今日2度目の投稿です。






先週森の散歩に出かけたら、強風で倒れた樹木の伐採作業のため森の入り口が封鎖されていました。

代わりに「クリスマスツリーのゴミ出し」散策をしました。
日本の松の内明けのように、ドイツでは1月8日前後にクリスマスツリーの回収が行われます。
庭先にツリーを出しておくと専用車で撤去してくれます。
ドイツの「クリスマス終了」を告げる風物詩と言えるでしょう。




日本の友人は「珍しい光景」との感想でしたが、そういえば日本では繰り返し使用できるプラスチック製が多いから、
ツリーのゴミ出しなんてないのかも知れませんね。
昔はもっと大ぶりのツリーが大量に見られたのですが、
今回は数も多くなく比較的小さなツリーが多かったのは、子供のいる家庭が減り高齢者の居住者が増えたからなのかもしれません。
我が家のツリーも1m程のミニ版でしたしね(^^)。
