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気がつけばふるさと離れて34年

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時事ひとりごと - 59 ( サミット・マラソン )

2022-06-22 21:13:00 | 時事ひとりごと
明日の6月23日から30日までは欧米日の政府首脳にとってはとても忙しい一週間になりそうです。
先日の地元紙のトップ記事もこの一週間の過密スケジュールについて記していました。
記事のタイトルは「サミット−マラソン」です。



1) 23日と24日はブリュッセルでEU首脳会議(欧州理事会)が開かれ、ウクライナのEU加盟などが主要議題になります。

2) 26日から28日まで南ドイツのエルマウではG7先進国首脳会議があります。

3) 29日と30日はマドリードでNATO首脳会合があり加盟国の政府首脳が集まります。
  今回は加盟国ではない日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの首脳もパートナーとして招かれています。

G7の会場となるリゾートホテル、シュロス・エルマウの写真です。
冬はロマンチックな雰囲気ですね。









時事ひとりごと58 - ウクライナ⑦ (誕生日には向日葵)

2022-05-28 17:40:00 | 時事ひとりごと
テラスにある花壇に植え替えた鉢植えのミニ向日葵が咲いています。



向日葵はウクライナの国花なので、我が家の向日葵は先日町の病院で生まれたMaxim君とウクライナ人のお母さんに捧げます。




Maxim君のお母さんYulia Zdzozhek(どうお呼びするのかわかりません)さんはオデッサから避難してきました。
お父さんもお祖父さんも祖国を守るためオデッサで頑張っています。
お母さんはドイツ語も英語もわからないので、病院ではグーグル翻訳でコミュニケーションを取っていました。
でもお母さんは元々薬剤師で医薬のことはよくわかっていらっしゃるようで、
言葉の通じない異国での出産でも問題なかったようです。
因みにお父さんも薬剤師だそうです。
ウクライナでは誕生後3ヶ月間は赤ちゃんの写真は公にしてはいけないという慣習があるそうで、
Maxim君のお顔はまだ見ることができません。

丁度同じ頃、ブレーメンに住む友人に二人目のお孫さんが生まれました。
Lotte Maria Motokoちゃんでおばあちゃんの名前も入っています。



この子たちがスクスク育ってくれるような平和な世界が訪れることを願っています。

Maxim君誕生の記事の下には先日100歳のお誕生日を迎えたElisabeth Kellerさんの記事も掲載されていました。
満面の笑顔を見るだけでお幸せな人生を送ってこられたということがわかります。







時事ひとりごと 57 − (ウクライナ ⑥ − サッカー親善試合)

2022-04-30 16:13:00 | 時事ひとりごと
今日ドイツではサッカーブンデスリーガの試合が行われています。
先週バイエルン・ミュンヘンが早々と10回目のリーグ優勝を決めてしまったので少し盛り上がりに欠けます。
私は4日前にドルトムントのスタジアムで行われたドルトムントとウクライナのキエフチームの親善試合に胸を打たれました。
(日本ではキエフではなくウクライナ語のキーウ表示になったそうですが、ドイツ語表記は従来通りKiewで変更はありません。私も今回は使い慣れたキエフにさせて頂きます)

ドイツ人とウクライナ人の合わせて3万5千人の観衆が集まりました。
試合前にはウクライナの国歌が斉唱されました。




左から7人目の少年はウクライナからの避難民で最初のボールは彼が蹴りました。



ドルトムントとキエフチームの構成です。




前半終了直前、キエフが3-1でリードしていました。
後半ドルトムントが一点入れて3-2となりましたが、結局そのままで終了してキエフが勝利しました。



でも結果は二の次です。
悲惨な祖国のことを一時的にも忘れてウクライナの人々がサッカーの試合観戦に集中出来たことを願っています。
今回ウクライナの人々の入場料金はもちろん無料でした。
義援金は40万ユーロ集まりました。

スタジアムは青と黄色のウクライナカラーに染まっていました。





現在ドイツではほぼ40万人のウクライナからの避難民が登録されていると言うことです。
登録義務はないので実際はかなり多くのウクライナ避難民がドイツで暮らしているといわれています。
サッカー観戦に訪れたのは避難民だけではありません。
第二次世界大戦中、ナチスドイツの迫害からウクライナに逃れたユダヤ人で、戦後またドイツに戻ってきた人々が多くいるからです。
当時ナチスドイツから逃れたユダヤ人避難民を世界80ヶ国が引き受けたということです。
それでロシアのウクライナ軍事侵攻前からウクライナのユダヤ人のドイツへの移住はありました。
現在、このような人々が通訳ボランティアとしてウクライナからの避難民のお世話をしています。

いつの日か平和な時代にドイツ対ウクライナ戦を観戦出来る事を願っています。




















時事ひとりごと 56 − (ウクライナ⑤−復活祭)

2022-04-24 16:58:00 | 時事ひとりごと
森はイチリンソウに代わり、また白い花で雪が降ったかのようです。
グーグルレンズによるとアワユキハコベという粋な名前が付いています。





ドイツの復活祭から一週間遅れでウクライナ正教会では今日が復活祭です。
この違いは西側の教会はグレゴリオ暦、東方正教会(ロシア正教会やギリシャ正教会)はユリウス暦を使用していることからくるのだそうです。
ウクライナの人たちのことを思い我が家のイースターの飾りはそのままにしておくことにしました。



デザート用に購入したストロベリーケーキの袋がウクライナ国旗だったことに今、気がつきました。
シワくちゃの写真ですが掲載します。



ケーキもハジが潰れてしまいましたね(^○^)。



でもホイップクリームをかけると美味しいそうでしょう?



復活祭には停戦を→と国連事務総長は呼びかけていますが、ロシアの大統領はもちろんのこと、ロシア正教会のモスクワ総主教自体、「人倫」ということをわかっていない人のようですからね。








時事ひとりごと 55 − ( ウクライナ④ − テディベア )

2022-03-30 15:38:00 | 時事ひとりごと
先日ケルン大聖堂前の広場には数十個のテディベアが置かれました。
各テディベアはウクライナで亡くなった子供たちの名前と死亡日が記されたプレートを首にかけています。




この集会を主催したのはケルンにある「青黄十字(ブルーイエロークロス)」という慈善団体です。
赤十字の「赤」の代わりにウクライナ国旗の「青と黄」の十字ということで、
特にウクライナの人道援助が目的の団体です。
この団体は2017年以来、夏になるとウクライナ東部から孤児をドイツに招いてサマーキャンプを行なってきました。
当時からウクライナ東部は紛争地域で孤児が多かったらしいです。

現在は避難民が当座必要な洗面用具、衛生品、食料品などを収集して各避難所へ配っています。
大聖堂前広場に置かれたテディベアも集会後、ウクライナの子供たちに配られました。

献金はウクライナへの医薬品購入と運搬に使われています。

早く停戦されることを祈っていますが、
双方のスタンスに隔たりがあり合意までには時間がかかりそうですね。



(ネットで見つけた読売新聞の表です)。

本来なら侵略した側に100%非があるので、露側が即時撤退するべきなのは明白なのですが、
国際秩序維持のルールとか人道主義とか全く通じない国のようですからね。