このところドイツの新聞や雑誌で近藤麻理恵(コンマリ)さんの片付けが取り上げられています。
近藤麻理恵さんは日本では随分前から知られているようですが、私は4年前に初めてお名前を目にしました。
2015年にアメリカのTIME 誌が「世界で最も影響力のある100人」を発表し、その中に2名日本人がいました。一人はHaruki Murakamiで、これはなるほどねと納得したのですが、もう一人はMarie Kondoでそれまでは一度も目にしたことの無いお名前でした。ドイツ人では確かメルケル首相のお名前がありましたが他には記憶にありません。
それで早速電子書籍で著書を購入しました。
今回ドイツで注目されるようになり再読しています。

先日ドイツの雑誌にはコンマリ流衣類のたたみ方が「オリガミ式」として写真付きで掲載されていました。

触って「ときめく物」は残し、あとはラジカルに捨てるというのがコンマリ流だと思うのですが、ちょっと私には無理かもしれません。でも雑然とした我が家をスッキリして心地良く暮らしたいという願いはあるので少しずつ頑張りたいと思います(でもこの「少しずつ」がクセモノで「片付けは一気にやらないとダメ」なそうですが)。
ところで物を残す基準の「ときめき」はドイツ語では適当な訳語がないようで「幸せなフィーリングをもたらす」などと訳されています。
英語では「spark joy」と呼ばれているようで、これはなかなか良い訳だと思います。
近藤麻理恵さんは日本では随分前から知られているようですが、私は4年前に初めてお名前を目にしました。
2015年にアメリカのTIME 誌が「世界で最も影響力のある100人」を発表し、その中に2名日本人がいました。一人はHaruki Murakamiで、これはなるほどねと納得したのですが、もう一人はMarie Kondoでそれまでは一度も目にしたことの無いお名前でした。ドイツ人では確かメルケル首相のお名前がありましたが他には記憶にありません。
それで早速電子書籍で著書を購入しました。
今回ドイツで注目されるようになり再読しています。

先日ドイツの雑誌にはコンマリ流衣類のたたみ方が「オリガミ式」として写真付きで掲載されていました。

触って「ときめく物」は残し、あとはラジカルに捨てるというのがコンマリ流だと思うのですが、ちょっと私には無理かもしれません。でも雑然とした我が家をスッキリして心地良く暮らしたいという願いはあるので少しずつ頑張りたいと思います(でもこの「少しずつ」がクセモノで「片付けは一気にやらないとダメ」なそうですが)。
ところで物を残す基準の「ときめき」はドイツ語では適当な訳語がないようで「幸せなフィーリングをもたらす」などと訳されています。
英語では「spark joy」と呼ばれているようで、これはなかなか良い訳だと思います。
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