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気がつけばふるさと離れて34年

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老犬

2019-07-01 16:47:32 | 日記
一時帰国中にご近所に住む日本人の友人からメールが届きました。
彼女も毎年里帰りしているのですが、今年は16歳になる愛犬の具合が悪いので日本に行くのは見合わせるという内容でした。
以前、一時帰国中に愛犬(当時14歳)が死んでしまったもう一人の友人が今でも当時のことを悔やんでいるのを考えてのことかと思います。

老犬といえば、愛読している美海さんのブログ「気がつけば82歳」に「老犬」の記事があり、何故か印刷していたのを先日、紙の整理をしていた時に見つけました。


ちなみに私のブログのタイトルも美海さんのブログにあやかりました。

この「老犬」の記事は2011年10月13日に書かれたので、犬はもうこの世には居なくなってしまったと思いますが、90歳を過ぎた美海さんはお元気で相変わらず素敵な文を綴っています。

周りの友人の愛犬の多くは老犬が多いのですが、ひとり4-5歳の元気なワンちゃんを飼っている方がいて、この犬がこのところの猛暑で「夏バテ」になったのか食欲が全然なくなり何も食べてくれなくなったのだそうです。唯一食べてくれるのが何と日本の「削り節」(猫でもないのにね)。それでこの間ケルンに所用で行く時に「削り節」を購入してくれるように頼まれました。「犬のために買い出し」をしたのは初めてです。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (あつこ)
2019-07-02 01:43:46
異種間では出ない、愛情や信頼に影響するホルモン「オキシトシン」が ヒトと犬の間では出ることが判明しているそうです。 犬は家族の一員、本当にそう思います。私も子供の頃、体の大きさも同じぐらいの犬を兄弟のように思っていました。誰にも言えないことも、じっと寄り添って聞いてくれたり、嬉しいときは一緒に転げ回ったり。犬に姿を変えているヒトなのですね。
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Unknown (yokodoitsu)
2019-07-02 13:57:10
あつこさんへ
私も時折家で飼っていた柴犬を懐かしく想うことがあります。
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