平成28年4月17日(曇りのち雨)
今日は午前11時頃までは曇り空でその後は土砂降りで、夕方は台風並みの嵐で農作業出来ない!
先ずは、畑の下の水路の泥上げしていた人がいて、写真を撮れというんで撮ってみました。実はこの水路は長年泥上げをしていなくて埋まりつつあって、「農地、水、環境維持事業」の今年度の対策事業に入っていたんですが、個人が勝手に泥上げして、作業費を請求してきたんで何なんかなと思ったが、自分は役員だったので一応写真を撮って会長等に申告しましたが、勝手にやられては困るんですよね。勝手にやると費用を出す根拠が難しいので困るということで釘を刺しておきましたけどね。
今日は畑が乾かないんだけど、葱苗が定植待ちで待っているんで強引に耕起しました。ここは自宅前の畑です。スナップエンドウと葱を植える予定です。
見た目は乾いているように見えますが、かなり湿っています。スナップエンドウの苗が出来過ぎていて待てないんですよ。
次に小田道Bも耕起しました。お天気が良くなればもう一度耕起して葱を定植します。
こちらは今年、使ってほしいと言ってきた畑(5アール)です。この畑は葱に向いていてサラサラ土で一応、借用しました。地主(親戚)が不耕作にしたくないということで当然、無償です。
今日は午後から、例の中古ハウスを早く引き取れと提供者が言ってきたので、雨だったのですが、先輩A氏の手伝いの元、引き取ってきました。
もう、ずぶぬれで、途中で寒くなってきて、途中で断念です。
明日、雨が降っていなければ残りの資材を運ぼうと思っています。
とても忙しくなってきたんですが、お天気が良くないので例年に比べれば農作業的には進んでいますが、今年の計画予定よりは1週間は遅れています。
自然には勝てないね。
明日も頑張るか!
頑張っているんで、プチットお願います。
↓↓↓
百姓の場合はこちら
登山の場合はこちら
今日は午前11時頃までは曇り空でその後は土砂降りで、夕方は台風並みの嵐で農作業出来ない!
先ずは、畑の下の水路の泥上げしていた人がいて、写真を撮れというんで撮ってみました。実はこの水路は長年泥上げをしていなくて埋まりつつあって、「農地、水、環境維持事業」の今年度の対策事業に入っていたんですが、個人が勝手に泥上げして、作業費を請求してきたんで何なんかなと思ったが、自分は役員だったので一応写真を撮って会長等に申告しましたが、勝手にやられては困るんですよね。勝手にやると費用を出す根拠が難しいので困るということで釘を刺しておきましたけどね。
今日は畑が乾かないんだけど、葱苗が定植待ちで待っているんで強引に耕起しました。ここは自宅前の畑です。スナップエンドウと葱を植える予定です。
見た目は乾いているように見えますが、かなり湿っています。スナップエンドウの苗が出来過ぎていて待てないんですよ。
次に小田道Bも耕起しました。お天気が良くなればもう一度耕起して葱を定植します。
こちらは今年、使ってほしいと言ってきた畑(5アール)です。この畑は葱に向いていてサラサラ土で一応、借用しました。地主(親戚)が不耕作にしたくないということで当然、無償です。
今日は午後から、例の中古ハウスを早く引き取れと提供者が言ってきたので、雨だったのですが、先輩A氏の手伝いの元、引き取ってきました。
もう、ずぶぬれで、途中で寒くなってきて、途中で断念です。
明日、雨が降っていなければ残りの資材を運ぼうと思っています。
とても忙しくなってきたんですが、お天気が良くないので例年に比べれば農作業的には進んでいますが、今年の計画予定よりは1週間は遅れています。
自然には勝てないね。
明日も頑張るか!
頑張っているんで、プチットお願います。
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土がサラサラってことは粘土の少ない砂壌土または砂土かと思います。土が湿っているようなのでそのまま指でこねて「すぐ崩れれれば砂土」、「棒状にしにくいのであれば砂壌土」です。鉛筆くらいの太さになるのであれば中間の壌土ですね。この土壌の判断は肥料会社時代に技術顧問(元農業試験場長)から教えられて現場でよくやっていました。排水が良くても地下水位が高くて根菜の栽培に向かないところとか逆に排水性が劣るが保肥力が強くて改良すれば野菜の栽培に向いているところなど農地も場所で異なっていて奥が深いなと当時は思っていましたね。
個人的に野菜を栽培するのであれば黒ボク土が良いですね。酸性が強くリン酸が効きにくいという欠点がありますが「腐植が多く通気性、排水性、保水性といった物理性が良い」という特徴は逆に欠点を減らせれば最高の土壌になる訳ですから。逆に砂丘地などに見られる砂土は排水が良い点が強調されますが腐植も少なく保肥力も弱い為に一般的な畑より追肥の手間が増える上に乾燥にも弱いので難しい土壌とされています。
昨日の夕方は岩手でも台風並みの暴風雨でしたが秋田も同様だった様ですね。ハウスは①立てる個所に穴開け②アーチパイプを片側ずつ穴に差し込む③両方のアーチパイプをジョイントにはめ込む③直管パイプを一旦アーチにロープで吊って端からフックバンドでとめていく。次に肩(サイド)の直管をつけ、最後に筋交いをつけるといった手順であれば一人でも骨組みを立てれるみたいです。この施工方法は現代農業のハウス特集で75歳の女性が一人で3日あれば施工できるやりかたとして紹介されていました。ご参考までに。