石清水八幡宮・本殿周り

2024-04-21 07:45:05 | その他旅行き
南総門は平成・令和の大修造が行われていて、工事の幕が張られて見ることはできず。
手水舎で手を清めて工事中の総門をくぐる。
楼門前の境内は賑わっていた。
来る時の参道の寂しさからして、やはりみんなケーブルカーを使用しているようだ。





楼門の向こう側にある本殿等は昇殿参拝(有料)に申し込まないと見れないようだ。
神職の説明付きで見学させてもらえるみたいだが、時間が決まっていて日に二回だけなので諦める。
楼門からお詣りして、廻廊が囲む本殿の周りをぐるり一周した。





歴史ある神社なので国宝以外にも見所いっぱい。
楠木正成が奉納した大楠や織田信長が奉納した土塀、鬼門封じの北東角や門に彫られた霊獣など、ガイドマップと一緒にもらった見所ガイドに記載のポイントを見て回った。





さて、下山しよう。
参道のうち、裏参道を歩いていないのが心残りだが、帰りはケーブルカーを使うことにした。
ケーブルカーの駅に向かう道の途中に展望台がありこれから行く(記事としては先に掲載した)背割堤の桜も見える。
石清水八幡宮のある男山は、周りは平らなのにそこだけぽっこりと山になってるので、なかなか見晴らしがよいところだった。







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