次の途中下車駅は丹生川駅。
保々駅から5駅先である。
近鉄富田駅から離れるに連れ家は少なくなり、緑が多くなっていく。
丹生川駅で降りる目的は、貨物鉄道博物館を訪れるため。
ボランティア運営のため、毎月第一日曜日にしか開館しないということなので、最初は旅程から外していたのだが、外に展示している車両は見学可能ということなので行ってみることにした。
改札を出て左に行くと、三岐線の線路と平行して展示用の線路があり、その上に数両の様々な貨車が置かれていた。
その向こうに博物館の建物がある。
入口のシャッターは当然閉まっていた。
建物の横にも貨車が並んでいる
こちらには蒸気機関車の展示もあった。
開館日であれば、建物の中はもちろん貨車の中にも入れるらしい。
先日NHKのEテレで「沼にハマってきいてみた」という番組があり、そこで二人の鉄オタ高校生が出演していた。
ハマったモノは、一人は電気機関車、一人は貨車。
貨車の方の高校生はここのボランティアをやっていて、貨車を修理する様子が映されていた。
展示された黒い貨車に白い文字で車両形式が書かれていたが、手書きフォントっぽいものがあり、きっと彼らの手によるものだろう。
撮影していると、次の電車までまだ時間があるはずなのに踏切が鳴り始めた。
ドキッとしたが、こういう時は貨物列車がやってくる。
待っていたら保々駅で見たような編成の貨物列車が西藤原方面へ走っていった。
貨物列車の走る時刻を知る術を知らず、見れたらいいなと行き当たりばったりでやってきたが、二度も目にする事ができた。
なかなか頻繁に行き来しているようだ。
保々駅から5駅先である。
近鉄富田駅から離れるに連れ家は少なくなり、緑が多くなっていく。
丹生川駅で降りる目的は、貨物鉄道博物館を訪れるため。
ボランティア運営のため、毎月第一日曜日にしか開館しないということなので、最初は旅程から外していたのだが、外に展示している車両は見学可能ということなので行ってみることにした。
改札を出て左に行くと、三岐線の線路と平行して展示用の線路があり、その上に数両の様々な貨車が置かれていた。
その向こうに博物館の建物がある。
入口のシャッターは当然閉まっていた。
建物の横にも貨車が並んでいる
こちらには蒸気機関車の展示もあった。
開館日であれば、建物の中はもちろん貨車の中にも入れるらしい。
先日NHKのEテレで「沼にハマってきいてみた」という番組があり、そこで二人の鉄オタ高校生が出演していた。
ハマったモノは、一人は電気機関車、一人は貨車。
貨車の方の高校生はここのボランティアをやっていて、貨車を修理する様子が映されていた。
展示された黒い貨車に白い文字で車両形式が書かれていたが、手書きフォントっぽいものがあり、きっと彼らの手によるものだろう。
撮影していると、次の電車までまだ時間があるはずなのに踏切が鳴り始めた。
ドキッとしたが、こういう時は貨物列車がやってくる。
待っていたら保々駅で見たような編成の貨物列車が西藤原方面へ走っていった。
貨物列車の走る時刻を知る術を知らず、見れたらいいなと行き当たりばったりでやってきたが、二度も目にする事ができた。
なかなか頻繁に行き来しているようだ。