一昨日の木曜日(10月21日)ドイツは大嵐に見舞われ強風が吹き荒れました。









嵐も過ぎ去ったので森に被害状況視察に出かけました。
大木が何本か倒れていました。



微力ながらこれ以上倒れないように押してみました(^○^)。

倒木が道を塞いでいたので、男の子は乳母車から降りてお母さんのあとを恐る恐るついて行っていました。
彼にとっては人生初の大冒険かもしれません。


キノコは嵐を物ともせずビッシリと繁殖していました。


本当は嵐の日デュッセルドルフに期日前在外投票に行きたかったのですが、
アウトバーン走行中突風で吹き飛ばされそうだったので自宅待機することにしました。
今回の投票は棄権します。
でも2019年の参院選までは毎回貴重な(?)一票を投じていました。

大きな枝が折れ、大木が根元から倒れ掛かり
風の力のすさまじさに驚くばかり。
いま日本の東南にも台風がひとつ北上しています。
小笠原地方をとんでもない雨風が襲ったようです。
本土上陸は無さそうですが、まだまだ油断はできません。
yokoさんのおかげで、海外で暮らしている方の選挙の投票を知ることが出来ました。きちんと記録が残るのね。今度の日曜が投票日。
私は期日前投票を済ませました。
コメントをありがとうございます。
日本の公職選挙法の一部改正により2000年5月から私のような海外在住者も投票に参加できるようになりました。
海外からの初めての投票は2001年7月の第19回参議院選で、それ以来、国政選挙にはほとんど欠かさず投票してきました。
嵐がなくて今回も投票していれば、12回目の投票になるはずでした。
でも20年間で12回の国政選挙って少し多いような気がします。