているんで、プチットお願います。
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登山の場合はこちら
自分は「スナック753」や「ホルンスナック」「スジナイン」につきましては知識はありませんでした。ご紹介頂いたので実験栽培してみようかと思います。
ソラマメは当初から北限のソラマメとして栽培してみたいと考えていました。ただ、手を広げ過ぎると稼働を回しきれないので断念していました。こちらも実験してみたいと思います。
複合経営については、当初より考えていまして、従業員を通年経営で雇用したいと考えていましたが、自分に健康不安が出てしまって経営規模拡大に踏み切れないでいます。家族を呼び寄せるには安定的な経営の実績があってのことと思いますし、当面は自分でやれる範囲でやるしかないなと!
いつもいろいろと、ご教示いただきありがとうございます。
また、いろいろとお教示いただければ幸いです。よろしくおねがします。
スナップエンドウだと低温に強い「スナック753」や「ホルンスナック」(共にサカタ)、下ごしらえの際の筋とりが不要の画期的なサヤエンドウ「スジナイン」(トキタ)など最近はユニークな品種も登場していますので複合経営として取り入れるのは個人的には有りかと思います。花芽分化に低温が必要で積雪のある東北では栽培がほぼ不可能だったソラマメも花芽分化に低温を必要としない「駒栄」(サカタ)が登場するなど畑作でも冷涼地と暖地の栽培に関する差は少なくなってきているのが最近の特徴ですかね。
水稲専業でも育苗前後の空いているハウスを活用して夏は雨除けトマトなど果菜類、冬は無加温で寒締めホウレンソウなど葉菜類などに取り組む方もいますし複合経営は農家さんのやる気と発想があればこれから伸びていくと思いますよ。