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気がつけばふるさと離れて34年

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共通点

2023-03-15 16:58:00 | 日記
世界のスーパースターと比較するなんてとてもおこがましいのですが、
大谷翔平さんと私の下の弟には共通点があります。
二人とも末っ子で屈託がなく、みんなから好かれるタイプだと言うことです。

先日引き出しを整理した時見つけた弟の子供の頃の写真を見て、
「姉バカ」の私はちょっと大谷選手の子供の頃に感じが似ていると思っています。



何と彼は学校に怪獣のおもちゃを持って行っていたらしいです。
50年前の田舎の小学校はとてものどかな雰囲気だったようです。
この怪獣は「ヤダモン」だと弟から教えてもらいました。
「トッポジージョ」も好きだったそうですが、年が離れた私はチートモ知りませんでした(^O^)。



子供の頃は結構ふっくらしていたのに、オジサンになったらかなりスマートになり、
洋梨体型の私は弟と会食する度にダイエットしなくてはと(その時だけは)思うのです。

明日の準々決勝のイタリア戦は大谷投手が先発登板予定だそうですね→頑張れ、侍ジャパン!


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あれから12年

2023-03-11 17:48:00 | 日記
今日は12年前の大津波のことと共にグレナダ島の浜辺で見た津波警告版のことを思い出しました。





グレナダ島に津波が押し寄せたことはないそうですが、
スマトラ沖や東日本の大津波以後この警告版が立てられたそうで定期的に避難訓練も行われているということでした。
普段はこんなに穏やかな海に津波が押し寄せるなんて思いもしませんからね。



12年前の今日、故郷の弟から「大津波が来ましたが僕は無事です。愛車は流されてしまいました」というメールが届いた後、
3-4日間連絡が取れなくなり心配しました。
その後地元の新聞がネットに掲載してくれた避難所の名簿の中に弟の名前を見つけた時は本当に安堵しました。

今日WBC対チェコ戦に初登板した高校の後輩佐々木朗希選手のお父さんも津波で亡くなっています。
天国のお父さんに息子が活躍する姿を見せようと監督が配慮したのかななどと勝手に想像して、
試合開始前からウルウルしていました。
明日のオーストラリア戦も応援しています。


コメント (6)
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冬に逆戻り

2023-03-09 14:47:00 | 日記
ご近所のスノードロップも咲いて春の兆しを感じたら突然の降雪で冬に逆戻りです。







折角咲いたクロッカスも可哀想です。



この時期春色に溢れているのは花屋さんだけです。





花屋さんで購入してきた桜の枝の蕾が開きそうです(→かなりのピンぼけ!)。










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クルーズ船の旅

2023-03-04 16:41:00 | 日記
今朝の新聞に来年(2024年)とさ来年(2025年)のクルーズ船での世界一周旅行の広告が掲載されていました。
どちらもMSCクルーズ社の船で出港はイタリアのジェノア港です。






まず2024年のルートです。船はMSCポエジア号で乗船客数は約3000人です。
2024年1月5日から5月4日まで121日間の船旅です。


ジェノア港から地中海経由でスエズ運河を通り、アフリカの喜望峰を周って南米に渡り、
大西洋を北上してグリーンランドとアイスランドに寄港後ドイツのヴァルネムンデ港に到着します。

2025年も1月5日ジェノア港から出港します。
船はMSCマグニフィカ号で乗船客数はポエジア号とほぼ同じです。
船旅の期間は117日間です。
2024年とは異なるルートです。



こちらはジェノア出港後直ぐに大西洋を横断してブラジルに向かいます。
ホーン岬を回ってチリやイースター島に寄港して南太平洋のタヒチ島やクック島に寄り、
その後はニュージーランド、オーストラリア、東南アジア諸国経由でスエズ運河を通ってジェノア港に戻ってきます。
ルートが違うので2024年と2025年に続けて予約する方もいらっしゃると思います。
ただこのルートでは日本には寄港しません。
それで知り合いのご夫婦は日本に寄港するルートの世界一周クルーズ船の旅にも参加したので、
合計3度クルーズ船で世界一周旅行をしました(*_*)。
(ご主人の心臓の具合が悪くて飛行機での旅はできないのが理由です)

ところで5月に一時帰国をする友人もクルーズ船で国内の観光地を周ります。
ソウルから日本海に沿って北海道の苫小牧港まで向かうルートです。



ソウルから釜山、唐津、別府、隠岐島、舞鶴、金沢、秋田、函館、苫小牧港というルートです。
苫小牧からは列車で函館まで行き、そこから新幹線のグランクラスで東京まで行くらしいです。
私だったら苫小牧からレンタカーで北海道を周りますけれどねぇ(^O^)。
昨年の一時帰国で訪れた北海道→とても良かったのでまた行きたいです!

友人はコロナ前にはやはり東京港からクルーズ船で九州や沖縄経由でシンガポールまで行き、
そこから飛行機で帰独したこともあります。
彼女が利用するのはHanseaticクルーズ社の乗船客数200人程の比較的こじんまりした船です。

このクルーズ社では北海道の小樽を出港して利尻島や稚内を経由してアリューシャン列島に渡り、
アラスカ経由でドイツに戻るルートもあるようです。







コメント (2)
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