気がつけばふるさと離れて34年

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ポルトガル旅行記 - 1 ( リスボン初日)

2019-09-04 21:37:24 | 旅行
ポルトガルに来ています。
前回訪れたのはは1987年と1989年でしたからほぼ30年ぶりです。

リスボン行きのフライトでは犬🐕のシーラちゃん(女の子)と一緒でした。
3時間のフライト中お行儀よくジッとバッグの中でおとなしくしていました。



リスボン初日は海洋博跡地に建てられた水族館を訪れました。
欧州で一番人気のある水族館だそうです。
私はここにある日本人の天野尚さん制作のネイチャーアクアリウムをずっと見たいと思っていました。



ネイチャーアクアリウムは淡水に生息する植物が自然そのままに再現されています。
海水の水族館は日本にある、例えば沖縄の水族館のように巨大な水槽にエイやサメなどがゆったり遊泳しています。
特に興味深かったのはマンボウとシードラゴンでした。


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能楽鑑賞

2019-09-02 14:25:06 | 日記
ケルンのコンサートホールで開催された梅若研能会の能楽鑑賞に行ってきました。
開場前に付近のライン河畔を散歩しました。




ちょっと暗いのですがコンサートホールに設置された能舞台です。


舞台上方の大きなモニターにドイツ語で簡単な解説や字幕が示されました。
謡曲だけではとても理解できなかったので、大変助かりました。


演目は「猩猩−乱」「狂言 雷」「恋重荷」でした。
上演中は写真撮影禁止なので写真はパンフレットを写したものです。




海外公演では女性能役者も演じることがあるのだそうで、
「恋重荷」の女御は梅若紀香さんが演じていました。

(写真はネットから拝借しました)

久し振りの能楽鑑賞でしたが、とても素晴らしかったので、
来年の一時帰国では歌舞伎ばかりではなく、お能にも行けたらと思っています。
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サーカスがやってきた

2019-09-01 12:21:09 | 日記
今日は雨模様のお天気です。


我が家の「カエルの神様」の雨乞いが効いたのでしょうか(笑)。


でも雨だと一昨日から開幕した近所(徒歩10分)のサーカスのことが気になります。
野原に設営されているので雨模様だと入場者も少なくなるのではないでしょうか。
ネットで調べたら家族経営の小さなサーカスで存続が危惧されているのだそうです。
我が家も予定があり行けません。





子供の頃父に連れられて行った田舎のサーカスのことが懐かしく思い出されました。
何を観たか全然記憶にないのですが「今日はサーカスに行く!」というので一日中ワクワクしていたのだけは覚えています。
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