ユイスト島から帰宅したらドイツポストの不在者通知が届いていました。







翌日受け取りに行ったら故郷の友人からの小包でした。
初めイースターのサプライズの贈り物として4月下旬に航空便で郵送されたのが、何故かフランクフルト空港の税関から日本へ送り返されてしまったようです。
その後5月上旬に船便で再送された小包がようやく届いたというわけです。


船便だとパナマ運河経由でしょうか?
ほぼ2ヶ月半の船旅でした。

中身は雑誌「サライ」と五本指ソックスだけなのですが、何故か税関(船便なので今度はハンブルク港の税関でしょうか?)で封を開けられたようで、税関の段ボール箱に入れられていました。


サライの付録の若冲の一筆箋も嬉しいです。

同封されていた故郷の桜便りの記事も懐かしかったです。

H子さん、ありがとうね!