先頃、用事で久し振りにボンを訪れました。我が家からは車で一時間ほどです。
ベートーベンの生誕地のボンでは至るところでベートーベンが現れます。
視察先のギムナジウム(日本の小学校高学年から高校まで)は1626年創立の由緒ある学校でベートーベンも学んだことがあるということで、ベートーベンギムナジウムという名称です。
正面玄関は道路に面していますが校庭はライン河沿いにあります。


何とボンでは信号機にもベートーベンが出現していました(市街地の一部の地域だけらしいですが)。

余談ですが、ドイツでユニークな信号機というと「アンペルマン」が有名です。
これは以前、旧東ドイツで使用されていたものを東西ドイツ統一後、主としてベルリン周辺で使用されるようになったということで、現在はアンペルマンのグッズもドイツのお土産品として人気を集めています。


ベートーベンが洗礼を受けた教会前の広場にはこの時期クリスマス市が立ちます。


最後はボン市庁舎の瀟洒な建物です。
建物全体がアドベントカレンダーになっていて日付の窓の所に明かりが灯っているのがわかるでしょうか。

ベートーベンの生誕地のボンでは至るところでベートーベンが現れます。
視察先のギムナジウム(日本の小学校高学年から高校まで)は1626年創立の由緒ある学校でベートーベンも学んだことがあるということで、ベートーベンギムナジウムという名称です。
正面玄関は道路に面していますが校庭はライン河沿いにあります。


何とボンでは信号機にもベートーベンが出現していました(市街地の一部の地域だけらしいですが)。

余談ですが、ドイツでユニークな信号機というと「アンペルマン」が有名です。
これは以前、旧東ドイツで使用されていたものを東西ドイツ統一後、主としてベルリン周辺で使用されるようになったということで、現在はアンペルマンのグッズもドイツのお土産品として人気を集めています。


ベートーベンが洗礼を受けた教会前の広場にはこの時期クリスマス市が立ちます。


最後はボン市庁舎の瀟洒な建物です。
建物全体がアドベントカレンダーになっていて日付の窓の所に明かりが灯っているのがわかるでしょうか。
