日本に比べると季節感に乏しいドイツのスーパーのお野菜売り場ですが、
このところ春のお野菜が店頭に並ぶようになりました。
これまではホワイトアスパラガスが主流でしたが、グリーンアスパラも並ぶようになりました。
ロマネスコは季節に関係なく年中出回っているはずなのですが、
田舎のスーパーでは時折しか入荷しません。
Mai Rübchen(5月の小さなテンサイ)と呼ばれる蕪は4月の数週間しか見られません。
行者ニンニク(ドイツ語でBärlauch「熊ネギ」)は森にも生えていますが、
私は新鮮な小ぶりのものを購入してニラの代わりに餃子に入れています。
日中の気温が上昇すると甘酸っぱいルバーブが欲しくなります。
我が家ではいつも赤ワインと砂糖、ヴァニラシュガーと煮込んだコンポートにイチゴを添えていただきます。
そうですか。日本の方がお野菜売り場は充実してますか。
色々最近失策ばかりの日本ですが、私はそれでも日本はいいな~と思ってます。
でも、もう3回目の自粛はイヤだと言う方々が多いです。
私は全然気にならないのですけどねって田舎だから言えるのですが。
お家にいるだけで自由ですし。
コメントをありがとうございます。
年金生活者の私どもの生活も、買い出し回数が減ったことと、森の散歩が増えたくらいで、
大きな変化はありません。
ただお友達と会食・歓談ができなくなったのはやはり寂しいです。