旅のリポート四国編の最終回は道後温泉から淡路島までです。
まず道後温泉を睥睨している松山城です。
まだ桜が散らずに残っていました。
道後温泉の有名な本館はまだ改築中でした。
入浴は可能でしたがホテルの温泉も良かったので入浴せずに散策だけしました。
からくり時計は30分毎にドアが開きます。
一番下の入浴シーンが愉快です。
道後温泉から徒歩10分ほどに第51番札所石手寺があります。
本殿と大師堂以外に洞窟や宝物館もあり、巡るのにかなり時間がかかります。
宝物館には漱石の書もありましたが読めませんでした。
道後温泉の次に訪れたのは弘法大師空海のお誕生寺として知られる第75番札所善通寺です。
広大な敷地に建つ大きな本殿や五重塔よりも圧倒されるのは樹齢千数百年と言われる2本の大きな楠の樹です。
弘法大師様も幼少時、眺められたかと思うと感慨深いです。
四国旅行の最後に南淡路に宿泊しました。
快適な露天風呂(本当は写真撮影は禁止ですが、丁度ひとりきりになったので一枚撮らせて頂きました)と美味しい食事で大満足でした。
大鳴門橋に沈む夕陽が綺麗でした。
翌日は関西空港のホテルに宿泊して宮古島へと向かいました。
旅のリポート、次回は宮古島について綴ります。
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