昨年購入し、時折気が向いた時に目を通す森の樹木についての本があります。






ドイツではすでに70万部以上販売されたベストセラーで、日本でも邦訳が出ています。
愛読しているゆりさんのブログで紹介されていて初めて知りました。
邦題は『樹木たちの知られざる生活』です。

作者はペーター・ヴォールレーベンという森林管理官です。
ちなみに苗字のドイツ語のヴォールレーベン(Wohlleben)は「快適な暮らし」という意味です。
本を読むと、こんなにも樹木のことが理解できたら暮らしもさぞかし快適で楽しくなるのだろうと思います。
先日はこの本のドキュメンタリーが放送され視聴しました。

ペーター・ヴォールレーベンさんが、主催している森林アカデミーの参加者と共に森を訪れて色々解説します。
近年、森の疲弊が良く話題になりますが、森林管理官のペーターさんによると、
「森は自然のままにしておくのが一番強靭に保てる」のだそうです。
我が家の側の森でも自然林には特に「Naturwald」という標識が立っています。

ここの森もいつかペーターさんのような森林管理官の解説付きで散策してみたいものです。

この本、読みましたよ~☺️
あまり頭に入っていませんが😓
樹木達が根を通して助け合うというところが印象に残っています😃
ドイツの森、懐かしいです☺️
メルヘンの世界でした😊
コメントをありがとうございます。
メルヘンのような森で遊び、
一日の終わりにはSandmännchenを見て眠りにつく→
popraさんはドイツでとても楽しい子供時代を過ごされたようですね。