エストニアのお酒

2013-06-02 21:20:48 | お酒
GWにヨーロッパを旅した親しいテニ友にお土産をもらった。
フィンランドはヘルシンキを中心に旅したそう。
私は英語をしゃべれないので海外は旅先想定外。
写真を見せてもらったが、日本にはない街の景色がとても魅力的に写されていた。
いいなあ。
英語が堪能な方がうらやましい。

そのお土産はお酒、今日の話題。
ヘルシンキからフェリーで海を渡るとエストニアに行けるらしい。
パスポートのチェックは無いそうな。
エストニア入国のスタンプが欲しかったのにとテニ友は言う。

ネットで調べるとエストニアは世界でも屈指のアルコール生産&消費国のようだ。
酒税が安いかなんかで、フィンランドの人はエストニアの酒を買い求めるらしい。
生産量の多さは隣国への輸出分も理由にあるよう。
もらったお土産はまず、エストニアのビールとリキュール。



ビールはSAKU社のTUMEという黒ビール。
グラスに注ぐと濃い茶色のビールでした。
どんなに苦いのだろうとわくわくして飲んでみましたが、意外とあっさり系。
お薦めの飲み方がわからないので冷やして飲んだのですが、それゆえか喉ごしスッキリ系、口当たりも喉ごしもさっぱりとしてました。
常温で飲むものだったのかな?



もう一つは「vana tallinn」というラムベースのリキュール(ミチュア瓶)。
それだけで飲むととても甘い。
胸焼けするくらい、もう無茶苦茶甘いです。
アルコール度数40°。
私はスイーツもカクテルも作らないので、食後酒としてストレートでちびちびやってます。



いやあ、世界は広いですね。
日本で普通には飲めないお酒を口にできることに感謝。